https://the-liberty.com/article/19482/
バイデン米大統領の守護霊が、4月12日に幸福の科学グループ・大川隆法創始者兼総裁のもとを訪れて、「霊言」を語った。これまでバイデン守護霊は、2021年1月にも就任を目前にした"所信表明"(『バイデン守護霊の霊言』所収)を語っている。今回の「霊言」は、直近のウクライナ情勢を受けての"発言"だ。
霊言の全編は、「神から見放された男-バイデン守護霊の霊言-」として、4月24日から幸福の科学施設で開示されている。本稿では、バイデン氏来日を控えての重大性に鑑みて、国際政治分析の観点から注目される箇所を、3点にわたり紹介する。
"ロシア潰し"がバイデンの目標
第一に、ウクライナ紛争をめぐるバイデン大統領の本音についてだ。バイデン守護霊は「ローマ対カルタゴなんだ」「ロシアは潰しておきたい」と述べて、究極の目的が"ロシア潰し"にあることを、何ら隠すことなく明言した。現在、ウクライナへの軍事支援のほかロシアへの経済制裁が行われているが、ウクライナの領土保全やロシアからの侵略阻止は、あくまでも名目であるとの本心が判明した。 つづき
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バイデン氏守護霊が現れ「ロシアへの攻撃はコロナの腹いせ」と吐露、トランプ氏守護霊は「西部劇だ」と苦言
https://the-liberty.com/article/19484/
(中抜き)
トランプ氏守護霊:「バイデンはプーチンの権力に嫉妬している?」
続けてトランプ氏の守護霊が招霊されると、バイデン氏がウクライナ側に付き、ゼレンスキー大統領を助けてロシアを攻撃していることについて、「やりすぎだよ。大げさなんだよ。西部劇なんだよ」と指摘。「本当に正義を実現しようとしているよりは、ショーを観せて皆に、拍手させようとしてるように見えるね」と苦言を呈した。
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「ウクライナの軍事作戦は割に合わないとロシアに思わせ、ロシア系住民の虐殺は話し合いで解決したい」 フランスのマクロン大統領守護霊が胸中を語る
https://the-liberty.com/article/19491/
(中抜き)
EUはアメリカに意見を言う"中間管理職"の役割を果たしたい
マクロン氏の守護霊は、自身の当選でEUの対ロシア制裁は続くことになったとしつつ、NATOの東方拡大でロシアの安全保障が脅かされるなど、ウクライナ問題を巡るロシア側の主張に一定の理解を示した。
さらに、イラク戦争でアメリカが行ったことを例に挙げて、「その部分について、アメリカは反省していないわね。(中略)ヨーロッパの国々は、そんな大国ではないので、中間管理職として、社長に意見を言う部長みたいな立場なんだろうけど、コントロールするのは仕事かなと思っとるわけよ」と述べた。
全文
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