共産主義者は"革命の敵"を殺す事を厭わない。
というより、人民の敵として抹殺することを推奨する。
貧富の差があってはならない。財産私有の禁止が社会的平等の条件
その目的のため力による服従を強いる事は正義、という事らしい。
若い頃はこんなロジックが罷り通る時代だった。
「資本主義社会は不平等だ。根本から作り直さなければ・・」
こういう人がクラスに何人か居て、学生運動に身を投じたようだ。
直感的に妬み嫉みの延長と感じたので、一切関わらなかった。
よくもまあ、あそこまで自己の正当性に固執できるものである。
論理的に整合できても、実際には全く機能しない理論は多々ある。
「もし自分の主張が間違っていたら、どう責任をとるべきか」
そんな事全然考えないのが左翼の人達だ、と後になって分かった。
地球上には正義の味方の面をした極悪人が存在する。
今回のプーチンによるウクライナ侵略は其の事を実証したと思う。
共産主義者であろうとなかろうと、独裁者とはこういうもの
平然と人殺しを行うような輩を絶対に信用してはならない。
口で罵り合う争いと暴力を用いた衝突は厳然と区別しなければ
革命に憧れ酔い痴れる左翼は、議論と暴力の区別がつかないようだ。
平等実現を口実に強引に国民から財産を奪うのは強盗と同じ
そんな輩を今も支持する日本人？が居るというのは恐ろしい事だ。
