何も私は本田圭佑には恨みもないし、いままで日本代表や日本サッカー界に貢献しているということについて全く異論はない。
が、今回のロシアワールドカップで勝負に徹するときには本田は使わない方がいいのではないかと考えているということだ。
まず今回日本代表は少しはボール保持のことを考えているような布陣である。
ハリルホジッチはボール保持のことはさほど重要に考えていなかった。
ワールドカップでは日本は完全な弱者である。
相手はほとんどすべてのチームが日本より格上である。
ポール保持率のことを考える余裕があるのだろうか。
ブラジルやドイツぐらい11人が世界レベルのボールキープ能力を持っていればそういう戦術も可能であろう。
しかし日本の場合キープ能力が高いといわれている本田にしても私はむしろ相手のプレッシャーからボールをロストする可能性の方が高いと思われる。
しかもここ数年の本田は判断が遅く、ボールをとられても追いかけないし、守備をしているようには見えない。
相手側からすれば本田は狙い目である。
という観点から本田をスタメンから外すべきと考える。
それから今回の一連の協会と代表と監督とのゴタゴタについてだが。
本田の一連の言動から考えるのは、それってプロとしてどうなの?
ということだ。
まず選手と監督の考える理想のサッカーというか戦術は異なることは殆ど当たり前の話である。
ハリルホジッチのサッカーは弱者が強者に対峙する場合にはそれなりに説得力のある戦略戦術であった。
その場合選手はどういう折り合いをつけるかということがプロとしてあらわれるのではないか。
選手として監督の戦術に合わせて柔軟にフィットしようとするか。
自分のサッカーにあくまでこだわり監督下で自分の考えているサッカーができなければ、チームを去る
この2つの選択肢がプロとしての選択だと思う。
しかし今回本田をはじめ一部の選手は協会に直訴するというプロとしては?
という行動だった。
しかもあくまでうわさであるがスポンサーの意向なども忖度しているのではという話まで出てきている。
そして協会は選手の意向の方を選択し監督の首を切った。
大体最近の協会は監督選びの段階で失態続きだった。
オシムジャパン→監督の高齢な年齢が懸念されていたのに結局就任させ結果、病気で倒れてしまった。 なかなかいいサッカーをしていたのでサポーターとしても非常に残念な結果となった。
ザッケローニ→クラブ監督の経験はあったが代表監督は初めてであった。日本人の個性にあったなかなかいい面白いサッカーやっていたが本線では1勝もできず惨敗。やはりワールドカップに出場経験がないというのが響いたのではないかといわれた。
アギーレ→それなりにいいサッカーをしていたが本人のスキャンダルがらみでやめた。サッカー協会は事前にその情報を得ていたにも関わらずアギーレに日本代表の指揮をとらせている。
そしてハリルホジッチ→彼を選んだのはドイツ大会でアルジェリアを率いてサプライズを起こしたという実績を買ったからであるが、結局一部の代表選手のクーデターもどきで結局直前に解任された。
まあ協会の代表監督選択の歴史は失敗の連続である。
日本代表の勝負のカギは本田の使い方である。本田と心中ということになれば、本当に心中である。勝ち目はない。
コロンビア戦で本田がスタメンにいれば日本は3敗必至である。
兎に角本田を外し香川をトップ下において何とかしてサプライズを起こしてほしい。
セネガルも強いな。
ハッキリ言ってほかの3チームはいい勝負だなしかも結構高いレベルで。
日本はほかの3チームと比べると結構落ちる。
しかも選手のインタビューを聞く限り、他の3チームが日本をなめているような節もない。
これは勝ち点3をとるにも相当大変であるな。
1勝して勝ち点3をとれば日本としては成功といえるような状況は変わらない。
が、今回のロシアワールドカップで勝負に徹するときには本田は使わない方がいいのではないかと考えているということだ。
まず今回日本代表は少しはボール保持のことを考えているような布陣である。
ハリルホジッチはボール保持のことはさほど重要に考えていなかった。
ワールドカップでは日本は完全な弱者である。
相手はほとんどすべてのチームが日本より格上である。
ポール保持率のことを考える余裕があるのだろうか。
ブラジルやドイツぐらい11人が世界レベルのボールキープ能力を持っていればそういう戦術も可能であろう。
しかし日本の場合キープ能力が高いといわれている本田にしても私はむしろ相手のプレッシャーからボールをロストする可能性の方が高いと思われる。
しかもここ数年の本田は判断が遅く、ボールをとられても追いかけないし、守備をしているようには見えない。
相手側からすれば本田は狙い目である。
という観点から本田をスタメンから外すべきと考える。
それから今回の一連の協会と代表と監督とのゴタゴタについてだが。
本田の一連の言動から考えるのは、それってプロとしてどうなの?
ということだ。
まず選手と監督の考える理想のサッカーというか戦術は異なることは殆ど当たり前の話である。
ハリルホジッチのサッカーは弱者が強者に対峙する場合にはそれなりに説得力のある戦略戦術であった。
その場合選手はどういう折り合いをつけるかということがプロとしてあらわれるのではないか。
選手として監督の戦術に合わせて柔軟にフィットしようとするか。
自分のサッカーにあくまでこだわり監督下で自分の考えているサッカーができなければ、チームを去る
この2つの選択肢がプロとしての選択だと思う。
しかし今回本田をはじめ一部の選手は協会に直訴するというプロとしては?
という行動だった。
しかもあくまでうわさであるがスポンサーの意向なども忖度しているのではという話まで出てきている。
そして協会は選手の意向の方を選択し監督の首を切った。
大体最近の協会は監督選びの段階で失態続きだった。
オシムジャパン→監督の高齢な年齢が懸念されていたのに結局就任させ結果、病気で倒れてしまった。 なかなかいいサッカーをしていたのでサポーターとしても非常に残念な結果となった。
ザッケローニ→クラブ監督の経験はあったが代表監督は初めてであった。日本人の個性にあったなかなかいい面白いサッカーやっていたが本線では1勝もできず惨敗。やはりワールドカップに出場経験がないというのが響いたのではないかといわれた。
アギーレ→それなりにいいサッカーをしていたが本人のスキャンダルがらみでやめた。サッカー協会は事前にその情報を得ていたにも関わらずアギーレに日本代表の指揮をとらせている。
そしてハリルホジッチ→彼を選んだのはドイツ大会でアルジェリアを率いてサプライズを起こしたという実績を買ったからであるが、結局一部の代表選手のクーデターもどきで結局直前に解任された。
まあ協会の代表監督選択の歴史は失敗の連続である。
日本代表の勝負のカギは本田の使い方である。本田と心中ということになれば、本当に心中である。勝ち目はない。
コロンビア戦で本田がスタメンにいれば日本は3敗必至である。
兎に角本田を外し香川をトップ下において何とかしてサプライズを起こしてほしい。
セネガルも強いな。
ハッキリ言ってほかの3チームはいい勝負だなしかも結構高いレベルで。
日本はほかの3チームと比べると結構落ちる。
しかも選手のインタビューを聞く限り、他の3チームが日本をなめているような節もない。
これは勝ち点3をとるにも相当大変であるな。
1勝して勝ち点3をとれば日本としては成功といえるような状況は変わらない。