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もしも、ジョンレノンが生きていたとして、今の社会や、世界を、どう説いたことでしょうね。
何も変わってはいないと、嘲笑する歌でも、歌っているのでしょうか。
もしも、忌野清志郎が生きてたら、昨日のニュースを、どう歌にしたのだろう。
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九月は、僕には、新年みたいなものです。
恒例行事みたいに、ただただ、一周しただけの、この一年を思うのでありました。^^;
まぁ、人生なんてそんなものかもしれませんが…
僕は、子供の頃から、群れることが大の苦手なために、必ず、横並びに根負けして挙手してしまい、損するタイプでした。
それは、その後の人生にも、大きなデメリットとなりました^^;
そして今でも、
個人的に、たんたんと、生きてる人に、どうしても、惹かれるし、魅力を感じ、憧れてしまいます。
僕の人生においても、友人として、長く、居残りしてくれた人々は、みな、たんたんと生きてる人ばかりです。
^_^.。o○
僕の永遠の憧れる人物像として、ジョンレノンと、忌野清志郎がいます。
彼等のアーティストとしての魅力よりも前に、群れることなく、媚びることなく、たんたんといきる、その姿勢に、憧れていたのかもしれません。
他には、明石家さんま、江川卓、ミックジャガーなど、尊敬する、大好きなタイプです。(^^)
彼等の魅力を、それぞれ語ると、一週間かかるので、やめときますが^^;
僕の能書きは、さて置いて…
ジョンや忌野清志郎の、表現者としてのその偉業は、衰えるどころか、今も、拡大し続けています。
彼等を模倣し、彼等の生き方や歌マネしたがる人は、今も後を絶ちません。
その理由は、彼等が、共通する普遍性を持ち、普遍的な表現者であったからだろうと、思うのです。
つまり、個人的に、たんたんと表現してきたからです。
これが、大昔なら、彼等は、預言者と呼ばれ、崇められたことでしょう。
結局、いつの世にも、彼等のような偉人は、たんたんと現れ、個人的にたんたんと生き、たんたんと足跡だけを残して、たんたんと去って行く、ようですね。
そして、偉人となる人は、生まれながらに才能と表現力を神から授かっているようですね、どうやら…。(^^)
なぜなら、彼等をそっくりマネる人は山ほどいますが、その中から、偉人は、決して現れないからです^^;.。o○
世の中、まだまだ、ジョンや清志郎みたいな人は、たくさん、いるはずです。
人生とは、授かった時間なのだから、生きてるうちに、もっと、もっと、ジョンや清志郎みたいな人に会いにいこう。
数年前のある日、ふと、そう思った途端に、心が、かる~く、なったのでした。
たかが、10年では、街の風景に、変わりなどほとんどありません。
しかし、たかが10年なのに、その風景の中の登場人物は、すっかり変わってしまうのです。
人生など、所詮、帯に短し襷に長し…
それ以上でも、それ以下でも、ないのだと。
つまり、人生に、正解も不正解もないのですね。
今日、出会う人、今日、出会うことが、人生の全てなんですよね。
ジョンや清志郎などの偉人は、若い頃から、それを無意識に、たんたんと、やってたんだと、今ごろになって、シミジミ思う凡人の、今日この頃でした(。-_-。)
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