先日、急に仕事が休みになり、朝っぱらに池袋あたりで暇をもてあました。
池袋では響鬼の映画は、最終回が五時半で、なかなか時間が取れないのでこの機会に行って来た。休日の朝イチの回の特撮映画を一人で見るってどうよ、と思ったが、背に腹は代えられない。
入場者プレゼントは小学生以下しかもらえない。赤いなんつーの、あれ。リストバンド?ゴム製のやつ。欲しかったが、大人なので駄々をこねないで我慢した。駄々こねてたらくれたかな…?だってウルトラマン見に行ったときは紙袋、くれる人のほうが恥ずかしそうに申し訳なさそうにくれましたよ。
台風の影響か、結構空いていた。
コドモのつぶやきにいちいちほほえましい気持ちになりながら鑑賞。
ただ、隣の席にはオタクらしい男子二人連れ。うるさい二人連れでなくてよかった。
後ろの席のお父さんが缶ビールを飲んでいるのが非常にうらやましく、缶ビール購入。朝から缶ビール。しかし、お父さんと言っても、恐らく同年代。
まずは、マジレンジャー。
最近見てないんだよね。マジレンジャー。わかんないとこあるかなーとちょっと心配。
しかし、とても面白かったです。きっと、普段テレビ見てないお父さんとかでも、分かるように親切演出してあるんだと思うところがぽつぽつ。いつも見てる人が鼻に付かない程度に。
あの、感想は、あー、見てない人がいたらあれかなー。ほっぺたに関係するところがテンション上がりましたよ。マジレンジャー。あと、名乗りのときの色つき煙の爆発のシーン。あれは大きく見るべき。
しかし、あれだな、キャー、とか、いやー、とか、がんばれー、とか、早くー、とかいいながら見たい。大人だし、周り静かなので我慢したけどね。フフン。
そして響鬼。
ううーん。ちょっと短い。
時代劇です。スーパー時代劇。ダイエットとかリバウンドとかって言うセリフがバンバン出てくる。細かいネタ的なセリフですが。
面白いような気もするが、あの長さでは合間合間の何であの人がどうだったか、とかは激しく想像しないと唐突で、ちょっと流れについていけないときがあった。そういう意味でとても唐突。
最近、テレビとか芝居とか映画とか見てて、よく思うのは、既成概念とかによる期待にこたえる作り方。あれがあー来たら当然次はこうだろう、と、普通みんな思うので間がやや省略気味。そういうの好きですが。うまく行ってる場合。
例えば部屋の中でババーンと植物が成長し始め、次のシーンではババーンと屋根を突き破る。お約束ですが、子どもとか、そういう既成概念がない場合、どう合間を埋めるのかなー、と。
というのも、七人の戦鬼というだけあって、恐らく七人の侍とか、モチーフなんでしょうが、私、よく知らないんです。七人の侍。知ってれば、「キターーーー」的な反応したかもしれないなー、というような感じも持ちつつ。
「キターーーー」っていうような感じはあれですよね、気分いい。
そして、オススメって言うかなんていうか、あれです、これは映画館で見るべきです。
映画館ならでは、の見所がとても多いから。
ビデオとかで見たらきっととてもちゃチク感じるかもしれないところが、映画館マジックでおおーってカンジでした。
池袋では響鬼の映画は、最終回が五時半で、なかなか時間が取れないのでこの機会に行って来た。休日の朝イチの回の特撮映画を一人で見るってどうよ、と思ったが、背に腹は代えられない。
入場者プレゼントは小学生以下しかもらえない。赤いなんつーの、あれ。リストバンド?ゴム製のやつ。欲しかったが、大人なので駄々をこねないで我慢した。駄々こねてたらくれたかな…?だってウルトラマン見に行ったときは紙袋、くれる人のほうが恥ずかしそうに申し訳なさそうにくれましたよ。
台風の影響か、結構空いていた。
コドモのつぶやきにいちいちほほえましい気持ちになりながら鑑賞。
ただ、隣の席にはオタクらしい男子二人連れ。うるさい二人連れでなくてよかった。
後ろの席のお父さんが缶ビールを飲んでいるのが非常にうらやましく、缶ビール購入。朝から缶ビール。しかし、お父さんと言っても、恐らく同年代。
まずは、マジレンジャー。
最近見てないんだよね。マジレンジャー。わかんないとこあるかなーとちょっと心配。
しかし、とても面白かったです。きっと、普段テレビ見てないお父さんとかでも、分かるように親切演出してあるんだと思うところがぽつぽつ。いつも見てる人が鼻に付かない程度に。
あの、感想は、あー、見てない人がいたらあれかなー。ほっぺたに関係するところがテンション上がりましたよ。マジレンジャー。あと、名乗りのときの色つき煙の爆発のシーン。あれは大きく見るべき。
しかし、あれだな、キャー、とか、いやー、とか、がんばれー、とか、早くー、とかいいながら見たい。大人だし、周り静かなので我慢したけどね。フフン。
そして響鬼。
ううーん。ちょっと短い。
時代劇です。スーパー時代劇。ダイエットとかリバウンドとかって言うセリフがバンバン出てくる。細かいネタ的なセリフですが。
面白いような気もするが、あの長さでは合間合間の何であの人がどうだったか、とかは激しく想像しないと唐突で、ちょっと流れについていけないときがあった。そういう意味でとても唐突。
最近、テレビとか芝居とか映画とか見てて、よく思うのは、既成概念とかによる期待にこたえる作り方。あれがあー来たら当然次はこうだろう、と、普通みんな思うので間がやや省略気味。そういうの好きですが。うまく行ってる場合。
例えば部屋の中でババーンと植物が成長し始め、次のシーンではババーンと屋根を突き破る。お約束ですが、子どもとか、そういう既成概念がない場合、どう合間を埋めるのかなー、と。
というのも、七人の戦鬼というだけあって、恐らく七人の侍とか、モチーフなんでしょうが、私、よく知らないんです。七人の侍。知ってれば、「キターーーー」的な反応したかもしれないなー、というような感じも持ちつつ。
「キターーーー」っていうような感じはあれですよね、気分いい。
そして、オススメって言うかなんていうか、あれです、これは映画館で見るべきです。
映画館ならでは、の見所がとても多いから。
ビデオとかで見たらきっととてもちゃチク感じるかもしれないところが、映画館マジックでおおーってカンジでした。