自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

超然主義批判

2024-07-29 08:26:53 | 終世記
韓国メディアが国内で普通どんな報道をしているか、我々には分からない。
同様に、日本メディアの報道姿勢が海外で批判される事はめったにない。
そのせいか日本メディアの報道姿勢は占領時代と余り変わっていない印象
報道の自由は神聖不可侵?自分達は国民に民主主義を教える教師のスタンス

だからか、間違いを犯し訂正しても反省はしない。態度を改める事が無い。
通り一遍の「再発防止に努めます」。どうせホトボリが冷めるとまた繰り返す。
一旦、経営基盤が確立すると因循姑息な経営姿勢を取り続けるのが日本のゴミ
ネット時代になっても紙に執着するが如く、謝罪後も従来の手法を続ける。

今回の大谷騒動で日テレは「たかが選手」の姿勢を続ける。説明も謝罪も無し
このような”超然主義”は恐らく日テレの経営が行き詰る迄続くだろう。
それならそれでいい。どうせ未来の無いビジネスだし、潰れるのは自業自得
許せないのは個人の人権を侵害するバカ騒ぎ報道が世界に広まる事だろう。

ドジャーズ関連ではクラブハウス盗撮で韓国メディアが出禁になったばかり
最近の日本は礼儀正しく信頼できる国として世界に認められるようになった。
これは一般国民の弛まぬ努力の成果だが、今回の取材はこれをぶち壊すもの
「なーんだ、日本人はさもしい。韓国人と同じじゃないか」と思われそう。

しかも、世界全体がおかしく成りつつある今日、日本への期待は以前より大
事もあろうに日本人の名声を高めている大谷選手を食い物にするヨミウリ
企業の価値はいくら儲けたかではない。どれだけ世界(人類)に貢献したかだ。
選手をバカにする前に何人の有望選手を潰してきたかをしっかり反省せよ。