擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

釣り納め一日目

2009-12-21 17:27:17 | 釣行記
当日、仕事でバタバタしましたが、なんとかキリをつけ、予定通りに出発。
途中、三重県の山の中で雪に降られながらも
なんとか無事に到着
時間は3時。とりあえず仮眠をとる。
今日は部屋を貸してもらえるということなので、イビキを牽制しつつ爆睡

4時に起床して母ちゃんに挨拶をして、朝飯を頂く。
毎度の事ですが、とてもありがたいです。
自分達でパンとかおにぎりとか用意しなくて済みますもんね

朝飯を済ませ、タックル準備。
外は寒いとにかく寒い
かじかむ手を温めながらなんとか準備完了。
熱いコーヒーを頂いてもう一度体を温めなおす。
今回は根魚先生改ヤガラ先生改エソ先生改オジサンキラー改マスクマンと
初参加のダン吉さん、オイラの3人と、乗り合いの人1名の計4人で出船。

船はy船長。まずは60mくらいのポイントへ。
ベイトも固まり、なかなかの好反応
さっそくマスクマンが掛けた。

上がってきたのはメジロ86cm

「流石だね~。やるね~」@ALL

この魚は晩飯のおかずに決定(笑)
ダン吉さんにもアタリがあり、あわせた瞬間にハリが折れた。
掛かりどころが悪かったらしいけど、小さい魚では滅多にパイクの3/0は折れない。
そこそこの魚だったと思います。
オイラは心が折れました
潮は止まって、風ビュービューウネリも大きく、エエ波してました(笑)
おまけに風が冷たくて、グローブをしていないと、手がちぎれるように痛かった

潮が緩い(止まっている?)ので○○○や、その他色々滅多に探れないポイントを
探ってみましたが、反応は無く、最後にいつもの場所へ・・・
と移動すると突風&ウネリで立ってられない位に。
これ以上やってもアタリもとれないし、掛けたとしても、上げる事ができないだろう。ということで港へ。

港へ戻ると、沖の風がウソの様。
日差しも強く、とても暑い。
マスクマンは不完全燃焼ということで、アオムシで投げ釣り。
オイラとダン吉さんは一眠りして温泉へ行く事に。


温泉から帰ってくると・・・
待ってました♪
飯だぁぁぁ~♪

今回もまた・・・豪勢な。。

まずはブリカマですな

続いて・・・

伊勢海老入り鍋です。 この鍋でブリシャブもやりました
中身はブリアラ、赤ヤガラ、シオアラ、野菜などなど・・・


そして・・・

刺身です。
正面からだと

こんなんです。
ウメイロ、グレ、グレの皮湯引き、シオ、ブリ、

当然ですが腹パンパンです。
重たいお腹を支えながら2階の部屋でしばらく3人で釣り談義。
21時頃に就寝。グッスリ眠る事ができました。

さぁて、、、明日はどうなることやら・・・


2日目はまた後日にでも・・・