擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

撃沈日記

2007-02-18 21:15:41 | 釣行記
2月17日(土)再度、志摩沖へチャレンジしてきました。
結果は・・・
「ボ」です。はぁ・・・
悲しくなってきますが、レポートを。。


夜中に現地へ到着。道具を整理していると忘れ物に気付いた。
「グローブ忘れたぁぁぁ」o(>< )o o( ><)o
仕方ないのでコンビニで滑り止め付き軍手購入(笑)
少し仮眠をとって出船準備。


船長も到着して、今回は6名で出船。

コソコソっとミヨシに陣取った。するとS社のNさんが
「o君の隣に行かないかん。」
と言いながらやって来た。


見慣れた景色を眺めながら、沖を目指す。

いつもより走って前回、ヒラマサらしい魚をバラしたポイント。
水深40m。午前中は60mよりも浅いポイントを回った。
でも反応なし。インチクをやっている人がマハタ、黒ムツ、カサゴを上げていた。
オイラはひたすらジグをシャクリ続けた。

午後からは鳥山、ナブラも出だし、活性が上がってきた。
当然、人間の活性も上がる。でも魚は食ってこない。
2本一気に掛かった後、再度沈黙。
シーバスの様な「コンっ!」っていうアタリが一回あっただけ。
典型的なサンマパターン。(らしい。)

結局、最後のドラマは起こらず、雨、風が強くなり、
波も上がってきたので帰港。
片付けをしながら船長に色々話を聞いてきた。
まだまだ知らない事が多いっス。
まさか「デッドベイト」を意識するとは・・・・

着底後、2シャクリくらいで頻繁にアタル場合は可能性があるらしいです。
「デットベイト」はヘロヘロに弱った魚も含まれるので、そういった演出を
ジグで表現できれば何か見えてくるかも・・

今回もまた一つ勉強になりました。
まぁ、前回の5本はマグレでした。って事ですな。
ワッハッハッハ。。


番外編
「ボ」の知らせを聞いた隣に住んでいる方が
「よ~け釣れたからぁ」
と言ってタチウオを持ってきてくれました。
伊良湖は爆釣だったようです。