星港、香港、そして上海流れ旅

シンガポールから香港へ、そして上海で働くことになったオジさんエンジニアの日常

見出しのマジックにヤラレました

2012年06月13日 | 日記
ヒデ、日本戦PVで観戦「あの審判は…」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120613-966545.html

中田ヒデかと思いきや・・・・

完全に確信犯です。やられました。

よろしければ、ポチっとお願いします。
    ↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へにほんブログ村

ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル

2012年06月13日 | 日記
ちょっと前に買ったDVDをようやく見た。
MiPシリーズの4作目、最新作だ。
日本に居たら絶対映画館で見た作品だが、丁度転勤時期と重なってしまったため
DVDリリースを待っていた。

あらすじ(少しネタバレ)
オープニングは追われたスパイのチェイス画面。ハント(トム・クルーズ)ではない。
画面は変わって刑務所。何故かハントが刑務所に収監されている。
何のかんので脱出したハントに下った指令は、クレムリンへの侵入とデータの確保。
データ保管庫に入り込むのは成功したが、データは既に持ち去られていた。
しかもハント達はクレムリン爆破のテロリストとして手配され、ロシアから追われる
立場になってしまう。しかもアメリカ大統領はゴースト・プロトコルを発動した。
つまりハント達を含むIMFの組織自体が、存在しない事にされてしまった。
(いわゆる「当局は一切関知しないからそのつもりで」という事)
全てを把握しているIMF長官も失い、わずか4人のチームで世界の破滅を防ぐ戦いを
強いられる事になった孤立無援のハントたち。
無謀な戦いに、果たして勝つことが出来るのか?

このシリーズは1作目がベスト。2、3作目はスケールとアクションは大きくなったが、
ワクワクするストーリー性が失われてしまった感じがする。
未だに1作目は繰り返し見られるが、2、3作目はさほど見たいと思わない。
やっぱり映画はシリーズ化すると劣化するなぁ。4作目も同じかなぁと期待せずに
見始めた本作、見事に裏切られた。もちろん良い方向に。
ハント(主人公)
ブラント(分析官。ただし格闘センスもあり、過去に何かあったような雰囲気。)
ベンジー(元エンジニア。007シリーズで言えば「Q」のような存在。)
カーター(女性エージェント。昔のハル・ベリーを彷彿させる美女。)
今回もエージェントがチームを組んで活躍するが、1作目のジャン・レノみたいに
魅力的なメンバーだ。ブラントなんて、スピンオフで1本作れるかもしれない。
TVシリーズの「スパイ大作戦」のような感じになっている。
イーサン以外で1作目からずっと出演している「ルーサー」は今回もエンディングに。
お約束だ。彼とイーサンの絡みを見ているとホッとする。1作目から見ている
ご贔屓さんだけが分かるシーンだ。

スパイ道具も魅力的。通路にスクリーンを張って身を隠すなんて、楽しすぎる。
しかもクレムリンとかブルジュ・ハリファでの撮影なんて、よく許可が降りたもんだ。
それだけこの作品のネームバリューが高いって事だろう。

どっちにしろ、この作品はお勧めです。過去の作品を知らなくても本作だけで
ミッション・インポッシブルの世界に浸れる。色々伏線が張られているので、
前作も見たくなる罠も・・・。(@^▽^@)ハマってしまいましょう。

個人的には☆☆☆☆☆です!


偏りはありますが、映画は結構見てます。
また個人的にレビューしたいと思っています。
よろしければ、ポチっとお願いします。
    ↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へにほんブログ村