スローライフ

楽しみを見つけよっかな

パニック障害の原因って? その2

2018-11-03 | 健康

寒くなってきて 毛布の中に入ることが多くなったパン君です^^

朝は大体こんな感じ。

さてさて

パニック障害のことについて この前のブログでも書いたんだけど

そのあと

悠馬さんの旧ブログを久しぶりに見てたら

脳内のセロトニン濃度を増やす作用のある薬の副作用の症状で・・・

これがね

パニック障害の症状(他の疾患もだけど)と これまた同じなんだわ。

セロトニンが増えたらこうなるって。たとえ薬を飲んでいなくてもってこと。

セロトニンは体を守るために大事な役割を持っていて(詳しくは旧ブログで)

適切な時間帯に適切なタイミングで、状態に見合った量だけ必要としている。

もし、慢性的にセロトニンが高濃度な状態にあると?

高濃度な状態とは

エストロゲン、コルチゾールなどのストレス反応性物質が慢性的に分泌すると

それと連動してセロトニンも高濃度になる。とのこと。

そして副作用のような症状が起きる。

症状の内容は旧ブログのトップにあります。

 

コルチゾールって

どっかで聞いたことあったな~と

あ! そうそう

崎谷先生の「糖尿病は砂糖で治す!」の本に書いてあった

読んでみたら

低血糖のときに分泌される

ストレスホルモンだった。

なので やっぱり低血糖にならないように、だねぇ。低血糖って意外と注目されてないよね、一般的な健康情報でも。

本の帯にも書いてあったわ

糖尿病になりたくなくて

買ってみた本だったけど、アマゾンで買ったよ。

エネルギー代謝(糖のエネルギー代謝)がうまく回らないことが

いろんな病気と繋がっている。

 

話はパニック障害に戻して

体内にストレス物質が慢性的に分泌されると

他にもいろいろな障害として症状が出るんだなぁって。

結局のところ 原因も同じってこと?

ストレス物質が どこから来てるか

人それぞれ違うってだけで。

低血糖なのか、自律神経のバランスなのか

内毒素が溜まっているのか・・・

あ、この内毒素ってやつも やっかいらしいの。

ちょうどタイミングよく

悠馬さんの奥様の悦子さんのブログが更新されて

内毒素のことが書いてあったので抜粋しますね

ーーーエンドトキシンって
   内毒素やLPSとも言われています。

 

エンドトキシンの影響を
非常に受けやすくなっているのが
現代人には増えてしまったのかもしれません。

 

■腸内細菌が増えてしまっている
■腸の環境がよくない
■腸の侵入経路が入りやすい状態にある

 

これらが主な原因。
で、どうしてそうなってしまったのかってところが

■多価不飽和脂肪酸が多い食生活
■エストロゲン
■農薬や添加物の多い食生活

こういったところ。

 

 

コメント
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