今週は、Xmasにちなんだ愛の検証‼︎
Love Actually特集です
(^ν^)
記事から抜粋。
ジョン・レノンの最初の妻、シンシア・レノンが、この春、4月1日に、死去して、しばらくして、こんな記事を見つけました。
タブロイド紙だから、半分信じて、半分疑って、読んでください(^^;;‼︎
これまで彼女とジョンの結婚生活を破たんさせたのはオノ・ヨーコというのが定説になっていたが、実はジョンが心から愛した不倫相手は別にいたことが明らかになった。
それは当時大スターだった歌手のアルマ・コーガンだったそうで、1966年に悲劇的な死を迎えるまでジョンの愛人だったという。
これは、25年前にシンシアのロングインタビューを行ったライターが英デイリー・メール紙に寄稿した記事中で明かしたもの。
「ジョンは、彼とアルマの関係に私は気づいていないと思っていたし、私も言ったことはありません」
「今、冷静に振り返るとジョンがなぜ彼女に惹かれたのかわかます。アルマは彼より8歳年上で、叔母さん的存在でした。
ヨーコも7歳年上だったし、彼女たちはどちらも強いキャラクターでした」
「アルマが卵巣癌で34歳で亡くなった時、ジョンは慰めようもないほどでした。
彼にとって、彼女はミミおばさん(母親代わりにジョンを育てた叔母)の代わりになる人だった」とシンシアは語ったという。
「最初、ヨーコは彼につきまとう熱心なファンの一人でした。
彼女はジョンをイライラさせた。
でも、アルマが亡くなると、奇妙なことが起きたのです。
ヨーコはチャンスをうまく掴んで、新しいミミおばさんになりました。
彼女はジョンが女性に何を求めているかを研究し、自分を変えていった」とシンシアは続ける。
ジョンとシンシアがリバプールのカレッジで知り合った頃、アルマはすでに人気歌手だったが、ジョンは彼女が嫌いだったそうで、ジョークのネタにしていたという。
「ジョンは彼女に我慢できないようで、ひどい物真似をしてからかっていました」
「あの頃は、まさか彼がこんな年上の女性と恋に落ちるとは思わなかった。
ジョンは彼女の音楽も大嫌いで、ひどいけなし方をしていました」とシンシアは話したそうだ。
アルマはビートルズだけでなく、オードリー・ヘプバーン、ケーリー・グラント、マイケル・ケインらとも交友があった当時のパーティガールだった。
【UK在住/ブレイディみかこ】
…
ヒジョ~に興味深いのが、この記事が、女性視点により、書かれていることです。
これもまた、Love Actually‼︎
恐らく、男性記者なら、こんな内容にはならないと…思います。
つまり、記者が女性だからこそわかる乙女心のしたたかさからの視点で、書いています。
なるほど~と感心しました。
通常は、ほとんどが男性記者による、男目線から見た、男性ロマンで描かれたものを、読まされます。
例えば、ジョージ&クラプトン兄弟の、パティの扱いなど、その典型です。
どの記事も、パティを、小悪魔的ないい女として、美化する記事ばかりだからです。
男目線、女目線…では、大きな違いがあります。
なぜに、こうも違うものかと、この記事から、改めて教えられました。
この映画は、毎年この季節の定番となりました。
ではなぜに‼︎
この映画は、男性からも、女性からも、絶賛されるのでしょうか。
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