こんばんは。家に帰ったらおかんが「パソコンが壊れた!」と大慌て。原因はコンセントの接触不良で3秒で解決。
グラスホッパーです。
解決法って意外なところにあるものですねぇ。気づかないって怖い。
さてさて、このところ更新が伸び気味、、、忙しいんでね、どうもすいません(~~;)
玉もあんまり撞けてないんで、ネタもなく悪循環、、、、
今日も玉の話は冒頭だけですが、どうかご容赦を。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『週末は新キャラ祭り』
そして、想定外の事態がおきて時間を食いましたので、文字編集はしないのでも一つご容赦を。
はじまり はじまり~♪
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10/26(金)
夜、いつものマンキツに玉を撞きに行く。
そこには台が四台あって、すでに先客が。その人は4バット型と思われるでかいキューケースを持ってきていた。バッタは斜め隣の台に陣取る。
となると、どーしてもチラ見したくなるわけです(笑)
だって、この店ではマイキューで撞く人少ないからねぇ。
その方は、年はバッタとほぼ同世代かな?の男性。キューに目をやると、バットは木目を生かしたシンプルなデザイン、シャフトは赤いチョークの色に染まり、かなりの年季を感じる。
とゆーわけで、赤木さん(仮称)と勝手に命名!
バッタはいつものようにセンターショットからはじめる。調子は悪くなく、ズカズカと気持ちよく決まる。赤木さんは、こちらをチラチラと見ているのが分かる。
対抗するわけではないが、バッタも赤木さんをチラチラと見る。
フォームは凄くキレイだ、、、でもフォームは一朝一夕にでも作れるから、それだけでは分からん。
ストロークは実に滑らか、、、これは一朝一夕にはできん。
赤木さんは思い通りに撞けてないようで、たまにトバしてはフォームやらを確認しつつ撞いているが、上手い人のオーラをムンムンと出している。
やがてバッタは9のラックを組んでブレイク。大当たり!
取り出しはイレ簡単・ダシ困難。軽くヒネッてエイヤと撞けば、バッチリ出るじゃありませんか(@@;
残りは割と簡単だったんで、ホイホイと気持ちよく入れていたら、、、
赤木さん「すいません。時間あんまないんすけど、良かったら一緒に撞いて貰えませんか?」
おお、対戦キター(@@;
この店では初めてだっっ!
バッタ「道具に見合った腕じゃないっすけど、ぜひよろしくお願いします!」
聞けば赤木さんは約一年のブランクがあり、まさにその日に復帰したんだそうだ。現役時代はA級で、マスターズ(海外のプロのやつじゃなく、国内のアマチュアの大会)で準優勝した経験もあるとか!
か、格が違いすぎて一緒に撞かせてもらうの恐縮っす、、、(^^;
赤木さんは対戦中、2・3回ケータイが鳴って、
赤木さん「ああん?してねぇよ!!」
などと答え、ケータイを閉じた瞬間に1歳くらいのお子さんの絵が見えたから、子育てに追われて撞けなかったんだろうか。
赤木さん「この店、コーナーよくガコりますよねぇ」
ぬぬっ、ブランク開けの当日なのに、既に初めての店の台の特性を見抜いているっ!
赤木さん「所々、クッションもヘンですね」
おおっ、これまたちゃんと見抜いているっっ(@@;
バッタはもうチビりまくり(笑)
赤木さんはブランク開けの為か、バッタはこぼれ玉をいくつか頂いたが、内容は完敗。
でも久々に緊張感を味わえた。カノジョは「格下」だし、シャーク君は「会社の後輩」だから、どこか精神的に優位に立ちながら撞けていたが、あの日ほど本気でチビったのは初めてかも??
赤木さん、ありがとう!! 機会があったらまたぜひ!!!
10/27(土)
その日は特別な日。
バッタとカノジョが一緒に住む部屋への引越しの日。
まあ、まずカノジョが先に引っ越して、バッタが本格的に引っ越すのはも少し先なんですけども、記念すべき第一日なのには間違いない。
ところが、、、、
その日は、労働組合の役員をしているバッタにとって、一番大事なイベントの日、、、、、
組合のえらいさんに掛け合うも、とりつく島なし! ったく、昭和の社会人どもめ!!
バッタ的には結婚式の次くらいに大切な日だと思ってたのに、「私用」の一言でブッ潰すたぁ、さすが安定期&バツイチ連中で固められたえらいさんどもだ、見上げた組合魂だよまったく!!
、、、グチはこのくらいにしまして。
カノジョとカノジョの親にあやまり、バッタは組合に顔を出すことに。
その会場は会社から少し距離があり、デカイ車を持ってる人のところに世話になって乗り合せで向かう。
バッタの担当している係のグループのボスがドライバー、助手席に座るはバッタより年上だが途中入社なのである意味「後輩」でバッタを先輩と慕ってくれる男性、二列目に一人で座るバッタ、三列目には車内では最年長なベテラン女性社員&新人ちゃん。
雑談に花を咲かせつつ、会場に向かったワケですが、、、、
、、、どういうわけか、バッタの回りには不思議な女性がいることがある。バッタが小学生の頃から、そーゆー人がたまにいた。
それは、バッタがしゃべりだすと、笑いが止まらなくなる女性。
小学校にも、中学校にもいた。高校(厳密には違うが、細かいことは気にしない)はほぼ男子校だったのだがバイト先に居た。
でも、社会人になってからはいなかった。ところが、、、、
ベテランさん&新人ちゃん、二人とも「バッタ爆笑症候群」の患者だったのでありんす(笑)。もう、何をしゃべっても、どんなアクションをしても大爆笑。バッタがしゃべれば、しゃべった以上にウケている、しかも二人してハンカチで涙をぬぐいながら、
ベテラン「何年ぶりにこんなに笑ったやろ? 涙を流してわらったのなんて何年ぶりやろ!?」
新人ちゃん「あはははは、ほっぺた痛ーーい☆!!」
、、、ここまでウケてくれたら、そらもうテンション上がりますわな(笑)
久々に「アクセルベタ踏みのレッドゾーン」で猛烈にしゃべりまくり、実に楽しい一時♪
引越しで目を回しているであろうカノジョと、その新人ちゃんが名前も漢字もいっしょだというのが少し複雑な気分だったこともあり(笑)、色んな意味で軽い背徳感を味わいつつ、組合行事は幕を閉じた。
、、、、長くなってきたんで、つづく。
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一回で終わるつもりが、三回くらいになりそうな予感(爆)。とかいってると、五回くらいになったりしてね(笑)
待て、次号!
・・・
赤木かよっ!?ヾ(●´∀`●)ノ
なんかハマッた
ええな、そんなに笑わせて
俺なんか普段は誰も笑ってくれんで!!
( ̄◇ ̄;)エッ
笑わせてるんじゃなくて、笑わせようとしてないのに笑われてるんですが、、、(笑)
まあ、そのうちそれでも快感になってくるんですけどね♪ 極めて一部の人種にしか通用しないのが困りものです(爆)