昨年、今の営業所の路線教習中に「バスのスピードが高いと苦情を言う男性が××停から某駅まで乗るらしいので注意するように!」と言われていたのだが… この一年間、実際にそういう男が現れたという話を聞いたことがなかった。(私が聞いていなかっただけかもしれないけれど…)
ところが、最近になってチョイチョイ出没し始めたらしく、始業点呼時に上司から「(教習中に言われていた区間とは違う)▲▲から◆◆の法定速度40キロの区間でチェックするらしいので、そこを走っている時にスピードメーターを見ている男性がいたら40キロを超えないように注意しろ!」と言われている。
が、私は「そんな奴が見ていようが見ていまいが、法定速度を守るなら守る! 全体の流れに乗って走るなら走る! そんな“自己満足だけの正義感を持って、何も言い返せない相手に文句を言う”ただのイジメっ子の言うことなんか無視すればいいのだ! 何もコソコソする必要なんてない!」と思っているので、もしも会うことができたら“駅まで生討論!”をやるつもりでいたのだが…
実際に乗られた運転士は、その男から「40キロを超えてましたよ」と“バスを降りる時”に言われたらしい(その後、ご丁寧に我々の委託元へ苦情の電話をしているようだ)。私はてっきり“走行中(40キロを超えた瞬間)に言われる”と思っていたので、私が勝手に計画していた“バス車内での討論会”は実現不可能となり… 作戦を変更しなければならなくなった。
ということで、このような作戦を考え… あ、言えねぇ言えねぇ、もぉ~言えねぇ! それは秘密です! ここには書けません。だって、アメリカの某情報機関に“じゃぱにーずいんぽーたんとぶろぐ”としてマークされているかもしれないからね。ハハハ…(オマエをマークしているのは、出会い系サイトへ誘い込んで騙そうとしている奴らくらいだよ!)