五分の魂

だらだら思ったこと。

食べ物。

2008年10月18日 03時29分05秒 | 日記
どうも、私は、食べ物が大好きらしい。

ここ数日書き連ねているホッツェンプロッツですが、それを探すために、児童書のコーナーをウロウロうろうろ。

あ、それもこれも読んだよ、面白かった。
美味しそうだった。

王さまシリーズの蛇口からにゅるりんぱと出てくるスパゲティとか。
同じく、ビフテキはどんだけおいしいんだ、と思ってお母さんにリクエストしたら、ただ肉を焼いただけのものでびっくりしたとか。
お母さん、ごめんね。
そして今は肉ばんざい。

ズッコケ三人組が、無人島に流れ着いて食べた巻き貝(実はサザエ)とか。

チョコレート戦争で、チョコレート会社から盗み出したチョコレートはおいしそうだったなー、とか。

しかし、どれもこれも想像のほうがおいしかった。

給食が食べきれなくて毎日辛かったのに。


大人になった今でも、食べ物がおいしそうなものは、何でもかんでも絶賛してしまう。

西村腱さんのハードボイルドのやつとか。
宮崎アニメとか。
東海林さだおさん。



で、ちょっと考えたんだけど、フィクションで、食べ物が一番おいしそうなジャンルって、やっぱり映像とかよりも、文章が多いなー。