| 今日の記事も昨日からの続きで、永福町徒歩６分（←実際に歩いたら４分で着いてしまい、表示変更するか悩んでます…）にこの夏完成する、新築5棟プロジェクトの現地説明会で撮影してきました写真を中心に、各戸の様子をお伝えします。 なお、プロジェクトの詳細はコチラに掲載しています。 昨日は１Ｋ・１ＤＫ棟、１ＬＤＫ棟の一部をお伝えしました。 が、今回のプロジェクトの主力である１ＬＤＫタイプ。まだまだバラエティーに富んでいます。 早速お送り致しましょう。 まずはこちらの１ＬＤＫ。  ２階の洋室にはアクセントクロス。 リビングはと言いますと、  南向きで明るく、広々。奥に見える部屋は、今回の目玉の一つである「スライディング・スクリーン」で仕切ることも可能ですが、開放すれば益々広々とした空間に。 スライディング・スクリーンを閉めればこのように。  様々な使い方が考えられ、住む方の生活スタイルを縛らない、自由度の高い間取です。 続いては同じ棟の角部屋１ＬＤＫタイプ。 洋室がコチラで…  リビングがコチラ。  ではなく  、これはリビング奥の洋室。もちろんココもスライディング・スクリーンで仕切れます。で、リビングはコチラ。 なお、ウォークインクローゼットもございます。  お次はもう少し広めで、２ＬＤＫにしても使える１ＬＤＫ。専有面積は５８m2ほど。 一つ目の洋室がコチラ。  まだ工事中のため、保護シートがあったり荷物が置いてあったりはご容赦下さい もう一つの洋室は、例によってリビングに隣接し、スライディング・スクリーンでの開閉が可能です。  角度を変えて、  完全に開け放てば大型リビングに。  リビング側からも見てみましょう。  このリビングは相当広さを感じます。帖数で言うと、リビングが１２帖、隣接する洋室が６．３帖。合わせると１８帖強。広く感じるはずです。 更に続いては、ある意味個人的には１番気に入っている間取かも知れません。 洋室５．４帖、リビング１７．５帖にサービスルーム３．２帖が隣接する、５４m2の１ＳＬＤＫです。 まず洋室から。  まあ、洋室は普通と言えば普通ですが、ここもアクセント・クロスが良い雰囲気を演出。 続いてリビングですが、この部屋最大の個性がこのリビングにあります。 それは…「アイランド・キッチン」  工事中の写真ではありますが、中央のダンボールを被っているのがその「アイランド・キッチン」です。その名の通り「島」のように突き出したこの構造は、写真左手側からはカウンターテーブルにもなり、開放感溢れるキッチンとなっています。  そしてリビング隣接のサービスルームはやはりスライディング・スクリーンによる間仕切り付き。  洗練された印象が特に強いこのお部屋。ぜひ情報感度の高い方にセンス良く住んで頂きたい！というより私が住みたいくらいです…  続いては、逆にコンパクトでお手頃な１ＬＤＫ。 １２万円台前半という借りやすい設定ながら専有面積４１m2、洋室５．２帖、リビング１１．９帖と充分な大きさ。 なお、洋室～リビングはスライディング・スクリーンでの間仕切りですので大型ワンルーム（ステューディオ）としてのゆったりとした使い方も可能です。  この棟は工事の進行が一番遅れており、キッチンなどもまだ入っておりませんが、雰囲気だけでもお分かり頂ければ、と思います。  ゆったりのリビングと洋室を隣接させ、目の行き届く機能的な暮らしを望まれる方にはジャスト・サイズではないかと。  ざっとご覧頂きましたが、着々と完成しつつあるこの高級アパートメント群。 いかがでしたでしょうか。 なお、建物ばかりに目が行きがちですが、実は建物もさることながら、特に注目すべきポイントはその外構計画。 今回の設計を担当して頂いた積水ハウスの設計士さんにそのコンセプトを伺ったところ、 「日本の共同住宅で当たり前に目にする外階段、外廊下は実は日本特有のモノで、それがヨーロッパなどと比較した時に感じる日本の街並みの統一感のなさの原因の一つ。今回のプロジェクトでは、統一感の中に配色で個性を演出し、かつ四季を感じさせる植栽と、樹木の高低により外部からのアイ・ポイント（視線）を柔らかく遮ることで、このエリアを独立感のある一つのコミュニティーに仕上げたかった。敷地内の導線が集まる２箇所には、シンボルツリーによる木陰とベンチを配置。何らかの縁あって同じエリア内に暮らす人達が集える、憩いの場を感じ取ってもらえれば嬉しい」 と語ってくれました。 この規模があればこそ、創り出せる一体感。単に戸数が多いだけのプロジェクトではなく、確たるコンセプトがあるからこそ、注目に値するプロジェクトになりえるのだろうと思います。 また、引き続き状況をレポートさせて頂きます。 では。   グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 日記@BlogRanking 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 本日は、弊社の今期注目プロジェクトとして不定期連載でお伝えしている、新築物件の現場説明会に行ってきました。 現地では、施工会社である積水ハウスさんの設計チームによる建物、外構計画のコンセプト説明や、徐々に完成に近づきつつある各部屋の内覧等々。  今までも、進行の早い部屋については何回か見ていましたが、今回はついにすべての部屋を見てくることが出来ました。モチロン写真も大量に撮影済み。ですが…あまりに量が多く、一回ではコチラに掲載仕切れないので、今日はその一部をお伝えします。 まずは１Ｋ・１ＤＫ棟の２階から  この棟は、１階が１Ｋタイプ、１階は１ＤＫタイプとなっており、１階洋室はこのようになりました。  はい。１面だけ壁の色が違います。実はこれは「アクセント・クロス」と言われ、最近たまに見かけるようになりましたが、従来の白一面の壁よりも個性的なインテリアを演出しています。ちなみに画像奥の天井にはダウンライト照明付。しかも調光機能付ですので、今日は明かりをやや落としてムーディー？な雰囲気で、何てことが可能です。 お次は２階の１ＤＫタイプ。 洋室のアクセントクロスは、１階と２階とで色合いを変えています。  １階と違って鮮やかなブルーは、クールな印象？を与えます。 キッチンは通路部分。  一人暮らしがターゲットのお部屋ではありますが、妥協せずに２口ガスコンロ（グリル付）のシステムキッチンです。その奥にはもう一つの居室も見えます。 次に１ＬＤＫ棟へ移動します。  まずは洋室。先程の一人暮らし向けと異なり、ファミリー向けのためアクセントクロスも落ち着きを持たせています。  角部屋のため、窓があって明るい印象のキッチン。  その奥にはリビングが見渡せます。  やはり角部屋。浴室にも窓があり、明るさと湿気防止に効果的です。  設備やその他詳細などは弊社のホームページから特集ページにてご覧になれます。先行予約も始まっていますので、興味を持たれた方はお気軽にお問合せ下さい！ というコトで、明日は更に他のお部屋をお見せ致します。 お楽しみに♪ では  グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 日記@BlogRanking 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 現在、永福町徒歩６分の立地に建築中の高級アパートメント全５棟。このブログでは不定期連載として断片的な情報をお伝えしてきました。 そして、弊社のホームページが先日リニューアルしたコトは既にお伝えした通りですが、そこで、そのリニューアル記念企画として、現在進行中のこの新築プロジェクトの特集ページを作りました！  新築プロジェクト特集ページはコチラ この特集ページでは、全５棟すべての間取図、敷地配置図、計画概要、設備に関する情報を掲載しました。実はこの３日間はそれに掛かっていたため、ブログを更新できなかったんですが…（あ、また言い訳が  ）ちなみに現在の状況は、５棟すべての養生シートも外れ、内装工事に取り掛かっております。進行の早い棟では室内の壁クロス、建具、キッチンなども既に収まっており、完成に近い状況の内見も可能、といった状況です。  外壁に関しては、画像で白く飛んでしまっている部分もすべてタイル調のサイディングで、なおかつ賃貸住宅用の廉価な外壁ではなく、戸建用の質の良い材質を使用しています。  ちなみに、入居時期については再度変更になりました 。前回の記事では８月末完成に変更になった、と書いたものの、植栽や敷地内通路等の外構部分は確かにそこまで掛かってしまうのですが、建物に関しては８月上旬には完成するとのコトで、お盆休み前の入居も可能になりそうです。  と言う訳で、これまで何度かに分けて建物のご紹介をさせて頂いた本連載も、特集ページにその全貌を掲載しましたので、今後は進行状況のご報告や室内のご紹介を中心にお送り致します。 まずはこの建物（積水ハウス施工、DIASシリーズ）の特徴の一つ、「スタジオ・リビング」の現物のご紹介から。 大きな空間を、圧迫感の少ない半透明のスライディングスクリーンで仕切ったり開放したりと、住む方のライフスタイルに合わせて変えられる自由度の高い設計。実物はこうなります。  リビングと隣の部屋とを仕切ってある状態から、スライディングスクリーンを開放すれば、  一続きの大型リビングとして使っても良し、＋αの居室としても良し、で魅力的な空間に仕上がっています。なお、スクリーンは壁面に収まる構造ですので開放感が違います。 いよいよ室内もカタチになってきつつあり、ご内見も可能です。なお、この物件は積水ハウスで建てておりますが、積和不動産さんの「マスト・クラブ」での募集予定はございませんので、ご関心をお持ち頂いている方はお気軽に弊社までお問合せ下さい。 次回から、順次室内のご案内をお送り致します。どうぞお楽しみに！ グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 日記@BlogRanking 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 本日は、弊社の今期注目プロジェクトの不定期連載６回目として、外構計画と現在の工事の進行状況をお送りします（過去記事はコチラ）。 『永福町駅徒歩６分の好立地にある約６００坪もの広大な土地に、高級賃貸アパートが今年７月末に一挙に５棟完成！』 というこのプロジェクト。 尚、完成は７月末の予定だったのですが、本日の情報で完成時期が８月末に遅れてしまうことが判明しました （タイトルも変えなきゃ）ちなみに今までの掲載記事は以下の通り。 １回目…完成時期や間取タイプ、大まかな環境 ２回目…１Ｋタイプの確定間取図および外観イメージ（立面図） ３回目…２回目と同じ建物の２階部分、１ＤＫタイプの間取図 番外編…新宿高層ビル群の夜景と敷地の全体配置図 ４回目…１ＬＤＫ棟の１階部分間取とスタジオリビングのご案内 ５回目…１ＬＤＫ棟の２階部分間取と設備概要 さて、まずは完成時期がズレ込むことになった原因をご説明します。 ちなみに建物の建築はいたって順調です。ではナゼ？ その原因はコチラ↓  そうなんです。外構（敷地内の植栽や舗装など）が賃貸用のものとは思えないほど凝った造りになっており、あまりに手が掛かってしまうために、完成時期が遅れるコトになってしまったようです（画像は高木用の図面で、この他に中木、低木用もあるものの、ココでは割愛させて頂きます）。 コンセプトとしては、敷地全体を大きく３分割し、その境界に川の流れをイメージさせるような舗装、それぞれのゾーンには春、夏、秋という季節のテーマによって植栽に変化をつける、という敷地の広さを活かした外構計画とのコト。 正直に言って、賃貸物件でココまでの力作は（少なくとも私は）見たことがありません。建物はもちろんのコト、外構もかなり期待できそうです。 そして工事の進行状況ですが、全５棟のうち４棟まで養生（建物を覆っているシート）が外れ、すでに内装工事に取り掛かっています。いよいよ外観をお見せできる段階になったということで、以下、ご覧下さい。      どの建物も、重層テラス構造の特徴である全戸１階玄関という造りによって、個性を感じる外観。ついでに室内の状況もお見せします。   まだまだ工事はこれから、といったトコロですが、あと１ヶ月もすればもう完成間近まで仕上がってくるハズ。 ということで、今回は外構＆工事進行状況をご紹介させて頂きました。徐々に完成していく様を見続けていると、本当にワクワクします。 本当は…２ＬＤＫの間取紹介の予定でしたが、それはまた次回というコトで  乞うご期待！では  グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 日記@BlogRanking 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 不定期連載中の弊社の今期注目プロジェクト。前回から少し間が空いてしまいましたが、今回は第５回目をお送りします。そのプロジェクトとは… 『永福町駅徒歩６分の好立地にある約６００坪もの広大な土地に、高級賃貸アパートが今年７月末に一挙に５棟完成！』というモノ。 私も企画段階から一部参加させて頂き、完成をとても楽しみにしてマス。 なお、この連載の過去記事は独立カテゴリー「不定期連載～新築日記」をクリックして頂ければ、まとめてご覧になれます。 ちなみに今までの掲載記事は以下の通り。 １回目…完成時期や間取タイプ、大まかな環境 ２回目…１Ｋタイプの確定間取図および外観イメージ（立面図） ３回目…２回目と同じ建物の２階部分、１ＤＫタイプの間取図 番外編…新宿高層ビル群の夜景と敷地の全体配置図 ４回目…１ＬＤＫ棟の１階部分間取とスタジオリビングのご案内 まずは、現地の現在の状況から。  基礎については５棟分が既に完成、一部１階部分まで立ち上がっている棟もあります。また、敷地の向こう側には新宿の高層ビル群が。 さて、前回は、注目物件である１ＬＤＫタイプの間取や、スタジオリビングというコンセプトについてご案内させて頂きました。そしてその建物配置は下の図で、左（西）から２番目、上（北）からも２番目の位置。覚えていらっしゃいますでしょうか？  そして本日は、前回に続き同じ建物の２階部分の間取をご案内させて頂きます。外観については前回記事を参照して頂くとして、早速間取図をご覧頂きましょう。  さて、１階部分に設置された玄関から階段で２階に上がったところがこの図面。（玄関部分は１階間取図をご覧下さい）。 左（西）側から順に、１ＳＬＤＫ（４９．７５㎡）、１ＬＤＫ（４５．５０㎡）、１ＳＬＤＫ（４９．７５㎡）という構成になっており、この１ＳＬＤＫタイプは１階の１ＬＤＫよりも強く「「スタジオ・リビング」コンセプトを意識しています。 一番の違いは、独立した寝室を持たせることにより、１階の１ＬＤＫでは＜１ＬＤＫ⇔ワンルーム＞での利用だったものが、この２階では＜１ＬＤＫ⇔２ＬＤＫ＞での利用が可能。寝室が独立している分、リビングの自由度が更にアップしています。どのように使うかはお客様次第。積水ハウスさんのカタログに載っているいくつかの使用例をご紹介します。   なお、ＬＤＫの間仕切りは「スライディング・スクリーン」と呼ばれる圧迫感の少ないフロストガラス（曇りガラス）タイプ。  ライフスタイルに合わせた使い勝手の良いリビング。今後の主流になっていきそうな気配がします。  また、充実した設備も特筆すべき点で、バス・トイレ別は当然のこと、独立システムガスキッチン、独立洗面脱衣室、乾燥暖房機能付オートバス、ウォシュレット標準、モニター付インターホン、オールフローリング等々…、賃貸物件としてはかなり高い満足度を実感して頂けることと思います。 つい先日も、同じく積水ハウスさんの同シリーズで建てられた物件を内見する機会があり見てきたのですが、確かに構造上はアパートタイプになるものの、そのクォリティの高さは並みのマンションを確実に上回るもの。  そのクォリティを持ちながら、賃料設定はアパートタイプ相場をやや上回るくらい、マンションタイプ相場よりは確実に割安な設定。防音性能も高く、内容を考えると私ならば断然コチラのアパートタイプを選びます！ってくらいのオススメ物件でした。 もう４月に入りましたが、７月末に完成することを考えると、賃料の確定および募集開始は恐らく６月中旬くらいでしょうか。早く実際の建物をご案内したくて私もウズウズしています が、もうしばらくお待ち下さいそれまでは…もう少々この連載にお付き合い頂ければ幸いです 次回は、そうですね、そろそろ２ＬＤＫ・３ＬＤＫ棟のご案内をさせて頂きたいと思います。 では グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 弊社の今期注目プロジェクトの連載も、今回で（番外編をはさんで）４回目になりました。 永福町駅徒歩６分の好立地にある約６００坪もの広大な土地に、高級賃貸アパートを一挙に５棟新築し、今年の７月末に完成、というこのプロジェクト。私も企画段階から一部参加させて頂き、完成をとても楽しみにしています。 なお、この連載の過去記事は独立カテゴリー「不定期連載～新築日記」をクリックして頂ければ、まとめてご覧になれます。 ちなみに今までの掲載記事は以下の通り。 １回目…完成時期や間取タイプ、大まかな環境 ２回目…１Ｋタイプの確定間取図および外観イメージ（立面図） ３回目…２回目と同じ建物の２階部分、１ＤＫタイプの間取図 番外編…新宿高層ビル群の夜景と敷地の全体配置図 そして４回目の今回は、いよいよ注目物件の１ＬＤＫタイプをご紹介させて頂きます。なお、１ＬＤＫタイプの設定がある建物は全５棟中３棟。まずはその内の１棟、配置図からご覧下さい。 本日ご紹介する建物は、図中の左（西）から２番目、上（北）からも２番目に位置し、南側に道路があるため日照もかなり期待できる１棟です。 そしてその外観イメージはコチラ↓  コチラは南側の立面図。色合いは…正直微妙 と思ったら、単に印刷のせいで、実際はこのような色合いになります。（カタログより） 茶色の箇所はもう少し明るい色合いになるかも知れませんが、なかなか落ち着いていて良いのではないでしょうか。 そして、玄関のある北側はこのように。  １階３戸、２階３戸で、すべての玄関が１階にあるのは重層テラス・タイプ（※第２回目参照）の特徴の一つ。施工業者の積水ハウスさんから頂いた図面…ご丁寧なことに影まで落としてくれている図なのでかなりグレーになってしまっています が、実際の外壁は白です！念のためで、東面、西面はこの通り。  さて、外観のイメージに続いては間取図です。 この建物の間取構成は、１階１ＬＤＫ２戸、３６㎡の大型ワンルーム１戸、２階には１ＬＤＫ１戸と２ＬＤＫとも言える？１ＳＬＤＫ２戸。実はこの建物からが特筆すべき特徴のご紹介が始まり、その特徴こそが注目物件たる所以でもあります。 その特筆すべき特徴とは？ ズバリ、積水ハウスさんが自信を持って提案している、 スタジオ・リビングというコンセプト。 最近、スタジオ・タイプという言葉がよく聞かれるようになりました（中にはステューディオと言った方がピンと来る方もいらっしゃるかも知れません）。コレは何かというと、居室を細かく区切った間取ではなく、それこそスタジオのように広い空間をまず造り、住む方のライフスタイルやニーズに応じてパーティション（間仕切り）で仕切ることが出来る、フレキシビリティを持たせたお部屋のコト。その発想をリビングに持ち込んだのがこの「スタジオ・リビング・スタイル」です（←積水ハウスさんのＨＰで詳細紹介しています）。 じゃぁ具体的にはどんな感じなの？ はい、１階の図面を見ながらご説明させて頂きます。 【１階間取図】  左（西側）から順に、 １ＬＤＫ（４１．２５㎡）、ワンルーム（３６．００㎡）、１ＬＤＫ（４１．２５㎡） この１ＬＤＫタイプが、先程のスタジオ・リビングのコンセプトを取り入れたモノ。約１７帖強の空間を、ＬＤＫとして約１２帖、居室として約５．３帖に区切ることもでき、また開放も可能、という間取。 この１ＬＤＫのイメージを積水ハウスさんのカタログで探してみると、コチラが割りと似たイメージ。 この写真の間取はＬＤＫの左奥にもう一部屋ある２ＬＤＫタイプなので活用例（文章）は当てはまりませんが、右手前の居室部分とＬＤＫの位置関係はこのようになる、というイメージはお分かり頂けるでしょうか？ 厳密に言えば、実際のお部屋は、この写真のように居室とＬＤＫを仕切る「スライディング・スクリーン」が完全に壁面収納とはなっていませんが、圧迫感の少ないフロストガラス（曇りガラス）タイプなので、開放感は充分に実感できると思います。 ちなみにコチラ↑の写真にある「アクセント・クロス」も採用が決定。 …えっ？ 積水ハウスの回し者みたい？  いえいえ、単に期待が一人歩きしているだけです（笑） また更に、設備面の詳細も徐々に判明してきており、相当満足度の高い充実した設備になりそうです。 その辺りと、この建物の２階部分のご紹介は次回の記事でさせて頂く予定です。お楽しみに！ ではでは グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 本日は、連載記事の予定ではなかったのですが、つい先程、別件で建設予定地のそばを偶然通り掛った際、目に飛び込んできた夜景があまりに見事だったため、つい記事にしてしまいました（最近続いてますネ）。 現在、建設予定地の状況は、一部基礎工事が完成しつつあるものの、大部分は更地の状態。タダでさえ高台で見晴らしが良いのに、今は更に見通しまで良く、新宿の高層ビル群のみならず東京タワーまでもがハッキリ見えていました。 ちなみに、先日掲載済みの１Ｋ・１ＤＫタイプ棟のバルコニーからの景色がこのようになりますので、参考にして頂ければ幸いです。 では、その夜景をご覧下さい。  なお、写真は敷地の南西の角から新宿方向に向かってのモノ。 更にアップにしてみると…  はい、部屋の照明を落とし、のんびり眺めていたい願望に駆られます。 で、ついでと言っては何ですが、番外編と言いつつもこの際(？)なので、敷地の全体配置図もご覧頂きたいと思います。 コチラがその配置図。  図面の上側（北側）と下側（南側）に走る道路に挟まれた、約６００坪もの広大な土地。そして、赤くなっている部分が建設予定の５棟の配置です。なお、既にご紹介済みの１Ｋ・１ＤＫ棟は、この図面上では右端（東端）に位置しています。 ちなみに先程の写真は、↓の丸印のポイントから矢印方向に向かって撮ったモノ。  バルコニーからの夜景は、残念ながら１Ｋ・１ＤＫ棟の入居者のみの特典となってしまいますが、その他の４棟は南向きになりますので、日当たりでは有利となっています。 次回（こそ ）は、本企画の主力商品、１ＬＤＫタイプをご紹介致します。では グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 不定期連載中の弊社の今期注目プロジェクト。 永福町駅徒歩６分の好立地にある約６００坪もの広大な土地に、新築高級アパートが一挙に５棟、今年７月末に完成する、というモノ。 尚、この連載記事は独立カテゴリーにしておりますので、左下の「不定期連載～新築日記」カテゴリーをクリックして頂ければ、過去の記事をまとめてご覧になれます。 連載１回目の記事では、完成時期や間取タイプ、大まかな環境を、２回目では１Ｋタイプの確定間取図および外観イメージ（立面図）をご紹介させて頂きました。そして３回目の今回は、前回と同じ建物の２階部分、１ＤＫタイプをご紹介致します。 と、その前に、建設予定地の現在の状況をご紹介。  写真の右端から、駐車中のトラックの更に奥までが予定地。約６００坪の敷地は本当に広大で、道路面からの立ち上がりもあり、ココだけ独立区画のようになっている点もポイント。  画面右端に先程のトラックが。ソコから更にこの階段端までが敷地ですのでかなりの間口であるコトがお分かり頂けるかと思います。そして、コレだけの敷地に５棟もの高級感のあるアパートを建てれば、ちょっとした統一感のある街並みを創り出すことが可能。完成が本当に楽しみです。 尚、敷地は道路が東に向かって下る傾斜面に造成された一画で、東方向に新宿方面の景色が一望。  完成後のお部屋からはどのように見えるのでしょうか。 それでは、１ＤＫタイプのお部屋のご紹介に移ります。 繰り返しになりますが、全５棟の間取ラインアップは以下の通り。 【間取り・戸数】 ワンルーム…３６．００㎡×１戸 １Ｋタイプ…２６．５０㎡×５戸 １ＤＫタイプ…３４．５０㎡×５戸（一部ロフト付も有り） １ＬＤＫタイプ…４１．２５～５１．００㎡×１０戸 １ＳＬＤＫタイプ…４９．７５～５４．００㎡×３戸 ２ＬＤＫタイプ…５３．７５～５８．２５㎡×４戸 ３ＬＤＫタイプ…６２．５０㎡×２戸 そしてその５棟の内、１階１Ｋタイプ５戸、２階１ＤＫタイプ５戸で構成されている建物が１棟あり、その１階１Ｋタイプは前回既にご紹介済み。 コチラがその外観イメージ↓（画像は西側から見た立面図。）  玄関が西側で、バルコニーは東向き。この建物は敷地全体の東端に建つので、なおかつ東向きというコトは…そうです、新宿方向が一望、先程の景色がこの建物のバルコニーからの景色、というコトになります。 なお、玄関が１０箇所もあるのは「重層テラス・タイプ」と呼ばれる造りであるため、と前回もお伝えしました。この中の５箇所が２階の住居の玄関で、室内専用階段を利用して２階のお部屋に上がります。 では、２階１ＤＫタイプの間取図をご覧頂きましょう。  さて、専有面積３４．５０㎡のコチラのお部屋ですが、ジツは１階部分にも５．７５㎡の専有面積があり、その部分を含まないでこの面積。 合わせると４０㎡超ですので、かなりゆとりがあるように思えるのですが、１ＤＫと呼ぶのが正しいのか…正直言って迷います。 ナゼか。 その訳は、これからのスタンダード・タイプとなり得るような設計を目指しているため、従来の１ＤＫとはコンセプトが違うから。 その思想は、ゆとりある面積の配分の仕方に現れており、従来であれば居室を６帖、ＤＫを６帖、残りはホールや水周り、となるトコロ、このお部屋はまず、居室および水周り重視で快適な面積を確保し、残りをダイニング・スペースにも＋αの居室又は収納部屋など、住む方の好みによって自由に使えるフリースペースに振り分ける、という発想で設計されています。それにプラスして中部屋の３戸では更にロフトまであり、とても個性的な間取のため、１ＤＫというよりは…広めの１Ｋ＋多目的スペースといったイメージ。 実際、リクルートなどの住宅情報誌でも６帖以下のＤＫではＤＫの呼称は使えません。１ＦＫ（ＦはFreeのＦ）等の呼称があれば一番近いのでしょうが、アリマセンし…何て呼びましょうか ？ま、呼称は取り敢えず置いておいて、内容・設備等についてですが、１階と同じく洋室７．３帖フローリング、ガスキッチン（２口）、バス・トイレ別、独立洗面脱衣室、室内洗濯機置場、と、前回では記載していませんでしたが、トイレにはウォシュレット、モニター付インターフォンも備えています（１階も同様）。そして「Ｄ」となっている部分がフリー・スペース約４帖。逆にこの４帖を寝室にして、洋室７．３帖をリビングという使い方もモチロン可。使い方の自由度から言って１ＤＫよりも優れていると思うのは私だけでしょうか？ で、気になる賃料設定ですが…やっぱりまだ未確定 （しつこいっ！）決定し次第、発表させて頂きます。 という訳で、今年７月末完成予定の、何て呼んだら良いのやら…な新築１？Ｋ（笑）をご紹介させて頂きました。 前回の１Ｋと違って、今回のお部屋はもう少し具体的に建設が進んでからの方がイメージ伝わり易かったですかね？ターゲットはズバリ、荷物や洋服等が多いから１Ｋでは狭い！という方。工事の進捗は随時ご報告致しますので、是非ご期待下さい  次回はいよいよ今回の企画での目玉商品！１ＬＤＫタイプのご紹介です。 お楽しみに！ では グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 先日から不定期による連載を始めました弊社の今期注目プロジェクト。 永福町駅徒歩６分の好立地にある約６００坪もの広大な土地に、新築高級アパートが一挙に５棟、今年７月末に完成する、というモノ。 尚、この連載記事は独立カテゴリーにしておりますので、左下の「不定期連載～新築日記」カテゴリーをクリックして頂ければ、過去の記事をまとめてご覧になれます。 連載１回目の記事では、完成時期や間取タイプ、大まかな環境をお伝えいたしましたが、２回目の今回は確定間取図および外観イメージ（立面図）をご紹介させて頂きます。  （↑現在の状況） と、言っても前回お伝えしました通り、間取タイプは７種類、全３０戸なんですが、例えば１０戸ある１ＬＤＫタイプを例に取ると、実は同じ１ＬＤＫでも広さや間取が全て違っており、反転タイプを同一間取としても６種類の間取が存在します。同様に他のタイプにも違いがあるので… とても なので、間取図紹介は数回に分けて、タイプごとにご紹介させて頂きたいと思います。ちなみに間取のラインアップは以下の通り。 【間取り・戸数】 ワンルーム…３６．００㎡×１戸 １Ｋタイプ…２６．５０㎡×５戸 １ＤＫタイプ…３４．５０㎡×５戸（一部ロフト付も有り） １ＬＤＫタイプ…４１．２５～５１．００㎡×１０戸 １ＳＬＤＫタイプ…４９．７５～５４．００㎡×３戸 ２ＬＤＫタイプ…５３．７５～５８．２５㎡×４戸 ３ＬＤＫタイプ…６２．５０㎡×２戸 今回は、１Ｋタイプのご紹介。 ちなみに全５棟のうち、１Ｋタイプの設定があるのは１棟のみ。しかも２階は１ＤＫタイプになっているので１階部分のみになります。 ではその建物の、外観イメージである立面図から。 玄関が西側、バルコニーは東向きになります。さて、ちょっと変わった点があるのにお気付きでしょうか？ そう、１階１Ｋタイプは５戸しかないのに玄関が１０箇所あります。これは、この建物（５棟すべて）が「重層テラス・タイプ」と呼ばれる造りとなっているためで、ではその重層テラス・タイプとは何かというと、１・２階の住居の玄関をいずれも１階に設置して、２階へは室内専用階段を利用して上がる造りのコト。（詳細は積水ハウスのコチラのページをご覧下さい） このタイプのメリットは、共用通路がいらないため同じ面積の土地でも専有面積を広く取れるという点。見た目も戸建風な雰囲気で、ちょっとした個性を演出しています。 ちなみにバルコニーのある東側、南側、北側はこのように。  色合いについては、単身者がターゲットということで、ソリッド感があり、引き締まったイメージを狙っています。いかがでしょうか？  そして肝心のお部屋の間取図がコチラ↓  専有面積２６．５０㎡というゆとりの１Ｋタイプ。 その内容・設備等は、まず洋室フローリングは当然のこと、ガスキッチン（２口）、バス・トイレ別、独立洗面脱衣室、室内洗濯機置場、と人気の要素をしっかり押さえながら、且つ洋室も約７．３帖を確保しています。 はい、専有２６．５０㎡で居室が７．３帖って狭くない？と思った方。 いえいえ、居室の広さだけをとにかく優先すれば確かに１１～１２帖は確保できる面積ですし、逆に７．３帖を確保するだけで良いなら専有２０㎡もあれば充分。ですが、それでは居室だけが広くて他はこじんまりというアンバランスな物件になってしまい、実感できるゆとりは生まれません。 そこで、居室も広く、居室以外の部分も犠牲にしたくないという方にうってつけの高バランスを実現したのがこのお部屋。これからのスタンダード・タイプを感じさせるお部屋です。 で、気になる賃料設定ですが…なにぶんにもまだ未確定 決定し次第、発表させて頂きます。 という訳で、今年７月末完成予定の新築１Ｋをご紹介させて頂きました。 今すぐ引っ越す予定はないが、良い物件があれば検討したい、という方。是非期待していて下さい 次回は同じ建物の２階、１ＤＫタイプをご紹介させて頂く予定です。 こちらも乞うご期待！ では グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
| 今年、弊社で募集を予定している新築賃貸物件の中で、特に注力しているプロジェクトがあります。自信を持ってオススメできる物件だけに、その物件が完成するまでの過程から是非ご紹介したく、今回から不定期連載ではありますが、順次ご案内させて頂きます。 そのプロジェクトとは、井の頭線「永福町」駅まで徒歩６分という好立地にある約６００坪！もの広大な土地に、今年の７月末、賃貸高級アパートを一挙に５棟、新築するというモノ。 プロジェクトを企画しているのは、親しくさせて頂いている不動産コンサルタント兼不動産業者さん。いわゆる同業者さんになりますが、ありがたいコトに今回のプロジェクトの入居者募集については、主に普段から交流の深い数社に絞って、同時募集をさせて頂けるという話。 その１社として弊社にお話を頂いた訳ですが、何としてでも超人気物件を作り上げよう！というコトで、私までも企画段階から打ち合わせに呼んで頂き、間取りや設備、賃料設定等について意見を述べさせて頂いてきただけに、俄然力が入ります。 つい先日には最終図面が確定、そして本日、建設予定地において地鎮祭が行われました。いよいよ建設のスタートです。 なお、周辺の環境は、幅広の道路が縦横に整った区画で、永福町の中でも高級感を感じるエリア。思わず「どんな人が住んでるの？」と突っ込みたくなるような超高級住宅もゴロゴロ見かけます。  肝心の物件概要はと言うと、せっかく５棟も建てるのに同じ間取りでハイ出来上がり♪なんてこと、当然する訳がありません！ そして今から新築物件を建てるのに、今の流行だけを追って、結果何の特徴もナイ平凡な間取りになっちゃった…  なんてことも許されません。というコトで我々の目標は、新築時は当然のこと、１０年後でも変わらず魅力を維持できる物件  そうして、空室リスクの分散なども考慮に入れて試行錯誤、検討を重ねてきた結果… とても複雑なコトになってしまいました… 概要、とまでは言えませんが、現時点での確定事項は次の通り。 【間取り・戸数】 ワンルーム…３６．００㎡×１戸 １Ｋタイプ…２６．５０㎡×５戸 １ＤＫタイプ…３４．５０㎡×５戸（一部ロフト付も有り） １ＬＤＫタイプ…４１．２５～５１．００㎡×１０戸 １ＳＬＤＫタイプ…４９．７５～５４．００㎡×３戸 ２ＬＤＫタイプ…５３．７５～５８．２５㎡×４戸 ３ＬＤＫタイプ…６２．５０㎡×２戸 【総戸数】３０戸 【入居日】平成１８年８月初旬予定 【最寄駅】京王井の頭線「永福町」駅徒歩６分 【施工会社】積水ハウス 特徴としては、例えばリビングのあるタイプでは隣接居室との間仕切りに収納式スライディングドアを採用、開放して巨大な空間としても使用できるようにしたり、アクセント・クロスによる演出なども決まっていますが、設備等はまだ変更の可能性もありますので、コレについてはまた後日のレポートに譲ります。 賃料設定については、案はいくつか出てはいるもののコレもまだ最終決定ではありませんので、今回は残念ながらお伝えできません。しかし、超人気物件となり得る要素の一つとして、割安感の感じられる設定になっているかどうかは重要な要素。どうぞご期待下さい 今回は１回目として大まかなご報告となりますが、間取図や仕様なども順次掲載していきます。今後の連載をお楽しみに！ グリーン住建のホームページはコチラ人気blogランキング 人気日記BLOG １票のご協力をお願いします |
