つれづれ日記

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楽天と郵政の出資と菅政権

2021-03-18 12:51:00 | 日記
菅総理は楽天の三木谷さんとはツーカーの間である。

楽天は郵政から出資をうけるが、これがなかなか問題ありである。

まず郵政が楽天に出資するメリットはあるのだろうか。

あんまりあるとは思えない。

しかもNTTやAUじゃなくてなぜ楽天なのか。

ここに菅の影がちらつく。

それから大問題なのは一緒に出資するのがテンセントという中国企業である。

まあ安全保障上も経済安全保障上もかなりの問題ではあるまいか。

中国共産党政府に個人情報が流出する可能性はかなり高い。

テンセントは中国政府には協力するといっているし、中国政府も自国の大企業に対する監視を強めている。

しかもいま中国はウイグルや香港で人権侵害を現実に行っている。

こういう提携は許されるのだろうか。

野党もこういうところに目を付けて政府を追及するべきではないのか。

楽天は2年連続赤字である、これは政府の息のかかった楽天の救済措置ではあるまいか。

民間のやっていることに政府が口を出すのは三流国家のやることである。

とにかく自称保守評論家はもっとこのことを取り上げるべきである。

虎ノ門ニュースの連中よ頼むぜ。

政権が相手だとお前らは本当弱腰だよな。

野党のことはくそみそに言うくせに。