「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

エプソンとガーミンの心拍計のデータの違い

2021年03月07日 17時04分45秒 | トレーニング2021
日曜日の今日は特に何の行事もなく、また兄は入院中ですから彼の世話もなく、両親の介助・介護だけの日となりました。
 
 
また腰を痛めて外出が出来ずにいた母ですが、今日は体調が良いとのことで近所のスーパーに買い物にも行ってくれたりしたので私としては大変楽な日となりました。
 
なので今日は午前と午後の2部練習行いました。
 
 
まず午前はBCTをやり、その後お地蔵さんコースで走ってきました。今日は昨日とは違って曇り空で気温7度、北風もあって寒い日となりました。気温差がとても大きくウエアは上下ウインドブレーカーを着用し、手袋までしたのです。
 
一方体調ですが、昨日18km走っていることもあり、疲れが取り切れておらず終始ゆっくりペースとなりました。予定では何とか12kmまでと思っていましたが、途中で諦めて9kmで切り上げました。無理して怪我をするのが悪いパターンですよね。無理しないことが大事です。
 
 
エプソンのデータです。
 
 
 
ガーミンのデータです。
 
 
 
今日もエプソンとガーミン両方を装着しましたが、今日のデータでは心拍数で面白い結果となりました。エプソンでは8km地点で心房細動と思われる様な急激な心拍数の上昇が記録されていましたが、ガーミンではそれがありませんでした。平均心拍数はどちらも113bpmだったのですが、最高心拍数はエプソンが152bpm、ガーミンでは120bpmでした。
 
センサーを胸に巻くタイプのガーミンの方がより正確に心拍数を計れるという話ですからガーミンの記録の方が正しいのだと思います。多分実際には心房細動は出ていなかったのではないかと思われます。しかしそうなるとエプソンでは過去のデータで何度も同じ様なことが起こっていて、心臓ペースメーカーの定期外来でもそのデータと同時刻に心房細動が起こっていて記録が残っていた、ということが実際にありました。
 
今月18日に次回の定期外来があるのでその時に心臓ペースメーカーに残っているであろう今日の記録を確認することが大事になります。果たしてどちらのデータが正しいのでしょうか?とても興味深いことです。
 
そして消費カロリーです。エプソンが448kcal、ガーミンでは613kcalでした。どちらも身長173cm、体重65kgsで登録設定しています。となると後は運動強度(メッツ)の算出方法で違いが発生しているのでしょう。心拍数の強度設定をもう一度見直してみます。
 
 
 
 
そして午後は1時半から今日2度目のBCTを行い、そして3本ローラー台を使ったバイク練習も行いました。バイクでも無理はせずに距離20kmを40分目安に回していました。
 
 
サイクルコンピューターのデーターです。
 

距離 20.0km、 
タイム 39分28秒
時速 最高32.2km/h、平均30.4km/h

 

エプソン心拍計のデータです。

最高心拍数135pm、平均心拍数113bpmでした。

 

 
 
ガーミンです。

最高心拍数114pm、平均心拍数108bpmでした。

 

 
 
 
バイクトレーニングでの心拍数のデータも同様にエプソン品の方が高い数値が残っていました。エプソンでのデータで急激な心拍数の上昇がありますが、これも18日の外来診察の時に確認してきます。
 
 
 
 
 
2021年3月の距離合計   ラン27.0km、スイム1.5km、バイク70.0km

2021年1-2月の距離合計   ラン336.0km、スイム4.5km、バイク420.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする