こんばんは。こないだ久々に撞きにいった際、「久しぶりだからフルブレイクはやめとくか、、、」と”一に芯撞き、二に芯撞き、三・四がなくて五に体重移動”なブレイクをやったら、コンパクトブレイクに目覚めてしまいました。やはり寄る年波には勝てないのでしょうか(;;)
グラスホッパーです。
さてさて、今宵は久々の更新。なんか一ヶ月以上空くのはちょっとアレだと思いましてね。
久々に更新するは、道具オタクなバッタらしい(?)道具のお話であります。
もちろん、これは「道具好きなC級が、一人で勝手に撞いて勝手に感じた事」に過ぎないことは言うまでもありません。間違ってもメーカーから金なんか貰っておりません(爆)
では参ります、「バッタのたまにっき。」
『限界撞点』
はじまり はじまり~♪
----------------------------------------------------------------
最近のバッタのメインプレイキューは、ポイズンのAX-1(一番安いやつ(笑))なわけですけども。
ヴェノムシャフトにサリンタップという組み合わせ。これ、「タップは普通、シャフトはヤワめ」だと感じておる今日この頃。
前に使ってたのが、メッズのAxi-608(Axiシリーズの中で一番高いやつ)で、シャフトはハイブリッドプロ2、タップはプロフェッショナル。こいつは、「タップは普通、シャフトはガチガチ」だと思っておったのです。
んでですね、、、、
こないだ、「たまにはコイツで撞いてみるか」と、Axiで撞きにいったのです。そしたら、、、、
いつもの練習。まず芯撞きでセンターショット5球。
ポイズンと同じ速さで振ってるつもりなのに、球速はハンパなく速い。
引き玉でセンターショット5球。
、、、、ミスキュー。
、、、、あれ?
そーいえば、ポイズン使い出してから、ミスキューをした記憶がない。その代わり、「Axiに比べてキレねぇなぁこのキュー」とおもってたんです。
すかさず、ポイズンで引き玉。
、、、キレはそこそこ、ミスキューはしない。
そしていろいろ実験し、次のような結論に至った。
撞ける範囲:
プロ2<ヴェノム
ミスキューギリギリの限界を撞いた時のキレ:
プロ2=ヴェノム
、、、、と。
えっとですね。
プレイヤーが同じなら、どのキュー使っても限界の切れ味はさして変わらないという前提を元にしますとですよ。
狭い撞点のキューの場合(今回のバッタのプロ2のケース)。
「ブリッジをそんなに変えなくてもキューを効かせられる」
「少し撞点がズレたらイメージと全然違うことになってしまう」
広い撞点のキューの場合(今回のバッタのヴェノムのケース)。
「思い切って撞点を変えないと手玉に変化がつかない」
「少し撞点がズレたくらいでは大怪我しない」
、、、どっちのが優秀なキューなんだしょ???
まあ、「好みの問題」の一言で片付く問題なんでしょうけども、なんとゆーかこー、前者が上級者向き、後者が初心者向きな気がして。
そして、一昔前のバッタがキューを買いに行って撞き比べたら、前者のほうを
「すげえ、ほとんど撞点変えてないのにこんなにキレた!」
と飛びついてたんじゃないかと思うと、なんかいろいろと考えてしまって。
キューズでたまにプロにいろんなシャフト撞いてもらって感想言わせてるけど、あれってほんっっっっっっっっっっとに「参考程度」にしかならんのだなぁと、今更気づいたのであって(爆)
習うより慣れろたぁ良く言ったものです。
----------------------------------------------------------------
それにしても、なんとか各メーカーさんで、ジョイントを統一してもらえないもんですかねぇ(~~;)。もしジョイントが統一されたら、きっともっと可能性が広がると思うんですが。
、、、、と、軽く夢見たところで今宵のシメとしとうございます。
では、良いお年を~~~
グラスホッパーです。
さてさて、今宵は久々の更新。なんか一ヶ月以上空くのはちょっとアレだと思いましてね。
久々に更新するは、道具オタクなバッタらしい(?)道具のお話であります。
もちろん、これは「道具好きなC級が、一人で勝手に撞いて勝手に感じた事」に過ぎないことは言うまでもありません。間違ってもメーカーから金なんか貰っておりません(爆)
では参ります、「バッタのたまにっき。」
『限界撞点』
はじまり はじまり~♪
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最近のバッタのメインプレイキューは、ポイズンのAX-1(一番安いやつ(笑))なわけですけども。
ヴェノムシャフトにサリンタップという組み合わせ。これ、「タップは普通、シャフトはヤワめ」だと感じておる今日この頃。
前に使ってたのが、メッズのAxi-608(Axiシリーズの中で一番高いやつ)で、シャフトはハイブリッドプロ2、タップはプロフェッショナル。こいつは、「タップは普通、シャフトはガチガチ」だと思っておったのです。
んでですね、、、、
こないだ、「たまにはコイツで撞いてみるか」と、Axiで撞きにいったのです。そしたら、、、、
いつもの練習。まず芯撞きでセンターショット5球。
ポイズンと同じ速さで振ってるつもりなのに、球速はハンパなく速い。
引き玉でセンターショット5球。
、、、、ミスキュー。
、、、、あれ?
そーいえば、ポイズン使い出してから、ミスキューをした記憶がない。その代わり、「Axiに比べてキレねぇなぁこのキュー」とおもってたんです。
すかさず、ポイズンで引き玉。
、、、キレはそこそこ、ミスキューはしない。
そしていろいろ実験し、次のような結論に至った。
撞ける範囲:
プロ2<ヴェノム
ミスキューギリギリの限界を撞いた時のキレ:
プロ2=ヴェノム
、、、、と。
えっとですね。
プレイヤーが同じなら、どのキュー使っても限界の切れ味はさして変わらないという前提を元にしますとですよ。
狭い撞点のキューの場合(今回のバッタのプロ2のケース)。
「ブリッジをそんなに変えなくてもキューを効かせられる」
「少し撞点がズレたらイメージと全然違うことになってしまう」
広い撞点のキューの場合(今回のバッタのヴェノムのケース)。
「思い切って撞点を変えないと手玉に変化がつかない」
「少し撞点がズレたくらいでは大怪我しない」
、、、どっちのが優秀なキューなんだしょ???
まあ、「好みの問題」の一言で片付く問題なんでしょうけども、なんとゆーかこー、前者が上級者向き、後者が初心者向きな気がして。
そして、一昔前のバッタがキューを買いに行って撞き比べたら、前者のほうを
「すげえ、ほとんど撞点変えてないのにこんなにキレた!」
と飛びついてたんじゃないかと思うと、なんかいろいろと考えてしまって。
キューズでたまにプロにいろんなシャフト撞いてもらって感想言わせてるけど、あれってほんっっっっっっっっっっとに「参考程度」にしかならんのだなぁと、今更気づいたのであって(爆)
習うより慣れろたぁ良く言ったものです。
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それにしても、なんとか各メーカーさんで、ジョイントを統一してもらえないもんですかねぇ(~~;)。もしジョイントが統一されたら、きっともっと可能性が広がると思うんですが。
、、、、と、軽く夢見たところで今宵のシメとしとうございます。
では、良いお年を~~~
自分もタップで同じようなことを思っていました。
元々はブルー系を好んで使っていたんですが、最近は革積層です。
ブルーだと撞ける撞点の幅は広いけれどキレない。
革積層だと、撞点の幅は狭いけれどキレる。
どちらが良いものか一時は迷いましたが、今は後者に慣れてきたのであまり気にしなくなりました。
撞き方次第だよなーと思うと共に、逆を考えれば、タップやシャフト次第で撞き方が変わってくるな、とも。
ジョイントに関しては、全く同感であります。
こちらこそよろしくお願いします。
ふむ、なるほど、、、つまり、全体的にやわらかくするか、硬くするかで限界撞点とキレが変わってくるっぽいですね~。
だとすると、タップの手入れでちょこっと削ったら限界撞点が狭くなるってことだから、、、自分の記憶の中の限界点ってのは固定しちゃダメのようですね。