「日本の防衛力」どうあるべき? 欧州「中国包囲網」形成か? 中山泰秀 防衛副大臣に聞く!(2021年5月25日放送 BS日テレ「深層NEWS」より)
言葉が上手く出せる政治家はこれからもっと必要になると思います。
上手く話せるということは、自分の心に恥じることなく、自分の言動に責任が持てるということ。
政治家に、自分が正しい方向へ向かっているという無意識でも反省心のようなものだったり謙虚さがあるうちは信用が持てます。
防衛は国家があるいじょう絶対に必要なもので、平和は本当は安く手に入る当たり前のものではない。
こういうことは小さなころからの教育で教えるしかないんですよね。大人になってから俄に聞いたところで本当のところが理解なんてできないんですよ。
日本は長らくアメリカの傘下で偽平和が数十年 三世代~四世代も続いてしまった。
私ら世代でもアホばっかりだが、テトラはもっと平和ボケが進んでいることだろう。
それは戦後直後の左翼マルクス主義者による憲法やそれに基づく偏向教育に端を発し、戦争を知らないその教育を受けた祖父母に問題があり、その子供世代に問題が感染し、そのまた子供に感染し、社会が偏向し、さらに学校教育が乱れ・・その教育を受けた子供たちが・・という具合にボケがグルグル循環している。
自衛隊が目立ったら戦争を呼び込んでしまうって、本当に思い込んでる国民なんて日本人だけです。
防衛費にお金かけるくらいなら自分らにバラ撒けなんて言う国民なんて日本人だけです。
日本兵が近隣諸国に攻め入って、最後はアメリカに制裁されたと思い込んでいる。
教科書にそう載っているからです。
そのせいで自衛隊への目も厳しいものがありますが、
帰還した日本兵も酷い扱い受けたらしいその流れもあるかもしれない。
防衛費の半分は人件費にしても自衛隊員は命を張って国を守るための努力を日々している。
決して無駄なものではない。
そういう意識を日本人は持たなきゃいけないと思う。
もっと敬意を持つべきだと思う。
それには
国はどんなに大事なものなのか
日本が世界にとってどんなに大切なものなのか、
世界が日本にとってどんなに大切なものなのか、
どう導くべきか
そういうことを幼少時から教える必要があると思う。
そういう意味では今の学校教育はくだらない。