前記事の続き。
ショパンの出生年。
1810年、1809年どっちなの?
1809年説が有力という記事を見て
3月1日は正しいようなので1809年3月1日で出してみました。
気になる音楽に関係する小惑星は違う配置になることは明らか。
6時生まれは疑わしいのでアングルは省いて、太陽軸、ノード軸と小惑星とのアスペクト(サビアン度数1度まで)を対象にしました。エウテルペ、ピアニ、レウコテアの3つ
……結果
1809年のほうが倍以上多かったです。
軸以外で注目したのは火星と金星(ヘッドのルーラー)はオポジション。ピアニとベスタはぴったりのオポジションなので軸形成。
ベスタは消えない炎(使命感)が長く灯り続けるようなイメージ。持続力もあるのかなと。アングル、軸とのアスペクトに注目します。
ショパン一家は愛に溢れる仲の良い家族だったようです。
父親との相性をみると、どちらの年も軸同士の重なりはなく判断は出来なかったけど、軸に金星との重なり、同度数が双方に可能性あり。1809年のほうが1つ多く(ノード軸)あった。
【1810年】
①ショパン T太陽魚座10〜11
①父 T金星魚座10〜12....重なり
②ショパン S太陽水瓶座19〜20
②父 S金星水瓶座20〜21.....重なり
③ショパン T金星魚座7〜8
③父 D太陽乙女座8〜9 .....オポジション
【1809年】
①と② 上記と同じ
③ショパン S金星牡羊座5〜6
③父 S太陽牡羊座5〜6 .....重なり
④ショパン SH金星双子座26〜27
④父 Sヘッド天秤座27 .....トライン
金星は美意識、喜び、愛などの意味がある。
金星と似た惑星のセレスは養育という意味も。
気になる配置がありました。
⬇️
【1809年】
ショパン Sレウコテア射手座13
父 Dセレス双子座13 ……軸形成です。
音楽の才能を発揮できる環境だったのは間違いなく父親がいたから。
以前、小惑星のDNNを書いたことを思い出したので重なりや同度数を調べると、1810年は一度違いでピアニとコンジャンクション。1809年はピアニとベスタの軸形成とDNNとの複合アスペクトを形成。さらにDNAはヘッドとぴったりのコンジャンクションでした。
総合的にみると1810年より1809年のほうがより軸や惑星との間でアスペクトが多いという結果でした。
出生時刻は不明なので何とも言えないけれど、1809年説も有力かも知れないですね。
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ココアを入れると満足度が上がりますね〜。
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