自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

極道支援だろう

2019-03-09 12:13:35 | Anti-K 日記

正恩の提示は"制裁の全面解除"ではなかったようだ。
寧辺施設一部破棄と民需関連の経済制裁解除との取引。
「民需と言えば米国も納得する」は在寅の入れ知恵か。
そもそも民需と軍需の区別は困難。民需解除≒全面解除

朝鮮人は言葉遊びが好きだ。「強制徴用」は典型例。
徴用は戦時にはどこの国でも行われる国民の義務。
不当性アピールのために「強制」を付けるのだろう。
なら「強制労働」と言うべきだが賃金は貰っていたのだ。

朝鮮流言葉遊びに米国は騙されなかった。正恩は騙された?
康京和「会談決裂はマスコミのフェイクニュースのせい」
加えて「交渉継続確認は会談の成果」とまで言い切った。
優しい康京和の擁護発言に正恩は涙して喜んでいる???

正恩は肥え太っているが、北の食糧不足は深刻らしい。
康京和が「人道援助」を言い出す確率は極めて高い。
「一千万人の北の人民が餓死寸前。経済制裁のせいニダ」
それを言うなら「核開発のせい」。人道支援=極道支援だ。

ネット普及で朝鮮流言葉遊びは通じにくくなったのは大きい。
もはやネット言論統制しかない。その動きが現実に出ている。
経済制裁は厳しい。しかし「爆撃より遥かにマシ」が常識。
だが北の現実を見る限り、軍事制裁の方が人民のためかも…。


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