
昨年頂いていたお守り(小麦の安産御守でしたが)を返納するため
そして 国試の合格祈願と来週の小麦の手術の無事を祈願するために
大宰府へ行ってきました。
(合格祈願・・・本人は希望により留守番だったので代理祈願です)
初詣・・・ではありませんでした、正確には。
2日に義父母の眠るお寺へお参りに行ったので
我が家の初詣は こっちが正解ですね。
3が日ほどではないけれど かなり賑わっている人ごみの中
無事に祈願終了。
いつもは書かない絵馬も書いてきましたよ。
そうそう
祈願する列に並んでると
「二礼二拍手だよね?」「ね?」なんて声が周りから
聞こえてくるのですが
それも大事だけど 意外と忘れられてるのが
祈願をするときには 「自分の住所氏名を名乗ってから」ということ。
毎日たくさんの人が大量にお願い事をしていくのだから
ちゃんと名乗っておかないと
そりゃ 神様だって どこの誰からのお願いだったかな?って
わからなくなるよ というのをどこかの寺社の説法で聞きました。
京都の鈴虫寺だったかな?たぶん。
そして一番大事なのは「分相応のお願いをすること」だそうです。
ま、そんなことはさておき
何十回ともなく訪れている太宰府天満宮ですが
今回 初めて目にしたものが!

黒田如水が祀られている小さなお社と
如水が大宰府に住んでいた2年間に お茶をたてるときに
使っていたと言われている「如水の井戸」
そして黒田家ゆかりの「目薬の木」
宝物殿のわきに ひっそりとあったようですが
昨年の官兵衛ブームで スポットライトを浴びたらしく
たくさんの旗で そこそこ目立たせてありました。
観てた人はちらほらだったけど。
大河でピックアップされなければ ワタシも「官兵衛」なる名前を
知らなかったですし、ここを見つけることもできなかったでしょうけどね。
思わぬ発見ができました。
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