デビッドボーイが逝きました。
突然の、このショッキングな訃報に、他のことが、吹っ飛んでしまいました。
今日は一日中、その事実から逃れられませんでした。
ジョンレノン、フレディマーキュリー、忌野清志郎…
あの時と、同じ感情の中にいます。
しばらくは、折り合いつきそうもありません。
…
僕の偉大なるヒーローが、また一人、歴史になってしまいました。
それが、何とも、僕には、ただ寂しくて…
そんな、折り合いつかない自分との折り合いは、無作為に、デビッドボーイを聴きまくるしか、他にありません。
こうしてる今も、なぜだか、スターマンと、ビギナーズのサビのフレーズが、何度も何度も、頭の中でリフレインしています。
スーパースターは、何世代にも渡って、ファンが存在します。
そして、これからも、ファンを生み続けます。
スーパースターは、世代を越えた、自分だけのヒーローでも、あるのです。
スーパースターとは、明日も一緒に遊ぶつもりの、幼なじみであり、無二の親友なのかもしれません。
だから、こんなにも、愛おしい感情になるのでしょうね。
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