バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

我が家の給湯システム

2024年08月20日 11時59分34秒 | 日記
ちょっと前に、“夏は、我が家の給湯システムで設定できる最低温度37度でシャワーを浴びているのだが、それでもお湯が熱く感じられて「シャワー後も暑くて仕方がない」と諦めていたある日… 風呂場のバルブでお湯と水を混ぜれば水温を下げることができると今更ながら知った”という話を書いたけれど… 二週間くらい前だったか、台所の蛇口から流れ出るお湯が、ずっと触り続けていられないほど熱くて驚いた。

その日、風呂場でシャワーした後に台所で食器洗い… 食器に付いた泡を蛇口から出ているお湯で流そうとしたのだが、そのお湯が熱くて熱くて満足にすすげなかったのである。そんなことは初めてだったので「これは熱湯か!?」と驚いたのだが、すぐに「さすがに熱湯だったら一瞬でも触れないだろうが… 実際に何度くらいあるんだ?」と気になって気になって… 翌日、近所のホームセンターで温度計を買ってきた。

その翌日、“だがや市”の最高気温が38度… いつものようにシャワー&食器洗い… その時は「触れ続けていられない!!」と言うほど熱くなかったのだが、折角なので蛇口から出ているお湯に温度計を突っ込んでみた。すると、28度くらいで止まっていた赤い液体がグングン伸びて… 48度で止まったのだった。多分、触れ続けていられないほど熱かった時は、最高気温が39度くらいあったに違いない。

そう… 風呂場ではお湯と水を混ぜて蛇口から出すことができるのだが、台所ではお湯の蛇口と水の蛇口が完全に分かれているので混ぜられないのである。う~む… あ、そうだ。ホームセンターでホースを買って、切って繋げて蛇口を一つにすればいいんじゃないか? 俺って、あったまいぃ~!(自分のことを「頭いい」って… 小学生かよ! そもそも、夏は水でも温度が高いんだから、お湯で洗う必要がないんじゃね?)