大阪の人に訊くと多くの人が「大阪の市政は良くなった」と言う。
よそ者には分からないが、以前は相当悪かったことだけは分かる。
維新が関西、とくに大阪で大躍進した理由はこれだ。
マスコミが起こす風でもなければ、口先の公約の力でもない。
「良くなった」という実感。改革の実感が大きいのだと思う。
自分達の力を過信して止まないマスコミは、只管これを無視する。
マスコミの維新への批判報道にも拘わらず、選挙で圧勝
これは既成政党やマスコミに対する市民の不信感の顕れでもある。
関西では何度も"革新首長"が誕生したが、政治は変わらなかった。
労働組合や左翼団体に忖度していては改革にはならない。
特に左翼は庶民の見方でもなければ、革新でもなかった。
自民党とは別種の利権団体。しかもマスコミぐるみである。
菅直人のナチ発言は半分当たっている。ナチはドイツを復興させた。
どうしようもないインフレに喘ぐドイツ国民に仕事と希望を与えた。
これに対し、既成政党は固定観念に囚われ政争に明け暮れた。
ヒトラーへの全権委任の原因は既成政治家にもあったのだ。
現役の政治家が評論家面で維新をファシスト呼ばわり。最低最悪
立民は何をしている？ファッション感覚のリベラル主張ばっかり
国民が望んでいるのは、ジェンダーやLGBTやSDGsではなかろう。
岸田政権もズレている。参院選は維新の大躍進になりそうな
