いやはや火曜日

日曜日とんだ失態をやらかした。

てっきり１８：００開演と思い込みしてたら～なんと１６：００だった。


原発事故風貌被害地の特産物救済イベント

１３日の泉谷しげる主催のロックオーケストラ日比谷野音は、あれやこれやと心無い非難中傷されながらも、大成功だったようだ。

いや～あんだけ熱いメッセージを連日書き込みしてたのに‥

開演時間間違えるとは‥
自分に呆れてしまったm(_ _)m

ともあれ達成されたみたいで、なんとも嬉しいのだが‥

最近ちょっと気になりだしたこともある‥

はたして、世間が恐れる程に福島原発事故の放射能はヤバいのか‥と言う不確かな疑問だ。

なぜなら‥近くの有名理工学部の大学院をでて、それぞれ名だたる大手企業で研究職に就いてる連中に問うに‥一応に皆がそんなに心配はないからと楽観的に言う。

チェリノブイリとは規模が比較にならないと言う。

長年エネルギー関連企業で世界を飛び回り、今は関西の某有名私立大学で客員教授やってるお客さんも、穏やかな口調で、そんなに心配ないと言う。

東北被災地を何度となく仕事で訪れては、被害状況など調査している。

むしろ、津波エネルギーの脅威を強調するばかりだ。

とてもじゃないが、こんなチンケな飲み屋の店主に、秘密なんて意味がない。

だから‥

考えてみれば、大騒ぎしたり、狂喜乱舞してるのは、ほとんどが放射能一夜漬け、僕のような文科系日本人ばかりだ。

理科系の日本人はなぜか楽観的に捉えている。

…なぜ？

それが最近妙に気にかかる。


泉谷師匠は、もしかして‥風貌が、実は誰かの仕業だとわかっているから、世間が何を言おうと、真正面から被災者側に立ち、見えない敵と戦っているのかもしれない。

改めて‥泉谷しげる氏を尊敬している今日この頃。