先週日曜日は、酉の市だった。
今年は、とうとう、新宿花園神社で二十回目のお酉さんだ。
僕にとって、新宿花園神社は、神聖なる一年間の総決算であり、熊手は大きくならないが、二十年間、真面目に拝んできた。
向きも不向きも、当たり外れも、好きも嫌いも、僕の性格も、まず、置いといて^^;。
ともあれ、30から、僕の人生は始まったようなもの。
そして、1991からこんな生き方となって、1994より、より本格的な、こんな人生となった。
長くやってると、それが、やがて、人生のフィルターとなっていく。
そして、人それぞれに、そのフィルター越しに世界が見えてくる。
僕のフィルターから、見えてきたのは、縁ある限り人は生きている、そのことだった。、
その縁というものは、いったい何物なのか。
それは、銀河を繋ぎとめている謎の暗黒物質ダークマター、のようなものではないのかと、僕は思っている。
いつの日にか、その縁と言う物質が解明される日が訪れるかもしれない。
そんな、どうでもいいことを、五十過ぎても、まだ真面目に、考えている(^^;;僕がいる。
先週、書いてる途中で^^;そんな自分が、なんだかアホらしくなり、気持ちがのらず、ほっておいたのを、今(^^;;その続きを書いている。
今年も世界各地で、天災、人災、紛争、戦争…。
この世から、涙が枯渇することはない。
だからとて、僕が花園神社で、神様に、世界平和を祈ることなど(^^;;なく、ただGLASSONIONの未来栄光を託すのだった。
そして、今日も、夕暮れは穏やかで、そして、いつまでも優しい。
僕の日常など、ちっぽけなもので、生きてることさえ気がつかず、日々の景色の色合わせをしているに過ぎない。
だから、いろんな出来事や、いろんな人間に、出くわす度に、すぐに一喜一憂してしまうのだ。
凡人の平和とは、誰かを憎んで、ただ、誰かを待ち続ける、そんなことくらいのものなのだろうか。
まだまだ、自分の立ち位置を、上手く見つけられないでいる僕は、呪文のように、今日も自問自答を、ただ繰り返している。
誰かの言葉をまた借りしては、その場しのぎのつじつま合わせ。
自分の本音に腹がたち。
他人の弱音に、つい、妥協してしまう。
駆け抜ける強さと、笑い転げる弱さがあれば、もう少しは、カッコよくなれるのだが…。
もうこんなにも、雨宿りしているのに、雨はまだまだ降り続いてる。
本当はもっと日差しを浴びて、もっともっと、遠くにいるはずなのに…。
…
今年は、とうとう、新宿花園神社で二十回目のお酉さんだ。
僕にとって、新宿花園神社は、神聖なる一年間の総決算であり、熊手は大きくならないが、二十年間、真面目に拝んできた。
向きも不向きも、当たり外れも、好きも嫌いも、僕の性格も、まず、置いといて^^;。
ともあれ、30から、僕の人生は始まったようなもの。
そして、1991からこんな生き方となって、1994より、より本格的な、こんな人生となった。
長くやってると、それが、やがて、人生のフィルターとなっていく。
そして、人それぞれに、そのフィルター越しに世界が見えてくる。
僕のフィルターから、見えてきたのは、縁ある限り人は生きている、そのことだった。、
その縁というものは、いったい何物なのか。
それは、銀河を繋ぎとめている謎の暗黒物質ダークマター、のようなものではないのかと、僕は思っている。
いつの日にか、その縁と言う物質が解明される日が訪れるかもしれない。
そんな、どうでもいいことを、五十過ぎても、まだ真面目に、考えている(^^;;僕がいる。
先週、書いてる途中で^^;そんな自分が、なんだかアホらしくなり、気持ちがのらず、ほっておいたのを、今(^^;;その続きを書いている。
今年も世界各地で、天災、人災、紛争、戦争…。
この世から、涙が枯渇することはない。
だからとて、僕が花園神社で、神様に、世界平和を祈ることなど(^^;;なく、ただGLASSONIONの未来栄光を託すのだった。
そして、今日も、夕暮れは穏やかで、そして、いつまでも優しい。
僕の日常など、ちっぽけなもので、生きてることさえ気がつかず、日々の景色の色合わせをしているに過ぎない。
だから、いろんな出来事や、いろんな人間に、出くわす度に、すぐに一喜一憂してしまうのだ。
凡人の平和とは、誰かを憎んで、ただ、誰かを待ち続ける、そんなことくらいのものなのだろうか。
まだまだ、自分の立ち位置を、上手く見つけられないでいる僕は、呪文のように、今日も自問自答を、ただ繰り返している。
誰かの言葉をまた借りしては、その場しのぎのつじつま合わせ。
自分の本音に腹がたち。
他人の弱音に、つい、妥協してしまう。
駆け抜ける強さと、笑い転げる弱さがあれば、もう少しは、カッコよくなれるのだが…。
もうこんなにも、雨宿りしているのに、雨はまだまだ降り続いてる。
本当はもっと日差しを浴びて、もっともっと、遠くにいるはずなのに…。
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