ひと雨きそうだ…

やはり、オランダが上がってきたぞ。
オランダチームには、あうん、を感じるから、優勝するかもね。



ゴロゴロ～んな雷が怖い、ケナサケーナおじさんです。

(^^;;


今年も、異常気象の高田馬場では、突然の雨に、犬も猫も雨宿りするばかりで、ハシャギようもなく…


誰もが、古き良き時代を懐かしんでいる様子。


気象予報士は、エルニーニョに騙されたと嘆き。
結局今年も、また暑い夏になりますと、テレビで、照れ笑いをしてみせる。


そんなテレビなんぞ、もう誰が見るものか。

おかしな出来事ばかりが、当たり前になっていく。


ヘンテコリンな世の中だ。

m(__)m

おーッ‼︎ 遠くに、カミナリが聞こえる。
ひと雨きそうな雲行きだ。

逃げろ、隠れろ…



Oh, a storm is threat'ning
My very life today
If I don't get some shelter
Oh yeah, I'm gonna fade away～


集団的自衛権を語るには、もはや、あたしゃ戦力外だから…(^^;;
それは、そういう話が大好きな人々にまかせるとして、アラウンド５０からは、もはや、老後レスキュー問題だ。


もう間もなく、この国を飲み込もうとする、第二波、第三波の高齢者の波は、警戒水域を遥かに越えてやってくることが確実なのだ。


何よりもまず、それを、僕は、 自分のために、語りたいと思う。


先週、介護業界の、潜入ルポ記事をよんだ。
鳥肌ものだった。

その前に、非常に高いレベルの取材力と、その取材の量に、感心した。

介護業界の実態が、僕が経験した以上に、赤裸々にルポされていた。
そして、実に的を射た内容だった。


５０過ぎたら、まず本気で、やがて介護されうる自分の姿を想定し、そのために、今から、どう生きるかを考え、1日も早く、実行すべきだ。

自分を鍛え、老いる自分を、自分で護ることだ。

金さえあれば、高いレベルの介護を受けられるなどは、全くのデタラメだから、
それだけは、肝に銘じることだ。


政治家は、高齢間近か、高齢者ばかりなのに…

そんな連中ばかりが集まって、未来のわかりもしない戦争の準備を決めるより、数年後かもしれない自分の脳梗塞の、確実な可能性を真剣に受け止め、そのための準備を決めることの方が、先決ではないのか。


そろそろ、ひと雨、きそうだ。

雨宿りしよう。