2013 能登旅行 #4 東度の家

お越し頂きありがとうございます♪


ここ最近、本業が忙しくなかなかブログを更新出来ずにいます・・・＾＾；


前回に引き続き能登旅行を書きます。

初日「2013 能登旅行 #1」
２日目午前「2013 能登旅行 #2 輪島塗体験工房 塗太郎」
２日目の昼食「2013 能登旅行 #3 わら庄風ステーキ丼」

につづき２日目の午後からです。

お昼は輪島朝市の通りにある「わら庄」でステーキ丼を食べ車移動∵.・∵. ・∵.゛(ノ。・ω・)ノ

午後一で向かったのは、日本海に面した石川県輪島市にある『白米千枚田』





千枚田は、畳み一畳ほどの小さな田んぼが、およそ1000枚も折り重なって日本の原風景とも呼ばれる。
山の中腹から切り立った海岸線の近くまで畳み一畳ほどの小さな田が1000枚程連なっている景色は圧巻でした。

次の目的に向かう途中で「塩の駅 輪島塩」の看板が目に入る！！！
折角なので立ち寄ってみることに。







塩田や釜屋では、説明員さんが居て塩の作り方などを説明して頂きました。

売店では、輪島塩、焼き塩、にがり、塩あんぱん、塩食ぱん、塩せんべい、塩米あめ、塩まんじゅう、ごま塩クッキー、塩ソフトクリーム、わかめ等の海産物も売っていた。

試食にあった「ごま塩クッキー」を食べつつ自分用のお土産に「焼き塩」と「塩米あめ」を購入。

あと、事前予約すると「マイ塩ブレンド体験」や「塩づくり体験」が行えるそうです。

詳しくはWebで→　 http://www.wajimashio.jp/

ひと休みしたところで、次に向かったは「時国家」です。







『平家にあらずんば人にあらず』平家物語でも有名な言葉・・・一門の隆盛を称えた平大納言時忠が言ったとされている。
平時忠は、源義経との約束により能登の地へ配流され生涯を終えた。
時忠の子、時国の名を姓とし、時国家として八百有余年、この能登の地に居を構えているそうです。

邸宅は江戸時代に建築された、茅葺入母屋造りによる木造平屋建てで、1963年に国の重要文化財に指定されている。
現在、邸宅・庭園とも一般に公開されています。

子孫はこの邸宅には住んでおらず、別に居を構えているとのことで会うことは無かったがちょっとタイムスリップした気分です。

こちらも詳しくはWebで→　http://www.tokikunike.com/

歴史散策をした後は、この日の宿へ移動・・・車で一時間以上！！！

たどり着いたのは「東度の家」です。



こちらの宿は２年前にも宿泊済み！！！前回の思い出はこちら↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/go_arcnet/e/6edaef39d2fbb17e589fc32bfb31b33e

ご夫婦で営んでおり一組ないし二組の宿泊しか取らないので貸しきり状態。
しかも、半漁半農とのとでご自身で作ったお米や取れたてのお魚を存分に振舞ってくれます。

先ずは、お風呂で汗を流し食卓へ行くと既に準備がされており、



ビールを飲みつつ待っているとお刺身の盛り合わせ♪



それから、トビウオのタタキなどなど、、、



カワハギは肝付です！！！





まだまだ、出てきます。



煮付けは、カレイ



と



おっ！オコゼ！から揚げは食べたことがあるが煮付けは初！！身がたっぷりないとできません！！！

どれもこれも美味しく沢山の量で全て食べきれず、翌朝のオカズにお願いして就寝、、、Zzz

よく朝、しっかり(たっぷり)と食べさせていただきました。

　



で、３日目の午前は宿の近くで海水浴______ヽ.゜o。___へ（;｀O´）＿__バシャバシャ



透き通った水で波も穏やか・・・漂っていると小魚が近くで人を怖がる様子もなく泳いでいるのが見えます。

移動も考え１時間ちょっと遊んでから移動、、、続きはこちら


ヾ(◎´д｀)ノ[Thank You!!]


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