長いことわずらってきた慢性症状って
ある日、突然よくなるわけもなく、
ちょっと良くなった?と思っても、また症状が戻ってきたり・・・
私の腰もそんな感じでしたの(;´д`)
悠馬さんのブログに出会い、崎谷先生の存在を知り
お二人の情報を参考に食事の改善をして
2年とちょっと
あれ?なんとなく体質改善してるのかな?と思うことがこれまで幾つかありました。
ブログでも小腸の改善を紹介したりしました。
最近なんとなーく気づいた腰のこと。
若い頃から腰が重くだるいのが当たり前で
特に直立不動でじーっと立っていたり、仰向けに足をまっすぐ伸ばして寝たりすると
腰がだるくて、同じ体勢は5分としてもちませんでした。
特に痛みが出たり、一番最悪ぎっくり腰になることも。
それは、決まって生理がくる前、エストロゲン濃度が高くなるときが多かったです。
このときは要注意で、腰を意識して生活してました。
それが今だるさが無くて、生理前での痛みもだいぶ軽くなってきた。
改善したのは、乳製品を毎日とるようになってカルシウム濃度が高くなったせいだろうと思っていたのだけど
どうやら
それだけじゃなかったようなの。
崎谷先生ブログにて。
エンドトキシン(内毒素)は骨を破壊する、って(゚o゚;; まじっすか!
以前のブログにも書いたように、私はずっと小腸異常細菌増殖症でした。崎谷先生の本でわかりました。
内毒素は全身に症状を引き起こします。
症状の中に骨粗しょう症と書いてあって何故だろうと思ったけど。謎が解けた。
慢性的に腰が不調だったのは小腸異常細菌増殖症と関係してたんですね。
エストロゲンは骨を破壊するのは知ってたけど
エンドトキシンお前もだったのか!(゚o゚;;
腸と密接に関係するリウマチもエンドトキシンと繋がるようですよ。
変形性関節症も。
しかし 根本的な原因は、やはり代謝異常。
辿っていけばみんな繋がってんだね。
ーー追記ーー
男性は、エストロゲンと関係なさそうだけど
ストレスでナンチャラホルモン(名前忘れた)がエストロゲンに変換されるとのこと。
皆様も
腰をお大事に
じゃあ まったねー ヽ(´ー`)