海月姫 第8話 熱演

天水館の為にデザイナーとしてシンガポールに行く決心をする月海。

一人で決断して旅立つ月海の寂しさと健気さを芳根京子さんが熱演していた。

素朴で健気なヒロインはぴか一。

そして、月海を最後まで追いかけて行くのが蔵之介。

最後の夜にシャワーでずぶぬれになりながら月海を抱きしめるシーンはかっこいいよね。

（月海があたふたする場面の芳根京子さんは最高におもしろくてかわいい。）

でも、ここで月海は蔵之介の事何とも思わないのが不思議だよね。

修も純朴でかっこいいけど、何だか魅力が感じられない。

最後に蔵之介が女の格好をしているのに、『月海行くな！」と叫ぶのは男なんだけど、そのギャップがかっこいい。

それに比べると修は普通過ぎるのかも。

尼ーずのマンガキャラは抑え気味がいい。


このドラマは視聴率は今一つらしいね。結構おもしろいとは思う。

後少しなんだよね。何だろう。

尼ーずの過去の話も泣けたし、それを打ち消すファッションショーは面白かった。

尼―ずのマンガキャラじゃなくてもっと人間のドラマを描いても良かったかもね。

それと、もっと胸キュンをどんどん。蔵之介をもっと。