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僕等が知りたいことは・・

2008-07-17 | 時代の光景U+203CU+FE0E
6月の大会以来、左膝の内側の靭帯を痛めてしまった。
医者からはダメと言われたが、どうしても走りたくなって8kmほど1時間かけてゆっくり走った。

初夏の東京は、ただただ蒸し暑い。
汗だくになることを楽しむ以外、他に術がない。

汗だすことの素晴らしさは、心もついでに洗濯してくれることだ。


先日都内の、とある洒落た通りを、歩きながら思ったこと。

流行りの歌が 流行りの声で 流行りの街に流れる
ちょっと気取って背伸びをしたけど、
いまさら僕には、何も響かない。

時に人は、思いとはうらはらな結果を招いたりするものだ。
たとえば、
愛していますと上手く言えなかったことで、
小さな夢や愛さえも、置き去りにしてしまったりする。

そして振り返り思うことは
馬鹿がつく程にいつもと同じ場所で間違えて、
馬鹿がつくほどにいつもと、同じセリフでしくじってしまうこと

自分を裸にする勇気のある人などまずいない
誰もが勇気と卑怯を半々に使い分けしながら生きている
ずるい捨てセリフの後は、必ず素直に孤独に一人落ち込むものだ。
どちらの自分も本当である。

それを互いに知ってるから、人間関係に誰もが苦しむのだ。
でもそれがあるから長生きできる。

真実のみを追いかけようとする人は、寿命が短い。

のら-り、くらり。

まずはそんなところから、僕らの知りたいことを確かめていこう。

By WATARU



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