自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

やはり無差別テロだった

2016-12-14 16:29:54 | Anti-K 日記

大阪で女性がホームから突き落とされる事件があった。
専門家のコメントは「社会に何らかの不満を持った人間の犯行」
監視カメラの時代。犯人が検挙された。朝鮮籍の男だった。
仏像や神社へのテロだけではなかった。遂に市民への無差別テロ。

これは純粋に個人的犯罪では片付けられない。
幸い電車が急ブレーキをかけたので女性にケガはなかった。
しかし悪質だ。反日教育の影響は不明だが無関係ではあるまい。
個人的不満を社会的スケープゴートに向ける。卑劣だ。

例によって、差別を助長しないためマスコミは実名報道しない。
差別を恐れて凶悪犯罪者の実名を公表しないのが正しいことか。
仮に永住外国人を認めたとしても、通名まで認める必要はない。
戦後70年、もはや通名は利権だ。帰化か帰国で済むことだ。

崩壊していく国もあれば繁栄する国もある。世の定めだ。
国を崩壊させないためには国民が経済成長に努めるしかない。
被害者意識と責任転嫁と他国中傷からは何も生まれない。
哀れな国を救済するのが筋だが、救済してはならない国もある。

社会の健全性を守るためには社会防衛も必要である。
テロの洗礼を受けたフランスは非常事態延長を繰り返している。
隣国が混乱しているときは特に厳格に対応する必要がある。
平時のような甘いことでは共に地獄に引きずり込まれるだろう。


最新の画像もっと見る