擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

へいみつ丸でアカムツ狙い

2018-03-01 20:34:31 | 釣行記
これまた後輩達に
  アカムツめっちゃくちゃ美味いから食わせたるわ~
と約束してから数ヶ月。未だ果たせず・・・( ;∀;)



なんとかしてアカムツを食わせてあげたいので志摩沖に出撃。
船はへいみつ丸です。
いつものように早めに到着して車中泊。

5時30分の目覚ましで起きて準備していると続々と同船者の方が集まってくる。
その中に聞き覚えのある声とシルエット。

その人が近づいてきた。

「岡野さん?」


「ありゃ?おっくん???」


久しぶり~~~。2012年7月に浦島にタラ狙いでご一緒して以来の同船です。
おっくんはARMSの開発兼テスターで、この日もプロトを持ち込んでのチャレンジです。


風が残っているので、まずはキンメ、ムツ狙い。
おっくんから借りたEZ-DAGGER 300gで第1投。
ちょっと流れているようで300gじゃぁ厳しくなってきた。


400ありますよ@おっくん

ということでEZ-DAGGER400gを装着。
船中、キンメがポロポロと上がる。


ワタシにも・・・

あぁぁぁぁ・・・・・ちぃちゃい


そしてのキンメよりもちいちゃい夢ちゃんが・・・
かわいそうなのでリリース。
大きくなって、必ずオレに釣られに来てくれ!!


風が収まってきたのでアカムツポイントへ。
数投してやっぱ風つおい~~~   てことで退散。


再び、風の弱いポイントへ。
ここでももちろんアカムツは狙える。

しかし、ここからチビキ超特大感謝祭開催(笑)
300m近い水深でチビキを掛けるとみんなとオマツリしまくってもう大変。

海の中はチビキがお祭り騒ぎ。
船の上はジグがオマツリ騒ぎ。

上がってきても誰の魚か分からないような状況に。

それでもジグを落とさないと何も釣れない。
チビキゾーンを回避してボトムにたどり着いても、誘うとチビキが猛追撃。

ヒィヒィハァハァでチビキを上げてジグ落とす。
そしてすぐにチビキがHIT。休憩できません(笑)


とりあえず持ち帰る分だけキープしてあとはリリース。
船上で出来る限りの処理、神経抜き、エアーによる血抜きをして最高の状態を保つ。

これは絶対に美味いハズ。



まだまだ狙えばチビキは上がりますが、時間も過ぎているので終了。
持ち帰り分はこれだけ。

十分です。



同船者のみなさん、お疲れ様でした~(≧∇≦)/
おっくんもお久しぶりでした~(≧∇≦)/
またどこかでお会いしましょう!!


帰りは亀山名物大渋滞に巻き込まれて津インターから一般道。
超ダッシュしましたが、夕方の帰宅ラッシュと重なり、4時間も掛かってしまった。



で、帰宅してから大急ぎで魚の最終処理。


チビキはイワシを捕食していました。



キンメは干物用に。


チビキは自分で出来る完璧な処理をして真空パック



でクーラーに氷水を入れて冷やします。



上から銀マットを掛けて

この状態で寝かせます。





そしてワタシは日本海イカメタルの準備をしてお出かけです(笑)






















                           あ~~~・・・・・・・・・・・・

























                 (;`ー´)o/ ̄ ̄~ >°))))彡釣り



























                    行きたい


























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