イチゴ狩りへ

天気の良い土曜日。上海ゲーム部でイチゴ狩りへ出かけた。
本当に様々なスキルを持った人達の集まりで、一旦決まると動きが早い。ｗ

古北に集合し、マイクロバスに乗って一路イチゴ農場へ。
運転手さんは以前神戸で料理人をしていた人で、日本語がペラペラ。
息子さんは大阪の大学に通っていて、家族も全て日本に居るらしい。
妙な大阪弁の話すオッチャン。ｗ


あらかじめ運転手さんが連絡してくれていたので、農場もよりの交差点には
案内の三輪車が待機。ここからはこの三輪車の先導で進む。


青浦から少し北上したこの場所は、どうやらイチゴ農家が固まっているようで、
あちこちにイチゴのビニールハウスが。


料金システムとしては、イチゴは食べ放題ではない。いくつか味見をしてから、
好きなイチゴを箱に詰めて購入する。ただし、250g／人は無料でサービス。
まぁ、箱だけで100gはありそうな感じではあるが。ｗ


ビニールハウスの中はこんな感じ。


通常のイチゴに比べて、７元プラスすると美味しい種類のイチゴにアップグレード
可能と聞いたので、食べ比べて見ると確かに美味い。全員アップグレードに決定。ｗ


写真では小さいイチゴだけのように思うかもしれないが、実際には結構大物も。
ハウスのおばちゃんからは、味見は１個が２個だけだよーって言われていたけど、
結構つまみ食いしてしまった。ｗ

ハウスの中は暖かく、ダウンジャケットでは暑すぎる。腰に巻き直してせっせと
大物探し。農薬や除草剤、除虫剤とかが心配だったのだが、ハウスの中には交配と
蜂蜜採取の為にミツバチが飼われているようで、少しは安心出来るのかなと思う。


結局、これだけを購入。オーバー分は４０元（７００円弱）。
街のスーパーで買うのに比べ、鮮度も味も全然違う。これは来た甲斐があったというもの。


みんなでこんだけ購入。ジャムにする人、直接食べる人。


さっそく家で美味しく頂きました。甘かったぁ。


既に菜の花も咲き始めているようで、次は菜の花を見にツーリングで来たいなぁ。


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