まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
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あたたかい手

2009-12-02 01:41:19 | チュ・ジンモ
この続きです。

映画も観ないで、やって来ました、楽屋口。
警備の人が出たり入ったりしているのですが、ジンモさん本人は
出てくる気配はなく・・・(中で取材を受けていたようです)


インナーのシャツ2枚+カーディガンの上にコート着ていたのですが
情け容赦ない寒さで、鼻水垂らしながら、凍えて待っていました。

私たちが立っていたのは楽屋口から一番近い場所で、ジンモさんが最初に
通過する?地点でベストなロケーションと思いました。
期待も、ワクワクも高まります・・・!


かなりたって警備の人が動き出しました。
「まだ、出てきませんよ~」
「今いる場所から動かないでくださいね。」
等々の注意が入って、ジンモさんたちが乗るであろう、バンは
ギャラリーみんなから見えやすい場所に移動。(これにはカンゲキ!でした)
そろそろ!?って感じ。

ジンモさんが出てきた時には1時間くらい経ってました。
両隣には警備の方たち。
「今いる場所から動かないで」
と何度か言われていたので、その場で一生懸命手を振っていたら、なんだか
ものすごく近づいてきてくれて、
「え、手を伸ばせば届いちゃうんですけど・・・」
というくらい至近距離まで来てくれて、でも
「握手・・・してもらってもいいのかな」
と躊躇していたら、ジンモさんがすっと手を出してくれたので安心して
握手してもらいました。
あたたかい大きな手でした。

 50人くらいが待っていたのですが全員と握手してから、バンに乗って
行っちゃいました。


 寒くて寒くて、ハナミズは止まらなくて、でもこの上ないシアワセ感じた
出待ちでした
コメント (8)
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稲沢 決断の時

2009-12-02 01:30:03 | チュ・ジンモ
11月22日(日)朝。
前日のメンバーで、稲沢市民会館へむかいました。
またまたついていくだけの私・・・。
大変ありがたいことでした。

電車に乗ったら、我々以外にも
「ジンモさん観に、稲沢行きます~」
みたいな小グループがちらほらといました。



一旦会場に入って、人の集まってる方へ流れていくと楽屋出入り口に
人だかりが。
これは入り待ちするしかないでしょう。
警備の方に
「植え込みに入っちゃダメですよ」
とか言われつつ、その日取材に入っていたローカルケーブルテレビのカメラを
避けつつ、待つこと数十分。
ジンモさんがやって来ました。

紺のブレザー(だった気がする・・・。)
優しそうに微笑みながら、手を振りながら通過していった(と思います)
植え込み云々といわれつつも目の前をジンモさんが通過・・・となったら
やはり多少列はみだれてました(ような気がする)
なんだかものすごく記憶曖昧なんですけど、理由はCMの後!
(もったいぶるオンナ・・・




会場のお花

こちらの会場は今回一番大きい(1000人以上収容)ので当然人も多くて
会場内の物販コーナーはごった返していました。
「霜花店」の前売り券を買うと、生写真セットがついてくるのですが、
ラッキーな方(6人分)にはジンモさんのサイン入りなんだとか・・・。

けど、前売り買っても東京、大阪、名古屋、札幌(だったかな・・・)での上映
しか決まってないので、前売り購入は諦めましたけど。

この日の会場はとても大きいし、舞台もあるし、席が六本木のときよりも後ろ(5列目)
だし、ジンモさんのア~ップ!とはいきませんでしたけど、でもやっぱり
うっとり見とれてしまいました。

この日も司会者のインタビューの後質問コーナー+ポスタープレゼントと
流れは前日と同じです。

ジンモさんのお話で覚えているのは、前日の夕食のこと。
何を食べましたか?と聞かれて
「おいしい中華」
と答えてました(手羽先じゃないのね・・・)
名古屋在住のチッチさんが後で教えてくれたところによると、ジンモさんが
夕食をとったという、そのお店はとてもおいしいお店なのですが大衆的な
お店なんだそうです。
いつかまた名古屋へ行ったら、ここで食べたいです!
味仙

さてさて、舞台挨拶が始まる前、私は迷っていました。
出待ちするか否か。
出待ちするとその日の「霜花店」は当然観られません。
映画を観にきて、それを観ないというのは邪道じゃん・・・
邪道かもしれないんだけど、でも、ジンモさんが・・・。


かなり迷っていたのですが、席が通路側の出やすい場所だったのと、
1列前がhanohanoさんという、すごい偶然に後押しされて、舞台挨拶
終了後一旦退席して、その日のもう一本の上映映画「最後の贈り物」の
時間になったら戻ってくることにしました。
舞台挨拶が終了して、hanohanoさんとふたり、ダ~ッシュ!で、先程の
楽屋口へとむかいました。


                 続く
コメント (2)
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