それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

行くか??裏歴史へ???「いろはにほへと」7話

2006-11-27 17:52:04 | アニメ
今、お気に入りのGYAOアニメ『幕末機関説いろはにほへと』。

忙しくてもどうにかこうにか見てたりします。

7話は次がアップされる直前の真夜中にようやく見られたんですが・・・・・
実はよく憶えてない。


西郷と勝の直接会談と相成った薩摩藩下屋敷。
前回仲居屋に雇われた、ハーフで日本名なのに金髪碧眼で隻眼の拳銃使いのお兄ちゃんが侵入して開門。密かに制圧したしちゃったりします。

情けんなかど、薩摩武士!!!
一刀両断。一撃で人間の身体をぶった切る自慢の示現流はどぎゃんしたとか!
という私の心の叫びも虚しく・・・・・・

そこに荊軻の首を持ったベタな悪役仲居屋がやってきて、西郷か勝か、次代の覇者となるべき者を首に選ばせるというくだりになったのですが・・・・・


おおおお??

もしかして、ここで覇者の首が(荊軻の首のこと)新しい宿主を決めて、この世界は裏歴史へ突入!!!???

とか思ったりしたんですが、残念ながらそうはならなかった顛末は次回。


この悪だくみを仲居屋に示唆したとおぼしき謎の戯作者茨木蒼鉄が密かに侵入したり、蒼鉄の筋書きに従ったヒロイン率いる芝居一座と主人公の面々も、「ええじゃないか」の騒乱を先導して薩摩屋敷に乱入しちゃったりと、お話的には好みなんですが、盛り上がりにはちょいとばかり欠けました。


ああ、しかし、蒼鉄は主役の秋月耀次郎の故郷「コマ(高麗?狛?独楽???)の里」の窯元に頼んで作らせた妖しい壷を持参し妖しく香をを焚いたりして、とにかく妖しい。


この回は、着流しの茨木さんが注文した壷を見定めるのに、気に入らないものを次から次に割っていく場面と、仲居屋と会談をした時のカッコイイ洋装姿が印象的でしたが、あとは結構地味。
もうちょっと派手な展開がいいなあ。

絵の質がちょっと落ちているのも痛いかも。



次の話を見たあとに書いてるので、盛り上がらない「いろはにほへと」第7話鑑賞レポートは次回第8話に続く。




そういえば、山岡鉄州と中村半次郎が地味に出演していました。
どっちも幕末の剣豪です。

鉄州はグラバーに続いてロイ・マスタングやFFACのルーファウスを演った大川透さん。
大川さんってば、声だけじゃぜんぜんわからないよ



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のがした魚は大きい???行けなかったよ、15周年ライブ・・・・

2006-11-27 13:57:39 | Weblog
東京ドームのL'Arcライブ・・・・・いけませんでした。
チケットは二日とも取れていたんだけど・・・・・・

で、何していたかと言うと・・・・・仕事してたんですねえ。

哀しい・・・・

忙しいと、ブログをすぐ書けなくなってしまって、2週間ぶりに書いたものが、これとはほんとに情けない。

行きたかったなあ、15周年コンサート。
あまりの悲しさに胸がシクシク痛みます。


ポルノグラフィティとL'Arcのコンサートだけは行きたいと思うんだけど、如何せん田舎に住んでいるので、行くだけでもお金も日数もかかっちゃって一苦労。
こういうときだけはお金持ちのお嬢様に生まれたかったなあ、と思う今日この頃でございます。


コンサートに行って元気をもらって帰ってきて、また頑張ってるような状態なので、行けなくなるとズウ~ンと落ち込んで行っちゃいます。
体力もどん底なので、この辺りでどうにか復活しないと、際限なく奈落に落ちそうな気配。

今日は用があって午後早引けしたのですが、疲労しきっていてとにかく眠くて、朝っぱらから妙な失敗をやらかしてみんなに笑われてきました。


さあ、ようやくミーノスも来るようだし、体力を復活させてまたがんばるかな!!



でも、見たかったな、Hydeの執事さんコステューム

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