PIANO PIANO☆

劇団四季のミュージカルを中心に主観たっぷりで綴っております

ちょっとだけアップ

2006-08-03 | 映画
映画のページを作成中でしたが、仕上がるまで待つと来年になりそうなんで
とりあえず出来た分だけアップしました。
本当にちょっとだけです。お気に入りの映画のみですが・・・
・クライング・ゲーム
・何がジェーンに起ったか?
・ギャラクシー・クエスト
・コレクター
・ユージュアル・サスペクツ
以上5本分アップしました。→こちら
映画のレビューもなかなか難しいもんです。
舞台もそうですが奥の深いものになればなるほど難しい・・・

「コレクター」のレビューを書いていて戸田奈津子さんのお話を思い出しました。
インタビューか連載かだったと思うのですがもう数年前の雑誌だったと思います。
日本でもストーカーという言葉が定着した頃だったのですが、
ストーカー犯罪が増えたことは良くないことだけど、ストーカーという
言葉が定着したことで翻訳をする上で随分楽になったというような事でした。
今だったらストーカーの一言で誰もがその意味を理解することができるけど
昔はストーカーという言葉が浸透していなかったので、そのまま字幕として
使えなかったようで、表現するのが大変だったようです。
あとはフロス(だったと思う)ももっと浸透してくれたらな~みたいなことを
言っていたように思います。
そういえばプリティ・ウーマンでフロス使うシーンがありましたね~。

最近はストーカー犯罪も増え規制法もできましたが、
被害者の方の精神的ダメージは相当なものなんでしょうね。。
体験したことないので分かりませんが、自分の知らないところで
何かが起っている、とか自分の知らない人が自分のことを知ってるってのは
ちょっと怖いですよね。
ストーカーではありませんが、私も気持ち悪い体験を何度かしました。
いちばんゾッとしたのが、バッグの中に手紙が入っていた時ですね。
買い物に出かけて家に戻りバッグの中身を出してみると
身に覚えの無い紙が入っていたんです。
??なんだこれ?と開いて読んでみると。。何じゃこりゃーー!?
手紙の長さを見ると、どうやらしばらくつけられていたようで・・・
しかし私は全く気づかなかったのです。
その手紙をいつバッグに入れられたのかも全然分かりませんでした。
何も気づかずのん気に買い物している間、私が何も気づかないところで
つけられていたかと思うとゾッとしました。
怖くてすぐに破り捨てちゃいました。。


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