2017年第2回目の釣りです。狙いはもちろんアカムツ中深海。
なんとこの日はシーフロアコントロールの柏原さんが乗船。
色々と勉強できることがあるので非常に楽しみです。
今回の相棒は小平さん。
マグロオフシーズンなので深いとこにドップリです(笑)
そして出船前にジグのスイムテスト?
「・・・・・」@小平さん
????? ん(メ・ん・)?どうした?
なにやってんですか?
根がかりしてます(爆)((((;゚Д゚))))
船長も救出作戦に加わります。
そして無事に生還ヽ(´▽`)/
出船前にエエネタを持って行かれてしまいました(笑)
無事にジグも帰ってきたので沖を目指します。
今日は○○○mからスタート。
アロー260gからスタート。
まずは自分の基本になるシャクリから始めていきます。
そして色んなパターンを試して、更に隣の柏原さんをチラ見しながらアレンジしていきますが・・・・・
し、渋すぎる( ̄◇ ̄;)
渋いながらも柏原さんはアカムツGET。
我慢の時間が流れます。
そして小平さんがフォール中に何かを掛けた。
なんじゃ?こりゃ?
最初はリールを巻いていたけど、途中から巻けなくなってしまった。
何が掛かったんすか???
そして左舷側の方にも「何か」が掛かっている。
回収していた柏原さんにもHIT。
左舷3名と柏原さん、合計4人でオマツリΣ(|||▽||| )
小平さんだけ単独ファイト。
しばらくやり取りしていましたが、4名はブレイク。
残された小平さんもブレイク。
正体は多分アイツです。
周囲には鳥山が多数見られ、漁師さんたちはキハダにトンボ、カツオと大漁らしい。
そして小平さんは本日2度目のマグロファイト
あ、あ、暑い
ちょっと上着脱がして~~。 @小平さん
はいよ~。。。。 @ワタシ
もう1枚
はいよ~。。
もう1枚
どんなけ着てますのん(笑)
人間マトリョーシカみたいになってますやんか(爆)
ラインは1号。無理は出来ませんが・・・
ちょっと無理しちゃいました。で、切れちゃいました。
残念。獲りたかったですね。
その後もアチコチで鳥が大騒ぎしていましたが、狙いはアカムツ。
平常心 平常心 平常心 平常心(笑)
しかし、時合という時合も無く、午前便終了。
港に戻ります。
我々2名以外の方は帰ってしまい、午後からは小平さんとワタシだけです。
「さて、昼からの狙いはどうしましょうか」@船長
「キンメ~~。アカムツは無理やからキンメ~~」@ワタシ
「引っ張りはどうします?」@船長
「道具ないから無理よ~」@ワタシ
「ボクのんありますんで。」@船長
「じゃぁ、、、、 借りよっっかな」@ワタシ
ということでキンメのポイントに着くまで引っ張ることに。
そして、この行動が思いがけない出来事を引き起こすことになろうとは・・・
とりあえず、カップラーメンで腹ごしらえをして、再度、沖を目指します。
鳥山は少なくなりましたが、雰囲気は満点。
沖にはファイト中の漁師さんもいます。
ワタシは右腕がダメな状態なので、小平さんとシュミレーション。
両手で竿を支える。 → 竿を立てる→「ハイっ!」で竿を寝かせる → 小平さんがリールを巻く。
この動作を練習してマグロに挑みます。
しばらく流していましたが、HITもなく、ウトウトとしながら
「キンメのポイントまだかなぁ~」
と考えていた時に、船の速度が上がった。
前を見ると、結構な鳥山になっている。
その鳥山の外周をなぞるように船長が船を操る。
「ええ~~っ??これで食わんの???」
っていうくらい最高の場所を流してくれている。
「食わんのかいっ!!」
と言った時に勢いよくラインが飛び出した。
食ったぁ
竿を持ってファイト開始。
20年ぶりのマグロなので、ドラグを締めるタイミングが分からない。
すると船長の手が伸びてきて
カリカリカリ・・・
ドラグが締まった瞬間、魚の重みが全身に伝わってきた。
絶対に獲ってやる。この右腕もくれてやる
横には小平さんが付いてくれてサポートしてくれる。
「アカンようになったら言ってよ」
「ハイ~。と、と、とりあえず頑張るよ。」
ギクシャクしながらファイトしていますが、どうにかこうにか船長のモリ撃ち射程距離に持ち込んできた。
そしてモリが決まってガッツポーズ&ハイタッチ。
ファイトタイム2、30分くらい?
30kgくらいの脂キンメ!!(笑)
そして記念撮影(∩´∀`)∩ワーイ
て、手が・・・イタイ(笑)
おまけに滑る。
ウレシー!!!
始めて釣りました。脂キンメ 脂ビンチョウ。
この調子でもう1本
ウロウロしていると鳥山発生
ちょっと見えにくいですが、猛烈な鳥山です。
そして
イルカショー開催
でも、イルカに混ざっいていることも多いので念入りに流していきますがノーバイト。
船長も暗くなるまで頑張ってくれましたが、マグロのチェイスは無かった。
まさかアカムツ狙いでこんな魚を手にすることになるなんて・・・
あ、クーラー20Lしかないけど・・・(笑)
切り刻んでも入らない。
船長に大きいクーラーを借りてどうにか持ち帰ることが出来ました。
いつもの温泉で汗を流し、飯を食ったあとワタシは帰路へ。
そして小平さんは次の日もビンチョウ狙いで居残り。
ワタシは超ダッシュで中学の同級生の店へ。
それでも到着は0時45分。
勝浦を出たのが21時50分。
怖かったよ(笑)
久しぶりに会った同級生ですが、お互い歳をとったくらいで、昔のまんま。
挨拶もそこそに厨房へマグロを持ち込みます。
こうやって見ると、やっぱデカイわ。
早速、捌いていきます。
胃袋にはウルメが満タンでした。
こりゃたまりませんなぁ(o ̄∇ ̄o)♪
この魚は11日(土)にいつもの釣り仲間、職場の後輩2名が参加してくれたパーリーで食べました。
んまかった(*´▽`*)
20年ぶりのマグロは大変でしたが、クセになる領域に手を出したような気がしています。
本気でタックルの購入を考え中。
ヤバイな(笑)
アカムツは非常に厳しい状況ではありますが、全く居ないわけではなく、ベイトが変わればジグへの反応も良くなるかと思います。
いつ良くなるのかはアカムツに聞いてみないと分かりませんが、行かないことにはXデーには当たりません。
こまめに通うしかありません。
あ、船長にクーラーを早く返さないと。。。(笑)
あ~・・・
釣り(;^ω^)o/――~>゚))))彡
行きたい
。
なんとこの日はシーフロアコントロールの柏原さんが乗船。
色々と勉強できることがあるので非常に楽しみです。
今回の相棒は小平さん。
マグロオフシーズンなので深いとこにドップリです(笑)
そして出船前にジグのスイムテスト?
「・・・・・」@小平さん
????? ん(メ・ん・)?どうした?
なにやってんですか?
根がかりしてます(爆)((((;゚Д゚))))
船長も救出作戦に加わります。
そして無事に生還ヽ(´▽`)/
出船前にエエネタを持って行かれてしまいました(笑)
無事にジグも帰ってきたので沖を目指します。
今日は○○○mからスタート。
アロー260gからスタート。
まずは自分の基本になるシャクリから始めていきます。
そして色んなパターンを試して、更に隣の柏原さんをチラ見しながらアレンジしていきますが・・・・・
し、渋すぎる( ̄◇ ̄;)
渋いながらも柏原さんはアカムツGET。
我慢の時間が流れます。
そして小平さんがフォール中に何かを掛けた。
なんじゃ?こりゃ?
最初はリールを巻いていたけど、途中から巻けなくなってしまった。
何が掛かったんすか???
そして左舷側の方にも「何か」が掛かっている。
回収していた柏原さんにもHIT。
左舷3名と柏原さん、合計4人でオマツリΣ(|||▽||| )
小平さんだけ単独ファイト。
しばらくやり取りしていましたが、4名はブレイク。
残された小平さんもブレイク。
正体は多分アイツです。
周囲には鳥山が多数見られ、漁師さんたちはキハダにトンボ、カツオと大漁らしい。
そして小平さんは本日2度目のマグロファイト
あ、あ、暑い
ちょっと上着脱がして~~。 @小平さん
はいよ~。。。。 @ワタシ
もう1枚
はいよ~。。
もう1枚
どんなけ着てますのん(笑)
人間マトリョーシカみたいになってますやんか(爆)
ラインは1号。無理は出来ませんが・・・
ちょっと無理しちゃいました。で、切れちゃいました。
残念。獲りたかったですね。
その後もアチコチで鳥が大騒ぎしていましたが、狙いはアカムツ。
平常心 平常心 平常心 平常心(笑)
しかし、時合という時合も無く、午前便終了。
港に戻ります。
我々2名以外の方は帰ってしまい、午後からは小平さんとワタシだけです。
「さて、昼からの狙いはどうしましょうか」@船長
「キンメ~~。アカムツは無理やからキンメ~~」@ワタシ
「引っ張りはどうします?」@船長
「道具ないから無理よ~」@ワタシ
「ボクのんありますんで。」@船長
「じゃぁ、、、、 借りよっっかな」@ワタシ
ということでキンメのポイントに着くまで引っ張ることに。
そして、この行動が思いがけない出来事を引き起こすことになろうとは・・・
とりあえず、カップラーメンで腹ごしらえをして、再度、沖を目指します。
鳥山は少なくなりましたが、雰囲気は満点。
沖にはファイト中の漁師さんもいます。
ワタシは右腕がダメな状態なので、小平さんとシュミレーション。
両手で竿を支える。 → 竿を立てる→「ハイっ!」で竿を寝かせる → 小平さんがリールを巻く。
この動作を練習してマグロに挑みます。
しばらく流していましたが、HITもなく、ウトウトとしながら
「キンメのポイントまだかなぁ~」
と考えていた時に、船の速度が上がった。
前を見ると、結構な鳥山になっている。
その鳥山の外周をなぞるように船長が船を操る。
「ええ~~っ??これで食わんの???」
っていうくらい最高の場所を流してくれている。
「食わんのかいっ!!」
と言った時に勢いよくラインが飛び出した。
食ったぁ
竿を持ってファイト開始。
20年ぶりのマグロなので、ドラグを締めるタイミングが分からない。
すると船長の手が伸びてきて
カリカリカリ・・・
ドラグが締まった瞬間、魚の重みが全身に伝わってきた。
絶対に獲ってやる。この右腕もくれてやる
横には小平さんが付いてくれてサポートしてくれる。
「アカンようになったら言ってよ」
「ハイ~。と、と、とりあえず頑張るよ。」
ギクシャクしながらファイトしていますが、どうにかこうにか船長のモリ撃ち射程距離に持ち込んできた。
そしてモリが決まってガッツポーズ&ハイタッチ。
ファイトタイム2、30分くらい?
30kgくらいの脂キンメ!!(笑)
そして記念撮影(∩´∀`)∩ワーイ
て、手が・・・イタイ(笑)
おまけに滑る。
ウレシー!!!
始めて釣りました。
この調子でもう1本
ウロウロしていると鳥山発生
ちょっと見えにくいですが、猛烈な鳥山です。
そして
イルカショー開催
でも、イルカに混ざっいていることも多いので念入りに流していきますがノーバイト。
船長も暗くなるまで頑張ってくれましたが、マグロのチェイスは無かった。
まさかアカムツ狙いでこんな魚を手にすることになるなんて・・・
あ、クーラー20Lしかないけど・・・(笑)
切り刻んでも入らない。
船長に大きいクーラーを借りてどうにか持ち帰ることが出来ました。
いつもの温泉で汗を流し、飯を食ったあとワタシは帰路へ。
そして小平さんは次の日もビンチョウ狙いで居残り。
ワタシは超ダッシュで中学の同級生の店へ。
それでも到着は0時45分。
勝浦を出たのが21時50分。
怖かったよ(笑)
久しぶりに会った同級生ですが、お互い歳をとったくらいで、昔のまんま。
挨拶もそこそに厨房へマグロを持ち込みます。
こうやって見ると、やっぱデカイわ。
早速、捌いていきます。
胃袋にはウルメが満タンでした。
こりゃたまりませんなぁ(o ̄∇ ̄o)♪
この魚は11日(土)にいつもの釣り仲間、職場の後輩2名が参加してくれたパーリーで食べました。
んまかった(*´▽`*)
20年ぶりのマグロは大変でしたが、クセになる領域に手を出したような気がしています。
本気でタックルの購入を考え中。
ヤバイな(笑)
アカムツは非常に厳しい状況ではありますが、全く居ないわけではなく、ベイトが変わればジグへの反応も良くなるかと思います。
いつ良くなるのかはアカムツに聞いてみないと分かりませんが、行かないことにはXデーには当たりません。
こまめに通うしかありません。
あ、船長にクーラーを早く返さないと。。。(笑)
あ~・・・
釣り(;^ω^)o/――~>゚))))彡
行きたい
。