祖国を守るために戦えるかと若者をあおり、そんなことは嫌だと答えた若者たちを批判する。
第一にそのような状況を作らないということを第一に考えるのが大人である。
しかも自分は最前線に立たないくせにこのような言動をするとは全く時代錯誤も甚だしい。
自分がなぎなたでももって最前線に立ってみてはどうか。
こいつの国家なんて全く糞みたいなもんだ、個人より国家が先に来る。
国歌のために死ねるかなんていうのは、戦前の考え方である。
しかも当時は幹部が先に逃げて末端の兵士が結局犠牲になったのである。
戦後この件を問われると卑怯にも自分には責任はないという軍人が多かったのである。
結局戦争というものはそんなものなのである。
自分は戦争という現場にたったこともない連中が勇ましいことをいっているのである。
全くあきれるばかりである。
櫻井よしこよお前の理想とする国家というのは国家社会主義と同義である。
ナチと同様の国体である。
そのようなものを信奉しているお前は極めつけの阿呆である。