大会申込み、今日のトレーニングと心臓ペースメーカーの機能について

昨夜は久し振りにトライアスロン仲間と一緒に小田急線町田駅そばの居酒屋さんで飲み会をしました。いつもは練習会の後に一杯やるのですが、私が両親の介助、介護で時間が思う様に取れず練習会が出来ないので今回は飲み会だけとなったのでした。

 

久し振りに結構飲んで発散してきました。そしてその席でやっと次回の大会参加予定を決めて今日ランネットで申込みしました。

 

来年３月２０日（日）開催予定の三浦国際市民マラソン（ハーフ）です。新型コロナの状況によっては大会の中止もありますが、取り敢えず申込みだけはしました。過去４回ぐらい参加していると思いますが、今年は中止になって来年は今の所申告タイム順に３組に分かれたウェーブスタートだそうです。何はともあれ目標が決まったのでこれから更に練習頑張って当日は楽しく走りたいと思います。因みに申し込み時の私の申告タイムは２時間５分にしました。平均ペースは５分５５秒/ｋｍです。

 

 

 

 

さて今日のトレーニングです。午前中は実家での家事や庭木の手入れなどやっていて午後からBCTと３本ローラー台でのバイク練習行いました。天気が良いので外ランをしたいところなんですが母が今日から日曜日もデイサービスに行く様になってしまったので父を一人にしておくことができず、これから日曜日はずっと家にいることになりました。なので外ランの代わりにローラー台での練習になったのでした。現在この施設では生憎土曜日に空きがないので暫定的に日曜日にしていますが、土曜日に空きが出来れば変更してもらうことになっています。

 

 

ローラー台ですが、昨日のお酒が抜け切れていなかった様で身体が重くてアルコール抜き程度で乗っていました。そしてTVで東日本女子駅伝をやっていたのでその中継を観ながらでした。

 

 

サイクルコンピューターのデータです。

 

距離　３０．０ｋｍ

時間　１時間００分５６秒

時速　最大３２．０ｋｍ/ｈ　平均２９．５ｋｍ/ｈ

 

 

心拍数は最大が９６ｂｐｍ、平均心拍数は８９ｂｐｍでした。

 

 

 

 

心拍数がとっても低いままでした。それで急に忘れていた事を思い出したのですが、私が植え込んでいる心臓ペースメーカーは私が運動をしていると判断すると心拍数を自動的に上げてくれる（レートレスポンス機能）様に設定されています。しかし運動しているかどうかの判断はペースメーカー自体の揺れや動きの度合いで判断していて、運動中という判断になると第一段階として心拍数を１１０ｂｐｍまで上げてくれ、更に強度が上がると１３０ｂｐｍまで上げてくれる様な設定になっているのです。なので走ったり、泳いだりした場合は直ぐに運動していると判断してくれるのですが、３本ローラー台でバイクを漕いでいる場合は上半身が殆ど動かない状態のまま脚だけ廻していて心臓ペースメーカー自体は殆ど同じ場所に留まっているのです。このため心臓ペースメーカーが今私が運動をしている、という判断をしてくれないので心拍数が上がりづらくなっているのです。感度を一番高く設定してもらってはいるのですが、なかなか反応してくれません。今日の心拍数もそうで、大汗流して漕いでいる割りに心臓ペースメーカーはそれに反応してくれず徐脈という病気を持っている私の心臓の直の心拍数がそのまま記録されているのでしょう。

 

心臓ペースメーカーの種類によっては運動しているかどうかの判断を本人の呼吸の変化でしてくれる製品もあるのですが、これは他社の製品のため私がその機種に変更することは難しいことなのだと思います。来年４月には電池切れになり本体を入れ替える手術をする予定になっていますが、果たして他社品に切り替えることが出来るのでしょうか？来月の心臓ペースメーカー外来の時に確認してみようと思います。

 

 

 

2021年11月の距離合計　  ラン94.0km、スイム4.5km、バイク215.0km

2021年1-10月の距離合計  ラン2,045.0km、スイム50.0km、バイク3,020.0km
2020年の年間距離合計　ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計　ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計　ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km