それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

うしちゃんカッコイイ♪ episodeG 第9巻

2006-05-26 01:59:53 | コミックス
岡田芽武という人が描いている聖闘士星矢EPISODE G


いつものようにたまちゃんのおにいちゃんが買ってきて貸してくれました。

ホントにこんなときだけはいい奴だよ、おまえは!!!


これは、主役が青春真っ盛りのちょっとやさぐれた(?)獅子座のアイオリア、推定16歳を中心とした黄金製闘士と、大神クロノスやティターン神族との戦いの物語。

お前らみんなホントに15~16歳かよ

なのは御約束だけど、12~13歳のはずなシャイナさん、カッコよすぎ


まあ、それは置いといて


今回は巻頭カラーはうしちゃんです!!!

もう、カッコイイ

イメージ 3




これが、うしちゃん



ハートを10個並べたいほどカッコイイ


うしちゃんとはもちろん牡牛座タウラスのアルデバランのことです。


らいおんちゃんとやぎちゃんが危機一髪のときに颯爽と(ひつじちゃんにテレポートしてもらって)現れて、その豪腕で神々の攻撃を粉砕し二人(二匹?)の危機を救います。

原作者の描いたオヤジ顔のアルデバランと違いすっきりスマートでカッコイイお兄ちゃん!

いえ、オヤジ顔好きですが・・・・


岡田芽武という人の絵は原作者とは似ても似つかぬ繊細な絵柄で、背景や聖衣は似ても似つかぬほどの書き込みの多いタイプ。

たまちゃんに言わせると、「しゅぽっ」とした絵だそうです。

ほんまにベタ以外は全部トーンはりこんどるやろう、あんたはん! な感じ。

でも、いまはパソコン処理でそういうのはみんなやっちゃうのかな?

便利な世の中だぜ

でも、書き込みすぎで少々判りづらいです、岡田さん



今回はうしちゃんの活躍に始まって、クールビューティー『先生』の華麗なダイヤモンドダストで終わります。

コミックスではとてもクールな先生ですが、アニメではクールの徹せよと氷河に諭しながら、超熱血な漢を演じておられましたです。
声は納谷六朗さんだし・・・・。
近頃の人は納谷さん知らないかなあ。
遊々白書で仙水忍をやった人。あとクレヨンしんちゃんの組長こと園長先生?とか。
お兄さんは銭形警部の納谷悟朗さん。


『先生』ってもちろん水瓶座アクエリアスのカミュ。
白鳥座キグナスの氷河のお師匠さん。
アニメではクリスタルセイントというオリジナルキャラを出してしまったために、先生の先生ってことになってるけど。

イメージ 3




でね、これが美人の先生ね


戦いの舞台はギリシャの聖域。
この話の頃にはもう弟子を取ってるはずだから、氷河とアイザックはシベリアで先生の帰りを待っているのでしょう。たぶん。


先生が16歳なら氷河は10歳。
このころ星矢は9歳かな? 
マリンさんに弟子入りして2年目というところでしょうか????


ラストはまだ敵の神様と戦っている最中なので、次の巻頭カラーは舞い散る氷の結晶の中に『先生』の真っ赤な長髪が翻ってさぞかし美しいことでしょう。

ああ、ワクワク ←勝手に妄想しています。


私は敵もお話もどうでもよくって、ひたすら黄金聖闘士が見たくて読んでる邪道ファン。

このちょい不良でわざわざ黄金の髪を桜木花道みたいな真っ赤に染めてる(カミュとおそろい?)なはねっかえりのアイオリアが、一体いつ田中秀行さんの声がよく似合う、落ち着いたカッコイイ兄貴に変身するのか、興味津々です。


声優が変わったのが嫌だとか、新作は見ないとかいいながら、フィギアのせいで近頃やたらと話題が増えてしまった聖闘士星矢。


オタクなバンダイが頑張りすぎなんだよね

最初の頃のとこの頃のではまったくフィギアの出来が違うし。


どんなにフィギアが良くても新作OVAは見ないけどね・・・・


最後に主役のらいおんちゃん

イメージ 3




ところで、これって思いっきり著作権侵害???

絵が大きすぎるかなあ???


たまちゃんのおにいちゃん曰く「著作権に面積は関係ない

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