自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

国と国民は別なのか?

2024-07-12 15:53:01 | 終世記
グループ犯罪の場合、そのグループ全員が犯罪者だが、責任の軽重はある。
「自分は下っ端だから責任は無い」は通用しない。単なる責任逃れ
「現場がやった事だから」とか「幹部がやったのだから」は勝手な言い分
同様に「戦争は国が勝手にやったこと、国民は被害者」というのも身勝手

その点、日本は韓国より遥かに筋が通っている。各国に謝罪と賠償をした。
日本だけが悪かったとは思わないが、自衛の域を超えた行動をしたのは事実
潔く非は非として認め責任を取る武士道精神。嘘で責任回避するは外道
グジグジ屁理屈を並べたて責任を回避する試みは生き恥を晒すに等しい。

日本は日露戦争の為に欧米で募集した外債を全額きちんと完済した。
朝鮮併合も当時の国際法に則って大韓帝国の申請と列強の承認の下行われた。
日本が武力で侵略した訳ではない。諭吉翁の遺訓を無視したことが最大のミス
その併合が百年以上の恨み節になろうとは!異常な民族というしかない。

併合時代にかなりの数の朝鮮人が内地(日本)に住みついたようだ。
彼らは戦前戦中は大人しかったが、戦後各地で暴れまわった。朝鮮進駐軍
竹島を不法占領したのも其のころ、家から遠くない所に挑戦部落があった。
迷い込んだら無事には帰れないと言われていた。これぞ異文化共生の現実
良い人も居るのは百も承知だが、韓国人の蛮行は一生忘れないだろう。
韓国人に嫌われても構わない。好かれたくもない。距離を置きたいだけ


民度の壁

2024-07-12 07:20:18 | 終世記
ロシアのウクライナ侵略以来、グローバリズム熱は急速に冷めた感がある。
抑々、現状の世界で国境を無くすなんて戦争のタネをまき散らすようなもの
ソ連崩壊後のロシアや東欧の民族紛争がその証拠。強制的民族融和はマヤカシ
現在戦争の火種の多くが其の負の遺産。ウクライナもその一つである。

イギリスとフランスは何度も戦争を繰り返したが、今は兄弟のような関係
そうなったのは両国民度が文明人のレベルに達したから、と考える。
常識と礼儀を弁えた人達なら国籍はどこであろうと構わないではないか。
だが、約束を守らず盗みを繰り返すような低民度の民族との共生はストレス

ガザ地区の問題も民族の問題というより、民度の差だと考える。
テロリストを崇拝する住民と文明人の融和は困難。善悪の問題ではない。
民度の差を無視して「多文化共生」でイスラエルを悪魔視する蓮舫
この偏見に満ちたカミツメの落選は天罰か。彼女はゴミ左翼の象徴

移民難民から民度の違いを捨象した主張はマヤカシ、将来への禍根となる。
我々には先祖から受け継いだ日本の自然や文化を将来に伝える責務がある。
左翼の戸籍廃止の主張や、経団連の夫婦別姓論、英語公用化論には反対
言語の壁はテクノロジーで乗り越えられるが、民度の壁は簡単ではない。
価値観の問題であり、何世代もかかると考えられるからである。