自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

風雲急を告げる #1421

2020-06-19 14:18:39 | 般若草々

国家安全法施行に向けて西太平洋が緊張している。
香港への人民軍投入や台湾武力侵攻もあり得ないことはない。
尖閣諸島もそうだが、圧倒的兵力で上がってくれば阻止できない。
当然、全面核戦争になる。放置すれば次は米本土になるからだ。

イージスアショア計画の突如中止。当然の決定だろう。
年内実戦配備なら大いに有効だが、完成は早くても5年後
ミサイルによる迎撃には限界あり。今でも飽和攻撃は防ぎきれない。
発射前に破壊するか、攻撃への報復による抑止しか無い模様

こういう国防上重要な決定の裏には米国との合意が必ず存在する。
マスゴミは血眼で探るが、合意はもっとずっと深い所にある。
例えば「5年後の北朝鮮は確実に焼野原になっている」
こんな情報を公式に発表できるわけがない。大騒ぎになる。

[米国一辺倒はいかがなものか」と言う官僚は確かに存在する。
サヨク学者には「ドイツの対中政策を見習え」とほざく者もいる。
又候、三国同盟かよ。経団連までこの線に沿っているから呆れる。
既に中共による米国破壊工作活動が始まっているのに暢気な事だ。

日本の防衛上最大の欠陥は憲法の縛りと弾薬の備蓄にある。
自衛隊の憲法明記だけでも国家意思を明確に示す意義は大きい。
過去の失敗に捉われているから横暴なK国に付け込まれるのだ。
C国が日本経済の生命線?冗談じゃない。このまま行けば命取りだ。

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