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ひまつぶしの木…その1

2016-01-11 | 諸行無常…let it be
いつか、見に行きたいなぁ~

カトマンズのそんなような怪しい展示場で、鬼のミイラを観たことがある。
確かに角があった、あれは絶対に本物だと(笑)

それ以来のミステリーです。

(素敵笑い)


記事より抜粋です!





サルと魚が合体?

奇怪な姿をした「人魚のミイラ」=和歌山県橋本市 来年、開創1200年を迎える「高野山」(和歌山県高野町)の麓にあるお堂で、「人魚のミイラ」が安置されている。

全長約60センチで、歯がむき出しの不気味な表情に、胸びれやうろこのある魚の姿をした下半身はちょっと恐ろしささえも感じる。

「サルと魚を合体して職人が作った」「1400年前の推古天皇の時代に捕えられた」などの諸説が伝わるが、すべてはミステリーに包まれている。

しかし、高野山の庶民信仰を伝える貴重な歴史資料として、県有形民俗文化財になっている。







学術的な裏付けはないが、彫刻ではない

 人魚のミイラがあるのは、高野山への参詣道の一つ「不動坂道」の登り口にある西光寺の学(か)文(む)路(ろ)苅(かる)萱(かや)堂(橋本市学文路)。

 縁起によると、かつては「如(にょ)意(い)珠(しゅ)山(ざん)能(のう)満(まん)院(いん)」と呼ばれていたが、元文5(1740)年に仁徳寺と改称。

昭和の末には廃寺になりかけていたが、地元住民らでつくる「学文路苅萱堂保存会」が平成4年に修復し、現在は隣の西光寺が管理している。