てなわけで「うさぎとび」。
うさぎとびは膝や足首によくない、と言われ始めたころにバレー部やってました。
したがってうさぎ跳びはあんまりやってない。
やったのは、練習中に水を飲んではいけない、というやつと、あとは「アザラシ」。
アザラシは、うつ伏せになった状態から腕を立て、腕の力だけで廊下を往復するというもの。
かかとを床に付けてはいけないボール拾いもやったし、空気椅子もやったよ。
おお、なんだかとても時代を感じるではないか。
それらとうさぎ跳びの境界線はどこなのだ。
どこなのだ。
で、「うさぎとび」と言えば「巨人の星」のオープニング、「♪思い込んだーら」の部分だなあと思ったのですが、おいおい、ちょっと待てよ、と。
逆ルートをたどり、「♪思い込んだーら」と言えば、整地用のローラーもしくは、重たそうなタイヤにロープがついてるやつを引いており、そのローラーもしくはタイヤのことを「コンダラ」と言うのだ、という勘違いをしていてねぇ、という都市伝説と結びついているフレーズではないか。
ちなみに、コンダラと検索をかければ、コンダラとは整地用ローラーもしくはタイヤの俗語、と出てきますよ。
あと、星一徹がちゃぶ台をひっくり返したのは一度きりだそうですが、そもそも、もはや星一徹と言えばちゃぶ台をひっくり返すというイメージは過去のものなのだろうか。
それで言うと、うさぎ跳びはむやみなスポ根ものの象徴だったりするわけです。
このように、創作物や時事ネタを一般的な二次的イメージに変換したみたいなものがどのようにどこまで通じるのか、に、大変興味があります。
では、次は「びっくり箱」で。
ほんではおやすみなさい。
うさぎとびは膝や足首によくない、と言われ始めたころにバレー部やってました。
したがってうさぎ跳びはあんまりやってない。
やったのは、練習中に水を飲んではいけない、というやつと、あとは「アザラシ」。
アザラシは、うつ伏せになった状態から腕を立て、腕の力だけで廊下を往復するというもの。
かかとを床に付けてはいけないボール拾いもやったし、空気椅子もやったよ。
おお、なんだかとても時代を感じるではないか。
それらとうさぎ跳びの境界線はどこなのだ。
どこなのだ。
で、「うさぎとび」と言えば「巨人の星」のオープニング、「♪思い込んだーら」の部分だなあと思ったのですが、おいおい、ちょっと待てよ、と。
逆ルートをたどり、「♪思い込んだーら」と言えば、整地用のローラーもしくは、重たそうなタイヤにロープがついてるやつを引いており、そのローラーもしくはタイヤのことを「コンダラ」と言うのだ、という勘違いをしていてねぇ、という都市伝説と結びついているフレーズではないか。
ちなみに、コンダラと検索をかければ、コンダラとは整地用ローラーもしくはタイヤの俗語、と出てきますよ。
あと、星一徹がちゃぶ台をひっくり返したのは一度きりだそうですが、そもそも、もはや星一徹と言えばちゃぶ台をひっくり返すというイメージは過去のものなのだろうか。
それで言うと、うさぎ跳びはむやみなスポ根ものの象徴だったりするわけです。
このように、創作物や時事ネタを一般的な二次的イメージに変換したみたいなものがどのようにどこまで通じるのか、に、大変興味があります。
では、次は「びっくり箱」で。
ほんではおやすみなさい。