今日は某市の地域巡回バスでした。約一ヶ月前にミラーを壊した“あの”仕事です。バスは相変わらず“幅広タイプ”だったので、狭い道路では慎重に運転しました。特に“あの”場所では…!! それがまた、タイミング悪く対向車が来るんですよねぇ… 狙ったかのように… 今日は「大丈夫だ」と思っても止まりました。
そして、迎えた最後の一周。そこで気付いたことは「あ、明るい…」。あれから一ヶ月経っているので、日没時刻も遅くなっていたのです。「明るい」と言ってもヘッドライトは点灯させた方が良い程度ですが、少なくとも“あの”木はハッキリと見えました。「これだけ見えていれば…」と、今日は無事に通過しました。
その後、某駅に到着して数名の乗客が… その中に、若い男女の姿がありました。「このバスは○○へ行きますか?」と男が言った。「○○は… もう一台のバスが行くけれど、今日はもう終了しました」と私は答えた。「○○の近くへは行きませんか?」と男が言った。「う~ん… △△まで行くから、そこから歩くしかないかもしれない…」と私は答えた。「△△はグランドがあるところですか?」と男が言った。「そうそう、テニスコートとグランドがあるところ…」と私は答えた。二人はしばらく考えた後、バスに乗ってきた。途中で二人以外の客がすべて降りてしまったので、私は「(△△から○○への道順を)地図で確認しますか?」と声を掛けたけれど、「あ、いいです」とアッサリ断られた。多分、わかっているんだろうと安心した。それはそうと… 客が二人っきりになったのをいいことに、男は女にもたれかかって… 何やら怪しげな雰囲気… 私は「てめぇ、それ以上やったらバスから叩き出すぞ!」と思っていた。今日は風も強くて寒い一日だったというのに… アツアツですね、まったく…。こっちは“お見合いを申し込んでも、会うことすら許されない”氷河期のような状況だというのに… あぁ~若いっていいね! ハハハ…
そして、迎えた最後の一周。そこで気付いたことは「あ、明るい…」。あれから一ヶ月経っているので、日没時刻も遅くなっていたのです。「明るい」と言ってもヘッドライトは点灯させた方が良い程度ですが、少なくとも“あの”木はハッキリと見えました。「これだけ見えていれば…」と、今日は無事に通過しました。
その後、某駅に到着して数名の乗客が… その中に、若い男女の姿がありました。「このバスは○○へ行きますか?」と男が言った。「○○は… もう一台のバスが行くけれど、今日はもう終了しました」と私は答えた。「○○の近くへは行きませんか?」と男が言った。「う~ん… △△まで行くから、そこから歩くしかないかもしれない…」と私は答えた。「△△はグランドがあるところですか?」と男が言った。「そうそう、テニスコートとグランドがあるところ…」と私は答えた。二人はしばらく考えた後、バスに乗ってきた。途中で二人以外の客がすべて降りてしまったので、私は「(△△から○○への道順を)地図で確認しますか?」と声を掛けたけれど、「あ、いいです」とアッサリ断られた。多分、わかっているんだろうと安心した。それはそうと… 客が二人っきりになったのをいいことに、男は女にもたれかかって… 何やら怪しげな雰囲気… 私は「てめぇ、それ以上やったらバスから叩き出すぞ!」と思っていた。今日は風も強くて寒い一日だったというのに… アツアツですね、まったく…。こっちは“お見合いを申し込んでも、会うことすら許されない”氷河期のような状況だというのに… あぁ~若いっていいね! ハハハ…