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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ウン十年ぶりの我が母校

2022年08月07日 18時23分10秒 | いろいろ
今日の午前中は、ウン十年ぶりに“県内の公立高校で初めてグラウンドを人工芝にした(私も少しだけ寄付した)我が母校”へ行った。約10年前から“3年に一度のペースで開催されることになったOBを招く会”に参加するためである。第一回も第二回も案内は来ていたのかもしれないが、高校時代の仲間たちとは連絡を取り合っていないので興味が湧かなかった。しかし、今回は「せっかくだから人工芝のグラウンドを見てみよう」と思って参加したのである。

会場は体育館で、主催者の挨拶に始まり、サッカー部OBの講演、吹奏楽部の演奏、吹奏楽部OBの講演、校歌斉唱が主な内容であった。また、開始時刻までは、舞台の上に設置された白幕に“人工芝化の経緯や進捗状況などのスライドショー”がエンドレスで流されていた。それを見ていたら「当初の予算ほど寄付金が集まらなかったのに、なぜ施工できたのだろう?」という疑問が解消された。なぜならば、使用した人工芝は新品ではなく、某屋根付き野球場の張り替え工事で出た中古品(無料)だったからである。

一人目の講演者は「サッカー王国の隣県では、ベスト16のうち15の高校が人工芝で~」と言っていた。吹奏楽部の顧問は「皆様が若かった頃のヒット曲を~」と言い、部員たち(約30名の女子&1名の男子)は1980年前後のアイドルソングメドレーを聴かせてくれた。二人目の講演者は「オーボエという楽器を扱っている学校は少なくて~」と言いながら、その音色を単独で披露してくれた。我が母校の現在の校長は「今年5月、朝8時まで大雨だったのに、午前9時半には体育大会を開催できた。昨年までは、翌日もドロドロだったのに~」と喜んでいた。そう、我が母校はサッカー部と吹奏楽部が有名だったのだ。多分…

その後、ちょっとだけ校内見学… まずは図書室へ行ったのだが、全く記憶がない自分に私が驚いた。そして、私が図書室を出ようとした時、入れ替わるように入ってきた“私よりも若くて綺麗にしている二人の女性”と目が合って… 次の瞬間、「あの… ひょっとして◎◎さんですか?」と聞かれたので驚いた。すぐに私は「いえ、違います」と答えたのだが、二人の女性は「失礼しました」「それにしても似てるわよねぇ~」と言いながら図書室へ入っていった。多分、同級生の誰かと間違えたのだろうが… ひょっとして私が若く見られたのかな? 珍しいこともあるもんだ。ハハハ…

パン屋さんとシュークリーム屋さん

2022年08月06日 15時02分41秒 | いろいろ
昨日、ギリギリ間に合った鍼灸院では、約70分の施術を受けながらドラマやアニメなどの話題で盛り上がり、会計時には“小麦粉の食べ過ぎは体に良くない”という話で盛り上がった。鍼灸院を出て帰途に就いた時「そういえば“食パンが不味いパン屋さん”は月曜日が休みで、ずっと行けなかったんだっけ!」と思い出し、自宅とは逆方向へ歩いていってみた。小さなお店だったけれど雰囲気は悪くなく… 菓子パンなど3点と問題の食パン一斤を購入した。小麦粉の話をした直後だったのに…。。。

パン屋さんを出て自宅方面へ歩き始めた時「そういえば“美味しいシュークリーム屋さん”も月曜日は休みで行けてなかったんだっけ!」と思い出し、お店の前まで行ったところ、立て看板に“本日販売分のシュークリームあります”みたいな貼り紙があったので、「えっ!? 普段は予約じゃないと買えないのか?」と思いながらドアを開けた。すぐ目の前に大きなカウンターがあり、その上にシュークリームの写真が6点ほど並べてあった。が、4点ほどに“売り切れ”や“準備中”の札が載せてあったので、「販売中の2種類だけ買うか」と思った。

すると、カウンターのお姉さんが慌てたように“準備中”の札を取り除いたので、「えっ… と… この5種類、全部あるんですか?」と尋ねたところ、「はい、あります」と言われたので、思わず「5種類1個ずつ下さい」と言ってしまった。すると、お姉さんが「ただいま箱詰めしますので、店内を見ながらお待ち下さい」と言った。狭い店内ではあったけれど、何種類もの美味しそうな焼き菓子があったので「お土産品として使えそうだ」と思った。

その時の私は健康診断の直後… 空腹で行ったのが失敗… ついさっきパンを買った&バッグの中に入れたことを忘れ… シュークリーム5個のことも忘れ… 「あの焼き菓子も、この焼き菓子も… 美味しそうだ」とカゴに10個ほど入れてしまっていた。ということで、昨夜の主食はシュークリーム… 今朝の主食はパン… いつものランチもパン… 鍼灸院で“小麦粉がどーのこーの”という話をしたばかりなのに、昨日&今日は小麦粉祭り、糖分祭りとなった私である。ハハハ…

追伸 美味しいシュークリームはもちろん、不味い食パンも普通に美味しかったです。
   (^^)v

健康診断のち鍼灸施術

2022年08月05日 19時48分45秒 | いろいろ
今日は午後2時から“会社指定の健康診断”を受けることになっていたので、事前に“個人的な理由による休暇”を取っておいた。だから、「その帰り道に行けるな」と思って、午後3時半には鍼灸院の予約を入れておいた。健康診断を受けるクリニックは職場の最寄り駅の近く、鍼灸院は自宅の最寄り駅の隣駅の近くにあり、いつも健康診断が30分くらいで終わっていたので、「十分に間に合うだろう」と思っていた。

ところが、昨夜… 何気なく健康診断の資料を確認したところ、健康診断の予約時間が午後2時半となっていたので驚いた。ネット予約した後に届いた受付完了メールでは“午後2時”となっているのに、クリニックから郵送されてきた資料には“午後2時半”となっているとは… どうしようか迷ったけれど、「午後2時過ぎに行って、すぐに受けられればラッキー… もしも待たされたら“少し遅れます”と鍼灸院へ連絡しよう」と思った。

今朝、仕事から帰って食事して仮眠して準備して… 出勤する時と同じように電車を乗り継いでクリニックへ行ったところ、駐車場がガラガラだったので驚いた。「なぜ、こんなに空いてるんだ? いつも8割以上は埋まっているのに… あ、ひょっとして新型ウィルスの影響で来院を控える人が続出したのかな?」と思っ… 「ん? なぜ私はマイカーで来なかったんだ? 今回は通勤じゃないからマイカーでも良かったのに! マイカーだったら、健康診断が午後2時半からでも、余裕で鍼灸院に間に合うのに!」と思った。

幸い、私が受付へ行った時には、午後2時に受診予定の人たちの受付が完了していたようで… 待たずに受診できることになった。ロッカールームでマイシューズからスリッパに履き替え、私より一足先に診断会場へ向かった男性に続いて階段を下りていくと、「松井様ぁ~ 松井様ぁ~」と私を呼ぶ声が聞こえたので、急いで会場へ入ろうとしたところ… 閉まりかけた自動扉に激突してしまったのである。私は恥ずかしさを押し殺しながら「はぃ… はい!」と返事をしてレントゲン室の前へ… 「すいません。こんなに早く呼ばれると思ってなくて…」と言い訳をして、担当の女性と一緒に笑った。

それから胴回り&心電図、身長&体重、視力&聴力と進み、いよいよ採血となったのだが… 今回は寝不足感バリバリだったので、「何ともないこともありますが、気分が悪くなることもあります」と言って、ベッドに横になって採血してもらうことにした。すると、「それでは採決を最後にして、先に診察へ行きましょう」と言われて診察室へ… 胸と背中に聴診器を当てられた後、男性医師が何か言ったようだったので、「えっ!?」と聞きな直そうとしたのだが、小声でボソボソ… 何を言ってるのか分からなかったので、もう一度「何でしょう?」と尋ねたら、「ここはこれで終わりです」と言われただけだった。ハハ…

その後の採血も無事に終わり、クリニックを出たところで時刻チェック… すると、ちょうど“鍼灸院に間に合う電車”が出る時間だったので、「ラインで“少し遅れます”って連絡しておかなきゃ!」と思いながら駅へ向かった。ゆっくりと階段を上がって改札口の前まで行って驚いた。どうやら某グループのコンサートが終わったところだったらしく、某ホールからは若い女性の波・波・波… その流れに乗って改札口を通った時、電光掲示板を見上げたら、次発に“快速”と出ていたので「あぁ、いつも普通しか止まらない駅だけど、こういう時は快速も止まるんだったっけ!」と思い出した。が、その時点で私は気が付いていなかった。自分も、その“快速”に乗ればいいということに…

だから、快速電車が到着しても… 若い女性たちがホームへの階段を駆け下りていっても… 「どうせ私は普通しか乗れないからなぁ~」とのんびり歩いていた。ホームでは、係員さんが「間もなく発車しま~す!」と叫んでいたのだが、私は知らん顔… その時、コンピューター音声による“停車駅の案内”が流れ、いきなり“私が電車を乗り換える駅の名前”が… そこでようやく「この電車に乗ればいいじゃん! 鍼灸院に間に合うじゃん!」と気が付いた私は電車に飛び乗り… 鍼灸院には予約時間ちょうどに到着したのだった。ふぅ… 終わりよければ全ていいじゃん!

振り替え輸送のため…

2022年07月27日 18時02分48秒 | いろいろ

案の定、昨夜は眠くて眠くて… 体の動きも緩慢で… 時間の経過とともに眠気はなくなったけれど、なぜか動きにはキレがないまま… 「これは、昨年のワクチン接種後の倦怠感に似てるなぁ~ そう、あれから時々なるんだよなぁ~ 副反応の継続? まさかの感染?」と少しだけ不安になった。職場仲間の一人が「ここんところ、たまに咳が出るんだけど、熱はないんだよねぇ…」と言ったので、私も「そう、あったあった。一日に4~5回だけね。それも数日で治まったけど…」と答えた。そう、熱が出ないと病院なんて行かないから… 実際の感染者は、公表されている数の何倍、何十倍、何百倍もいるんじゃないかなぁ~???

さて、二日続けて“睡魔と戦いながらの仕分け作業・第二ラウンド”となったのだが… ある正社員がやって来て「今日、早上がりできたら帰りますか?」と聞かれたので「ありがとう。もう、眠くて眠くて… 帰らせていただきます」と答えた。そして、通常よりも一時間早く職場を出て、仲間とお喋りしながら歩き… 私が利用している電車の駅前で「またね」した後、時計を見たら“発車時刻まで2分”だったので急いで階段を駆け上がり… その時、いつも流れていない放送が聞こえてきた。「嫌な予感…」と思いながら改札口まで行くと、“大雨の影響で一部で運転見合わせ。本数を減らして運行中”という看板が立てられていた。

私がギリギリ間に合うはずだった電車の表示はなく… その次の電車の表示になっていた。さらに、駅員さんが一人の乗客に「次の電車は※※駅で停車中なんですが、いつになったら運行再開するか分かりません」と説明していて、「他社への“振り替え輸送”で対応している(他社駅まで徒歩約10分)」と言っていたので、私は迷わず定期券を提示して“振り替え輸送の券”をもらった。他社の駅へ向かいながら“その駅の時刻表”をチェック… 「あと5分か… 走れば間に合いそうだけど、走りたくないし… その次の電車が、その電車の9分後… それで行こう」と思った。

その時、「あ、そうだ。今日は自宅近くのコンビニで“振り込み&コピー”をしようと用意してきたんだっけ… この近くにコンビニがあれば、余った時間が有効利用できるな」と思ってキョロキョロ… 駅へ向かう道から少し外れたところにコンビニを発見した。そのコンビニの前の交差点で信号待ちしていたのだが、なかなか青にならず… ん? 歩車分離式? ということは… この次に青になるのかな?」と思った。が、車道の信号が交互で青になるばかり… 「ん? 押しボタン式? えっ!? 歩行者は常に押さなきゃいけないの???」と驚いた。「知らなかったなぁ~」と思いながら横断歩道を渡ってコンビニの中へ… 使い慣れないコピー機と格闘した後、2件の振り込みを済ませ、「これでちょうどいい時間になっただろう」と思いながら時計を見たら“発車時刻まで3分”だったので、「ゲゲッ! 歩いとったら間に合わんがや!」と… 結局、必死こいて走ることになったのだった。アハ…

睡眠リズムの修正が不十分

2022年07月26日 18時04分45秒 | いろいろ
「薬物はなるべく使わないように…」と考えていて、毎週お世話になっている眠剤も、出勤日の昼寝の時しか使わないので週に5回… 否、4回だけにしている。つまり、仕事から帰った朝から仕事に行く夜の限られた時間でしっかり寝なければならない時だけ使っているのだ。だから、日曜日の夜は眠剤を飲まずに夜更かしして、月曜日の朝はなるべく早起きして、睡眠不足の状態で月曜日の昼を迎え… それから夜まで何度も仮眠をしてしまう。日曜日の夜からの睡眠時間が合計7~8時間にはなるので、火曜日の朝に帰宅するまで眠くなることはない。

が、今週は失敗した。週末の屋外テニスの疲労が残っていたのか… 日曜日の夜から月曜日の朝まで、いつも以上に長く寝てしまったのである。そうなると、それほど睡眠不足ではないので昼寝がしっかりとできず、やや睡眠不足の状態で出勤… 深夜までは問題なかったものの、午前3時を過ぎた頃から睡魔に襲われ始め… 朝方の“仕分け作業・第2ラウンド”で“コンベアーから荷物を取り上げるポジション”に入った時にはzzz… いや、さすがに寝てしまうことはなかったけれど、その場で横になったら数秒で夢の世界へ行ける自信はあった。

何とか無事に作業を終えて、電車を乗り過ごすことなく帰宅… しかし、不安材料があった。時間未定の電話や配達がくる予定があったからである。「えぇ~い! そんなの待っている余裕はない」といつものようにテレビを見ながら朝食を取り、椅子に腰掛けたままzzz… すると「ピヨピヨピヨリン~♪」と電話が鳴ったのでナンバーを確認… 「おっ! 良かった! 某保険屋さんだ」と思って電話に出た。数分で話を終えると、眠剤を飲んで寝床へ… zzz… 何時頃か分からないけれど「ピンポーン!」と玄関の呼び鈴が鳴ると同時に「松井さ~ん! 書留です~!」と大声で呼ばれたので寝床から飛び出した。

玄関を開けると、男性が“母宛の保険証”と“受け取り確認”を差し出したので、私はダダダッと居間へ行ってシャ●ハタをつかんで戻り、押印して封書を受け取った。寝ぼけた頭で「今は何時だろう? ま、何時でもいいか。もう今日の予定は終わったから…」と考えながら寝床に戻ってzzz… どれくらい時間が経ったか… 再び「ピンポ~ン!」と呼び鈴が鳴り「松井さ~ん! お届け物です~!」と大声で呼ばれたので寝床から飛び出し… 玄関を開けたところ、日曜日に超大手通販サイトでクリックした商品の配達だった。てっきり郵便受けに入れられるものだと思っていたのに… なぜ… zzz… あぁ、こんなブツ切り睡眠で大丈夫かなぁ~ もう少し寝まzzz…