Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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音楽こそが世界の共通言語です。

2016-01-12 | 諸行無常…let it be



見送るだけが、人生なのでしょうか。

いつも、僕は、このフレーズを口ずさんでしまいます。




この杯を受けてくれ

どうぞなみなみ注がしておくれ

花に嵐のたとえもあるぞ

「さよなら」だけが人生だ




『どんなに美しい花が咲いたとしても、嵐に散ってしまうこともある。

物事には、始まりあれば、終わりがある。

出会いがあれば、別れもまた、必ず訪れる。

別れは決して避けることはできない。

だからこそ、今を大切に生きよう。

今に感謝をしよう。

さあこの杯を取って、

祝福を挙げようではないか。』

みたいな意味だと思ってます。




デビッドボーイばっかりかけてることがあり、The Beatlesにしろと、よくお叱りを受けてます(笑)

そんなつもりもないのですが、無意識がそうさせてたようで…。
僕は、David Bowieが、大好きなのでしょう。


そのデビッドボーイが、逝ってしまいました。

僕は音楽を、芸術なんて大それた意識で、聴いたことはありません。

しびれる音楽が、ただ大好きなのでした。

こうして、偉大なる音楽家が他界する度に、音楽こそが世界の共通言語だと、再認識するのでした。


音楽とか、絵画とか、陶芸とか、建築とか、景色とか、大好きと感じると、ビビッとくる瞬間があるんです。

しびれちゃうんです。

判断は、しびれちゃうに任せるしかないのです。

(笑)

世の中、超のつくスーパースターはたくさんいるのですが、大好きの順位はみんな違いますからね。

中学生の時に、The Beatlesに最初にしびれて、David Bowieもまた、いつ聴いても、ビリビリと、感電しちまうんだなぁ~これが!

Blondieなんかもう今も、 しびれてます。

他にPISTOLS、Talking Heads、Tom Tom Club、Roxy Music~
しびれないわけがありません。

パンクだ、ニューウエーブだ、そんなジャンルなど、どうでもよくて、しびれちゃうんだから、仕方ありません。

僕のような、九州の山奥の出に、ニューヨークやロンドンの感性との因果もなきゃ、そんな素養もありません。

なのに、しびれちゃうんですよ。

そのことに、余計な説明は、必要ないのでした。

音楽こそが、世界の共通言語なのです。