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五分の魂

だらだら思ったこと。

直樹。

2011年06月06日 00時26分23秒 | しりとり
直樹とは、ヘビーユカワーならご存知でしょうが、湯川の亡くなった弟です。

ヘビーユカワ―とはヘビーユーザーみたいなものだと思っていただければいいかと。

直樹が亡くなってからもうずいぶん経ちますが。
知恵遅れでしたので、事故であっさり亡くなりました。

そしてそのおかげで!家族に秘密でこっそり芝居をやったりしていたのがばれちゃったのだよ!!!
おのれ!!!

しかし、思い出は尽きないとは言いますが、新しい思い出が更新されることもなくなるということであり、死んじゃうというのはそういうことなんだなあと、改めて思ってみたり。

それにしても、満面の笑みを浮かべた写真がありましたので「これは何をしている時の写真だったかしら」とよく見てみれば、ゴボウを股間にあてがい「チンチン!」と言っている時であったのに気付いた時の驚愕ったらなかったです。

いやー、いい笑顔でした!


さて。ほんでは次は「近視」。
おやすみなさい。

バナナ。

2011年06月03日 01時25分31秒 | しりとり
バナナが一本ありましたー
とーおい南の空の下ー
ふんふふふふふんふふふふふーん
バナナがするんと飛んでったー
バナナーはどーこへ行ったのか―
バナナんバナナんばーなあーなー♪

子供の時に一生懸命バナナの歌を歌っているのが録音されたのを、物心ついてから聞きましたが、あのバナナの歌のテープは今どこにあるのでしょうね。
当時は、今でビデオを撮る感じで、なにかと録音されていたのだった。
だけれども、そのしょっちゅう度はとても低かったのだけれど。
同世代の人で、結婚式で子供の時の発言のテープを流したという人はどれくらいいるのだろうか。
あの時の私、すげーかわいいんだ!テヘッ!

バナナはおいしいが、ショッキングな食べ物である。

まず、冷凍したら真黒になったあの驚愕。
いやーーー、びっくりした。
冷凍ミカンにあこがれて、バナナを冷凍庫に突っ込んでしばらく経って出してみたら、まあなんと真黒なバナナ。
なんか黒い棒じゃんか!
しかもカッチンカッチンでなかなか食べれない。
だけどしばらく放置したらおいしかった。
それ以降、冷凍バナナを作る時は、皮を剥いてからアルミホイルにくるみ、冷凍することにしました。

小学校の時に、土曜日には給食が軽食であり、パンと牛乳とバナナが出ました。
その給食を摂取したのち、男子の大半はソフトボール少年団、女子の大半はバレーボール少年団で汗を流したものでした。
時代でしょうね。水を飲まず、かかとを地面に付けず。
弱小チームでしたが、それなりに時代なりに精神を鍛えましたとも。
先生が竹刀を持っている最後の世代なのでしょうかね。
そんな暑い夏の日。
男子全員ゲロ吐きましたって。
バナナが消化しきれず。
今考えれば連鎖反応なんでしょうが。
そのイメージで、いまだにマラソンの前にバナナを食べるなど恐ろしくてしょうがない。

バナナは消化がよくておいしいのですが。
運動の前はだめだ。

それから、私の歳の離れた妹が、赤ん坊のころ、乳児がよくかかる腸閉そくか何かになった時、直前に食べたのがバナナでしたので、これまたバナナは恐ろしい。
急に入院したのだよ。
しばらくバナナは食べなかったね。
具合が悪くても餃子はぐんぐん食べていたのに。
具合が悪くても消化の良いバナナを食べずギラギラした餃子ばかりを食べる妹(幼児)。
妹ながら恐ろしい。

それから、バナナのフリッターを作って「思ってたんと違う…!!!」と肩を落としていた母親。
「思ってたんと違う」と言うよりか、我々家族の反応が芳しくなかったのだ。
どろっとした甘いてんぷらなんて!!!
今ではおいしくいただける自信がございますが、今となってはかなわぬ想い。
たまに実家に帰った時に、自慢のハンバーグやら煮魚を差し置いてバナナのフリッターが出てきたらそれはとてももどかしくなると思うのです。

だけども、バナナはおいしいのです。
輪切りにして牛乳につけたのをよく食べていた。
砂糖もかけていたかなぁ。
牛乳とミキサーにかけてあと黄桃の缶詰も入っていたりしてのミックスジュース。
バナナはもぐもぐ食べると三つに分かれるし。

二本も食べれば朝食として余りある。

それにやはりバナナはとてもおいしい。
なんかちょっと豊かな気持になる。
バナナを育てたりもしてみたいし。
実はならなくとも、あの葉っぱがたまらないのだ。

ああ、バナナんバナナんばーなあーなー♪


ほんでは次は「直樹」で。
おやすみなさい。


しめサバ。

2011年05月31日 23時23分55秒 | しりとり
いい歳をこいているのに、しめサバを作ったことがない。
ない。ないぞー。

あいにくの独身一人暮らし、そのうえモノグサにつき、作ったことのない料理が結構ある。
いかんなあ。

単品でメインを張れない料理はほとんど作らないもんなぁ。
というか、まず思いつかない。
子供のころはよくお母さんと一緒にいろんなものを作っていたのでこのままいけば料理上手になると思っていたのに。

六月は少し時間に余裕ができそうなので、料理もこまごまやろうかなあ。

しめサバの作り方を調べました。

だいたい、サバを三枚に下ろしたやつをたっぷりの塩で一時間半くらいしめたのち、塩を洗い流して酢で十分から十五分しめるとあります。
それから皮を剥く。

おお、なんだ、簡単ではないか。

とあるサイトでは、まず砂糖で40分ほどしめて、それを洗い流したのち塩で一時間半ほどしめ、そして塩で十分ほどしめるとあります。
これまた興味があるではないか。

しめサバ、好きなんだよなー。
うまいうまい。

サバは塩焼きもいいし味噌煮込みも美味いんだよなー。

サバパーティーしよう、サバパーティー!!

これに限っては、ビールじゃなくて、ご飯だ、ご飯。
ウヒョー!!!


ほんでは次は「バナナ」で。
おやすみなさい。





昔話。

2011年05月31日 03時17分55秒 | しりとり

むかーしむかし、あるところに。
おじいさんとおばあさんがなかよくくらしていました。

ある時おじいさんが畑に行くと、畑には大きな大きなスイカが生っていました。


*******************
とここまで書いて考えた。

どうもスイカと言うのは昔話っぽくないなあ。

そうか、これが瓜だったら昔話っぽいのだ。

なぜだろう。スイカが入ってきたのは最近なのかもしれないなあと思って調べてみたら、室町以降と書いてありました。
かぼちゃでもちょっと違う気がする。
かぼちゃは海外だものね。
ナスならありだ。
トマトはだめ。
インゲン。駄目かなあ。
エンドウ豆も海外だ。

フランス語とかにおける女性名詞・男性名詞だとか、太宰治の言う悲劇名詞・喜劇名詞のように昔話名詞・海外昔話名詞・非昔話名詞みたいな分類ができるのかもしれない。
********************

さて。仰天したおじいさんは、あわてて家に駆け戻り、おばあさんを呼んできました。
スイカを見たおばあさんも仰天して腰を抜かしました。

おじいさんとおばあさんは、いつまでも畑にスイカがあっては他の作物が育たないからと、スイカを割ることにしました。

えーーい
えーーい

おじいさんがいくら木の棒で殴ってもスイカはなかなか割れません。

えーーーい
えーーーーい!!

するとその時です。

空から一羽のカラスが舞い降りてきてスイカをつついたのです。

だけどスイカは割れません。

カラスはあきらめて飛び去って行きました。

すると今度は土の中からモグラが一匹はい出てきてスイカをつつきました。

だけどもやっぱりスイカは割れません。

おじいさんとおばあさんは相談して、家から鉈を持ってきてスイカを割ることにしました。

えーーーーい!

おじいさんとおばあさんが力を合わせてスイカに鉈を突き立てるとぱっくりスイカは割れました。
最初っからこうしておけばよかった。

あたりにはスイカの甘いにおいが漂います。
だけどそれだけではありません。
スイカから次から次へと甘い汁が流れ出したではありませんか。

甘いにおいに誘われて虫がたくさん集まってきたり、甘い汁にいろんなものが流されたり、甘い汁で畑が潤ったりもしたのですがそれはまた次の話。

昔とっぷり、どじょうの目。


さて。
では次回は「しめサバ」で。
ほんではお休みなさい。


ゲノム。

2011年05月23日 23時57分54秒 | しりとり
ゲノム。
ああ、勢いとはいえ、なんて言葉を選択してしまったのだ。
ゲノム。ゲノム。

一つの生物が持つ、遺伝情報全てのことなんだそうだ。

ヒトゲノムとは、
ヒトをヒトたらしめている情報全てのこと、
と思えばいいんだろうか。

そして、まるで違うようなあなたと私は、0.1パーセントしか違わないんだって。
その違う0.1パーセントが環境やらなんやらによってさらに違ってきてるんだそうだ。

そうか、だからみんなウンコはくさいし一晩中ユーチューブ見てたら眠くなるし、お腹がすいたら悲しくなるんだな。

あんなことやこんなこと、なんだかちいせえなあ。

あなたも私も、ちっとも特別ではないし、だからこそ特別なのだなあ。

といい話風にまとめちゃいたくなるのだが、久々にこんなことを調べたよ。
完全に脳が動かない。
こういうの、好きなはずだったのに。
少し、勉強していこうと思いました。ホントに。

ほんでは次回は「昔話」
おやすみなさい。

ちょんまげ。

2011年05月23日 01時24分24秒 | しりとり
ちょんまげちょんまげちょんまげマーチ、ござるでござるでござるでござる!!!

さて。

ちょんまげとは、ただのあの例の昔の人の髪型だと思っていた。

頭頂部を剃っていて、ポニーテールでまあ何とかかんとか。

だけどね、そういえば、ちょんまげのちょんって引っかかるでしょ。

「髷を結う」とか言うのにね。
ちょんって、どういう意味なんだ。

そんで調べてみました。

ちょん髷のちょんとは、やはり「ちょっとした」的な意味合いのようです。
髪の毛がうっすらした人が結った髷が「ちょんまげ」。
フッサフサの人の髷はちょん髷ではないようです。

なんでちょんまげが一般的な言葉になったんでしょうね。

上司がうっすらしていたので、いやあ、今は「ちょんまげですよ」とごまをすり、フッサフサの人もあえて剃ったりしてのちょんまげにするのがはやったのか。

それとも、まげ自体がなくなった後世において、ちょんまげという言葉の響きで「おまえ、『ちょんまげ』って言いたいだけだろ」ってな感じで全部「ちょんまげ」にされちゃったのか。

「ちょんまげ」って、響きが面白いもんなあ。

そもそも、今絵が残っている人が全部絵の通りだったとして、頭頂部については天然なのか人工なのか。
人工だったとしたら、はたして誰に忠誠を誓ったのか。

「オメー、信長さんがちょん髷なのになんでフサ髷にしてんだよー」
「ち、違うよ、お金がなくてカミソリが買えないんだよ」

なんてこともあったのかなあ。

いやいや、そもそもちょん髷よりフサ髷の方が価値があったとは限らないよ。

「なんだよ、オメー、いい年こいてまだフサ髷なの―?」
「・・・・ちくしょー、剃ってやる。絶対そってやる(心の声)」

のように、第二次性徴に乗り遅れた的なのとおんなじ感じでの第三次性徴に乗り遅れた的な感じがあったのかもしれないし。
つまりウッスラしている方が大人の感じでかっこいいって風潮があったのか。

それとも、髪の毛がうっすらしている人は男性ホルモンがなんちゃらかんちゃらなのでモッテモテだっから、みんな男性ホルモンがドッサドサのふりをしていたのか。

それとも昔の人は男性ホルモンがドッサドサだったのか。

隔世遺伝!!!



まとめ方が分からなくなったのでもう諦めます。
次は「ゲノム」。
ほんではおやすみなさい。

いまいち。

2011年05月20日 00時32分31秒 | しりとり
いまいちである。いまいち。

いまいちと言うからには、やはりある程度の期待をしていたのだろうなあ。
そして少し足りなかった。
ある程度の期待と言うのは標準程度か。

昨日の合コン、どうだった?
うーん、いまいち。
メンツがいまいち。
お店がいまいち。
悪くないんだけどねー、なんかねー、いまいち。

今では、近い言葉で「残念」というのがある。

昨日の合コン、どうだった?
うーん、残念。
メンツが残念。
お店が残念。
なんかもうねー、残念!

いまいちと比べると、残念は勢いがあるなぁ。
話が膨らみそうだ。
いまいちは、話者のテンションが低いなあ。
それか言葉を濁しているか。

残念な合コンといまいちの合コンでは、残念な合コンのほうがレベルは高いのだろうか。

どう思います?

さて。
では次は「ちょんまげ」。
ほんではおやすみなさい。

ラム酒。

2011年05月12日 01時48分50秒 | しりとり
ラム酒と言えば船乗りである。

樽に入ったやつ。

それかブランデー。気付け薬。

子供の時、本大好きだったのですが、外国の小説にはとびきりよく出てきた。
ラム酒。

だからラム酒と言えばまずファンタジーなんである。
そうね、「宝箱」くらいのファンタジーさ加減。

ここでいうファンタジーとは、「お話の中の事」ぐらいの意味です。

ラムレーズンにときめいたり。


最初に初めてラム酒に出会ったときは、「思ってたのと違う!」と思いました。
だけど他の大抵の「思ってたのと違う!」はいつまでもその違和感を思い返すのに、ラム酒はいまやものすごいしっくりくるんだよなあ。


あとラム肉と聞くとなんかモヤモヤする。


明日は酒池肉林で。
ほんではおやすみなさい。

コンドル。

2011年05月07日 22時56分53秒 | しりとり
コンドルで道が混んどる!!

コンドルはねー、鳥だからねー、空を飛ぶのにもかかわらず、コンドルで道が混んどる!!


・・・さてと。

せっかくなのでコンドルについて調べました。
コンドルは、頭の先っぽから尻尾の先っぽまでが1.2メートル、羽を広げると3メートル。
でかいなあ。
羽ばたいて飛び上がるのよりも高い空でずーっと風に乗っている方が得意。
50年以上生きます。
だけど、5―6年は性的な成長が見られないそうです。
6年目のやつは5年目のやつがさぞかしうらやましいに違いない。。
それとも「いやいやこういうのは個体差だから」と納得するのか。
そして一生涯連れ添うんですって。

ああ、コンドルでさえ連れ添っているのに。

閑話休題。

コンドルはタカ目コンドル科。
ちなみにタカとワシの違いは大きいのがワシで小さいのがタカ。



コンドルの頭はこんな風にハゲチャビンになっています。
なぜかと言うと、コンドルは死肉を喰らうから。
大型獣の死肉を頭を突っ込んで貪り喰らうから!!!
だから毛が生えていては、雑菌が繁殖しやすい。
ハゲチャビンでキレイチャビン!!
高いところを飛ぶので紫外線で殺菌だとか、血流によって感情表現してコミュニケーションをとっているのだとかとの説もあります。

さらには、食べすぎちゃって飛びあがれなくなることもあるんだって!
プーさんか!!

よく見ると頓狂な顔をしている。

かわいいなあ、コンドル。


では明日は「ルーティンワーク」で。
ほんではお休みなさい

びっくり箱。

2011年05月07日 01時31分21秒 | しりとり
びっくり箱。

箱を開けると中からバネでなにか飛び出してくるやつ。

だけど、なにかファンタジーな小道具とか絵本とかでしか見たことないよ。

ホントに世の中にあるのかなあ、びっくり箱。

びっくり箱は勢いだけでびっくりさせるのかなあ。
そうだよなあ。
だから、多分、何が出てきてもびっくりするよ。
バッと出てくるからねえ。

例えばお饅頭とかでも。
お饅頭のほうでもびっくりするよね。
この世に生まれてきてそもそもびっくりさせるつもりはさらさらないのに勢いよく箱から出されたと思ったらびっくりされるんだもんね。
食べて食べて!って思ってたのにね。
プリンではその勢いに耐えられないだろうね。
ぐずぐずになっちゃうね。
だけどそれは茶碗蒸しでも同じこと。

おおお!
いま思いついたんだけども、婚約指輪なんてのはどうですか。
二重のびっくりだよね。
もしくは、結婚する時の紙!!
あれがバサッ!と。

ゆっくり出てくるとしたら、芋虫が一番びっくりするかなあ。
いやー、人の手とかがゆっくり出てきてもびっくりするなあ。

箱の中から耳たぶか何か出てくる話なかったっけ。
ホームズか何かで。
これはもう、びっくり箱だよね。

さて。
では次は「コンドル」で。

ほんではお休みなさい。